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DVD/ビデオ 575090 (90)



アビエイター
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アビエイター 通常版
販売元: 松竹

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全体としては、まあ悪くなかったと思う。しかし配役に関して、ディカプリオはともかく、キャサリン・ヘップバーンとエヴァ・ガードナーを演じた両女優は問題あり。特にヘップバーン役の女優は品がない。賞をとったからと言って騙されて波いけない。顎の割れていないガードナーも違和感がある。演じたベッキンセイルも気の毒である。そして何より、

3時間上映するなら、ヒューズが死ぬまでやれ。





アビエイター プレミアム・エディション
販売元: 松竹

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マーティン・スコセッシといえば、「タクシードライバー」や、「カジノ」、「グッドフェローズ」、「デパーテッドなどのギャング物の作品が多く、どうやって劇的に人を殺すシーンを撮るとか、銃を打ちまくり、人が死にまくり、の映画が多いが、この作品は今までのスコセッシとは違って、いわゆる一般受けする娯楽大作に仕上がっていて好感を持てた。映画のセットや衣装、特殊効果など、かなりお金が掛かっているのが分かる作品である。

主人公であるハワード・ヒューズは映画製作に情熱をかけ、飛行機業界で成功を収めた人物だが、彼はある意味で芸術家タイプの人間だったんだろう。そのため、精神的病気になってしまうのだが、繊細な感性を持っている人ほど、精神的な苦痛の裏を持っている。

同じ病気を持っている人からすれば、かなりの共感を感じるであろう。また、その他の精神的病気をもっている方も、彼の辛さを理解できると思う。

映画館で観た人は映画の長さに疲れたと思いますが、DVDで途中、途中で休憩しながら観ると、それ程長く感じず、十分楽しめる娯楽大作になっています。

圧巻は飛行機が墜落するシーンです。これはダイハード並みの大迫力でした!

デカプリオの演技もかなり演技派俳優として見応えありました。
アカデミー賞、主演男優賞にノミネートされたのも納得できました。

力を抜いて、楽しい娯楽大作を観る感覚で見ていただくと満足できる映画です。

ただ、感動したり、涙したり、心を揺さぶられる映画ではないです。
実話の話なんですが・・:

そこがちょっと物足りなかったかも。




アビエイター
販売元: 松竹ホームビデオ

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私は、個人的にヒューズをとても尊敬しています。
尊敬してやまない、私からするとこれはおかしくないか?と矛盾に感じたことがあります。
まず一つ目は、XF-11での事故後医者は「肺が潰れ、心臓は右に・・・火傷は70%以上です」
と、ディートリッヒに告げるシーンがあります。
確かに、ヒューズは重症でした。あの、ヒゲも事故の傷を隠すためにわざと生やしていたものです。ですが、デザートインのホテルに籠もっているシーンがありますが、ヒューズの体を見ると手術痕があるだけで後は「火傷の後は一体何処に・・・??」ともいえるくらい、目立ちません。正直言いますと、火傷をした感じすらありません。これは、火傷70%以上の発言と矛盾しています。2つ目、ジェーン・ラッセル(ならず者)の映画評論委員会の召集の際、海上に現れたの人物は、実際はヒューズではなく代理人でした。
これも、事実に反しています。しかも、ハーキュリーズの飛行高度が高すぎることやXF-11の事故の時の突っ込むスピード感がなく、ゆっくり回っているとしか見えません。
以上矛盾点を出しましたが、もしかしてアビエイターはノンフィクションではありながら一部フィクションを含んでいるのかもしれません。確かに、ヒューズの情報は少ないので。
しかも、ストーリが完結した感じがまるでしません。最期、強迫性障害の言語障害で「Way in the Future」を繰り返して終わりますが、とても中途半端すぎる。
映論の招集まで再現した「ならず者」は、一体如何した?
私は知っていますが、「ヒューズのその後」は、一体如何した?
TWAはどうなったんだ!と、鑑賞者の皆さんは思ったに違いありません。
ディカプリオの熱演、スコセッシの情熱は伝わりますが、明らかに「アビエイター」は、ヒューズのファンか、アメリカ国民用に作られた感じがしてならない。
世界的に上映するのが決まっていたのなら、もう少しストーリーを考慮してほしかった。




AV版 オシャレ魔女ラブandベリー ラブとベリーのオシャレレッスン
販売元: セガ

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性愛授業 アニーの告白
販売元: インディーズ・メーカー

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レナードの朝 [SUPERBIT(TM)]
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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本来テレビ俳優で人気があったロビン・ウィリアムスでしたが、1987年リリース『グッド・モーニング・アメリカ』で一躍映画俳優としても人気がでるようになった。一方、デ・ニーロは2度オスカーを受賞している大俳優で、この映画で3度目の受賞も確実と思われたが、惜しくも逃している。

ウィリアムスの医師役は適役ですばらしかったが、前作『グッド・フェローズ』を撮り終えたばかりのデ・ニーロの患者役への抜擢はどうしてだろう? もちろん結果的にはサプライズ的な見事な演技でアカデミー主演男優賞にノミネートされた。私なりの考えでは、

1.舞台がニューヨークということで、誰よりもニューヨークをこよなく愛すデ・ニーロだから?
2.ペニー・マーシャル監督とは同じ1943年ニューヨーク生まれで、同じイタリア系アメリカ人という間柄だから?(彼女の父親はイタリアからの移民で後に改名している)

人気ドラマ『ウエスト・ウイング』にてライマン役で人気のブラッドリー・ホウィットフォードが医師役で出ていましたね。そして、マフィア役の常連、ヴィンセント・パストーレも少し出ていました。

とにかく、この作品を通じて言える事は、デ・ニーロの演技の幅の広さです。どんな役も彼なりの表情の豊かさと奥行きの深いユーモアを兼ね添えている役者はそうざらにいるものではない。マフィアやコメディータッチの似合う俳優として今日では知られているが、何々、泣かせる感動的なドラマが本来の彼の俳優としての素質かもしれない。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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デ・ニーロということに暫く気付かなかった。パーキンソン病の演技が演技とは思えない。


ロビン・ウィリアムスの医者モノに外れナシというのは定説のようだ。


原題は目覚め。タイトルの意味が開始30分までわからないが、わかると邦題の方が良い感じだと思うわ。


ロビン・ウィリアムスがひげもじゃで江川達也に見えて仕方ない。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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ロバート・デ・ニーロが好きだった高校生の頃、「感動する映画なんだろう」くらいの気持ちで劇場へ見に行きました。
ですが、見終わった後不思議な体験をしました。今まで経験したことないくらい心が暖かく穏やかになり、帰りの道の景色がやわらかく光って見えました。
この思いを味わいたくて学校をさぼって3度も劇場へ足を運びました。

単に感動したからだと言ってしまえばそれまでですが、この映画はそれほどまでに、どこか気持ちが不安定だった思春期の私の心に沁みこんでいったのです。

レナードはじめ患者の純粋な悲しさ、セイヤー先生の強い優しさ。人って何の為に生まれてきたのかわからないけど、きっとその意味はあるんだ、と感じさせてくれる、本当に優しい映画です。

そして、ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムスの笑顔がとても素晴らしいです。
最近のロビン・ウィリアムスは色んな役をしているみたいですが、彼にはまたこんな静かな役をしてほしいです…。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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この物語は実話で、実在の医師の、レナード(仮名)を含む複数の患者の克明な記録から成り立っています。原作と映画を併せ見ることで、冷静な観察記録と、患者達と医師と家族の心情、両方の側面が浮かび上がります。私自身も、知的障害A〜B(重度)の児童と寝食ともにする職業に就いていた立場から、原作と映画どちらも見ました。 どんなに医者が努力しても、患者が目覚めたいと望んでも、社会全体が彼等の目覚めを受け入れる準備が出来ていないと、結果的に傷付けてしまうという重い現実がよく描かれている映画だと思いました。この時代はまだその準備がなく、一人で病院の外に出たがったレナードは、無情にも、罪人の様に格子戸の中に引き戻されてしまいます。・・自分なら、彼等に心や人権があることを受け入れられるか、今の社会が果たしてそうなっているか、大きな問題を孕んだ作品だと思います。


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