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DVD/ビデオ 575090 (29)



7月4日に生まれて
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画は好きというより 「観て良かった」 って思いました
トム クルーズもいい仕事してるんだな って
この作品も他の俳優が主演だったら 重すぎて見なかったかも
 テーマが重いだけに 美形の俳優さんが演じる必然があった気がします
 トップガンとの落差に アメリカを感じます




7月4日に生まれて
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦争に行き、自国のため、愛のために勇敢に戦った戦士の物語は映画でも多くあります。しかしオリバー・ストーン監督はそのようなスタイルで戦争を表現しません。いかに戦争が悲劇をもたらすか、いかに無意味な戦いを強いられるかを私たちに訴えかけているように見えます。日本人も太平洋戦争で「天皇のため、お国のため」に命を捧げることが栄誉とされてきました。しかし敗戦後もたらされたものは、国土の荒廃と戦争犯罪人の札を貼られた人々の処罰でした。

実際にベトナム戦争を体験している監督は、戦争においていかにして大義名分が語られ、希望に満ちた戦士がいかにして最終的に裏切られるかを描いています。実際の戦場は多くの戦争映画が表現するように味方対敵の知恵比べのみではなく、様々な混乱によって生じる惨劇のかたまりであることを監督は表現しています。

しかしこの映画は単に国家に仕えた青年の没落物語で終わりはしません。主人公がどん底の中でも希望を見出すところはとても感動的でした。




7月4日に生まれて スペシャルエディション (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画の内容はとても真に迫ってくる印象を持ちました。国を信じて果敢に戦ったのに下半身不随の重傷を負って帰国。しかし国に帰っても今までの戦争のように歓迎される事はなく、自分は一生引きずる障害を持って生きていかなければならない。なんで現実はこんなに非情なんだ。なんで報われないんだ、主人公の行き場のない怒り、絶望、世間の無関心さが痛いぐらいに伝わってきます。新しい生き方を模索し見つけていくことは容易なことでない。約2時間20分に思い切って凝縮した監督の熱意にも脱帽です。
 主人公は最後まで小銃をM16に交換する事を嫌がった海兵隊なので、ベトナムのシーンでもM1ライフルを使ってます。戦闘シーンは20分程しかないですけど、仲間への誤射、自らの負傷などとてもリアルで戦場体験できる仕上がりになっています。




7月4日に生まれて スペシャルエディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

プラトーンの兄弟版続編的作品。
ベトナム戦争の真実を淡々と描いている。
1人の帰還兵の苦悩挫折再生。
アメリカの歴史そのもの。

オリヴァー・ストーン渾身の力作。
最後の党大会の盛り上がり迫力は絶品の凄さ。




7月4日に生まれて スペシャルエディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 戦争について考えさせられる映画。戦争がもたらすのは、怒り、憎しみ、悲しみなど、みんなネガティブなものばかり。決してしてはならない。勝者も敗者もない。戦争にあこがれる人間がいるとしたら、それは大きな間違い。




7月4日に生まれて スペシャル・エディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作品でオスカー主演男優賞の呼び声高かったトム・クルーズ
が惜しくも賞を逃したのは直後の出演映画が「デイズ・オブ・
サンダー」だったから、なんて噂が当時あったほど本作品の
トム・クルーズの演技はすごいです。
車椅子で帰宅したロン(クルーズ)を迎える母が浮かべる涙、誤射で
死なせてしまった部下の両親に真相を語るロンが流す涙。幾多の
感動シーンを美しい音楽がつなぐ。ときどき無性に観たくなる映画
です。




8 1/2の女たち
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

陳腐なストーリー、俳優の魅力もなく、期待はずれでした。グリーナウェイファン(私のような)以外にはお薦めできません。




8Mile DVD プレミアムBOX
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分はEminemファンで、この映画は2回見ました。
Eminemの半自伝映画という事で、Eminem演じる”Jimmy”こと、
”Bunny Rabbit”がMC Battleで自分のスキルを見せつけ、
勝ち上がっていくというストーリーの映画です。
これがMC Battleなんだな、と素直に思いました。
ガチンコのMC Battleはもっと、トゲトゲしいものなんでしょうが、
この映画の中で繰り広げられるBattleは本物にも負けない迫力なんじゃないかと思います。

一番思ったのが、信じえる仲間の存在は大きいな、とつくづく思います。
EminemもD12という仲間達が居て、信じあえる人がいるからこそ、強いんじゃないのかな。
スキルも凄いけど、Freestyleもズバ抜けてるかもしれないけど、
やはり友の力は強いと思いました。




8Mile
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

俺はもうオッサンの歳だが、この映画を観た時の印象は、
子供の時、TVでスティーブ・マックイーン「大脱走」を観た時以来のかっこよさだ。
シンプル。
Tシャツとチノパンが最も似合う男だ。
「タクシードライバー」のロバート・デ・ニーロにも匹敵する。
この曲は最も美しく全然飽きがこない。
まるで「ディア・ハンター」のように美しく力強く心地よい。




8 Mile
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

暇になったので、今さらながら初めて見ましたが、非常によいです。
エミネムの半自伝というだけで、もう映画になりえると思いました。
しかし最高のスタッフにより映像面や演出面でもすばらしいと感じさせられました。当時、あれだけ話題になったのも納得です。
何より、エミネムも映画初主演であの顔の演技が凄い、キム・ベイシンガーの母親役や、ブリタニー・マーフィの恋人役もよくも悪くもエミネムを盛り立ててる。この二人の女性、よくサクセスストーリーに出てくる主人公を励ますタイプのまっすぐ一途に主人公を応援するタイプの人たちでは、ありません。そこがまたよいのですが。
二人とも人間としての弱さや欲望をもって生きてる。それがリアルに描き出されてる映画も最近ではめずらしいと思う。
ネタばれになるので詳しくは書きませんが、こういった屈折した日常や感情がエミネムのリリックに活きてるのは確かなことだ。
DVDでよかったのは日本語音声にしてもラップバトル部分は英語音声にちゃんと変わったとこ。まあこの映画は日本語音声で見ないほうが絶対おもしろい。英語音声で見ることをおススメする。そして英語が解かれば更に楽しめる。
ラップバトル部分の日本語字幕もがんばってるほうだと思う。
そして特典映像が充実してる点も評価できる。


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