DVD／ビデオ 575090 (173)
キャパ・イン・ラブ・アンド・ウォー
販売元： レントラックジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ロバート・キャパというひとをこのＤＶＤでようやく知っているぐらいだが、
彼の人間性がわかりやすく描かれていると思う。
母から溺愛されたひとで、自由を求めてフランスに来たひと、
戦争で亡くした忘れられない恋人、５つの戦争の記録。女優との恋。
あまりある才能があったひとだから、戦争にいかなくても生きていくことができたと思う。
しかし、やはりキャパというひとの業なのでしょう。
戦争を自分の目でみて、世界に伝えずにはいられなかった。
戦争なしにはキャパの人生はなかったのだと思います。
決して損のない、すばらしい作品となっています。
カポーティ コレクターズ・エディション
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
正直この作品を観る前の私の知識レベルは
『ティファニーで朝食を』を書いた人が『冷血』も書いたんだ
さらに、『冷血』ってノンフィクションだったのか
しかし、なぜかこの映画を観た
他のレビューは、冷血を書き上げたあとに、彼が、転落した人生を歩んで行ったのは、
冷血を書いたことに起因しているという解釈の方が多いが
本当かどうかは全く知識のない私には判別も、推論も難しい
ただ、とても静かに、ゆっくりと流れる作品のリズムから受けた印象は
病みへ向かって静かに進み始めた時代の寵児的な作家が選んだテーマが
この『冷血』だったように感じられた、
すでに、彼の闇は始まっていたからこのテーマを選んだとしか思えなかった
違うかな？
カポーティ コレクターズ・エディション
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
最初、なんて暗い作品なんだと思い真面目に見なかった。しかしラストを見たときもしかしたら私はいいものを見逃したのではないかと思い今度は真剣に鑑賞した。画面のモノトーンな感じに統一された美しさ、言葉の調子、話の内容が見事に調和していてやはりいい作品だと確信した。その後もととなった「冷血」を読みカポーティ自身の才能に圧倒され、カポーティ生前の動画をみてホフマンのあまりの演技の徹底ぶりに感嘆した。
本作はカンザス地方で起こった一家惨殺事件をカポーティが取材することになることから始まる。そこで容疑者であるペリーとディックに出会い取材を続けているうちにペリーに感情が傾倒していく。
「何よりも君の死を恐れ、誰よりも君の死を望む」
彼が描いたのはペリーとディックの犯した惨殺事件の罪なのか、ペリーに助けを求められながらも作品完成のために半ば見殺しにした自身への罪なのか。トルーマン・カポーティという作家に興味を持つきっかけを作ってくれたこの映画に感謝したい。
コレリ大尉のマンドリン
販売元： ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
他のレビューアさんと同じ、あーそうといったストーリ。
ニコラス・ケイジも、もとの顔が情けないのと日本でパチンコのＣＭなんか出ていたせいで、
格好がいいなんて感じが無い。部隊で「美人に敬礼！」なんていってもあまり決まってないような。
恋愛ストーリーなのに、間延びしたかんじで、
なぜかロマンスを感じない作品です。
コレリ大尉のマンドリン
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
イタリア降伏後にあんなドラマがあったとは知りませんでした。
それだけで見た甲斐がありました。
映画としては...
コレリが娘に惚れるのはわかるとしても
娘が彼になぜ惚れたのかが良く判りませんでした。
あと、みんなが英語を話しているのはすごく違和感あり。
コレリ大尉のマンドリン
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
戦争の中に見る切なく、感動の物語で、アタシは好きです。
そっか、今まであまり考えたことなかったけど、
自分の住んでる島に占領しに来たイタリア軍のニコラス君、
彼を好きになってしまうってことは、裏切りになってしまうんですね。
あの美しい島がどんどん戦争によって、壊されてゆく姿は、
とっても残念だし、ムナシイ。
また、途中何回か出てくる、ニコラス君のマンドリンを弾く姿、
とっても綺麗な音だし、戦争中のみんなの心を敵味方関係なく
癒してました。
戦争なんてなくなってしまえばいいのに、と思わせる作品でした。
コレリ大尉のマンドリン
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
戦争の中に流れる美しいマンドリンと、美しい地中海の島の映像が印象に残る作品です。作品の中で、音楽が戦時中の人々の心を和らげているシーンがあるが、その場面が特に印象に残ります。あとは、ニコラスがマンドリンを弾くシーンはとても美しいです。あらためて音楽の素晴らしさを見直すことのできる作品です。
また、ラブストーリーとして見ても、ニコラス・ケイジとペネロペ・クルスの愛は、純情さ・必死さが伝わってきてピュアでいいと思いました。ペネロペがとても魅力的に描かれていて、それを見るだけでも十分価値があると思います。美しいです。
ラストには激しい戦闘シーンと、悲惨なシーンがありますので、苦手な方はやめたほうがいいと思います。
作品には、満足しているのですが、ＤＶＤの仕様が…。もう少し映像特典を付けるとかしてもらいたかったです。
コレリ大尉のマンドリン
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
・ケファロニア島の第二次世界大戦（イタリア軍とドイツ軍とギリシアパルチザン）
・陽気なイタリア軍（ほんまかいな？）
・マンドリンなどの音楽
・ハッピーエンドのラブストーリー
・ケファロニア島の景色（海と山）
・はまり役のニコラス・ケイジ
・ペネロペ・クルスの美しさ
我は海の子 特別版
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
我は海の子 特別版
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
A rich brat (Freddy Bartholomew) is dysfunctional due to his environment. There is always Sheryl Temple type stories of some kid being orphaned and mistreated. Luckily this is not one of those movies. Everyone except the kid has a full understanding of the problem and good solutions. The school authorities say that he has good potential, His father takes a direct interest and it was just unforeseen circumstances that changed his life. He falls off the ship and is rescued by a fisherman. He must stay on board for the duration of the season. This makes a natural environment to learn bonding and character.
It is not the outcome, but the process, which intrigues us and some unforgettable acting by Spencer Tracy.