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DVD/ビデオ 575090 (210)



愛しのシバよ帰れ
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






愛しのシバよ帰れ
販売元: パラマウント ジャパン

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愛しのシバよ帰れ
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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愛しのシバよ帰れ
販売元: パラマウント ジャパン

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 一見仲のいい中年夫婦。二人には子どもがいない。子どもの代わりにかわいい犬を飼った。名前を『シバ』とつけた。『シバ』が死んだ。夫婦にとって愛犬『シバ』は大きかった。
 夫は医学生であったが学生結婚して、大学中退。指圧師として生活を決断。そして、アルコール依存になった。彼は『AA』でアルコールと戦う男になった。安定した生活。
 突然、自分の娘にちかい、可愛いい大学生の娘が下宿することになった。寛容な夫婦は、可愛い娘さんの生き方を守ろうとした。ハラハラの展開。でも、最後はハッピーにおさまった。 僕が感心するのは、途中で酒を飲んでしまったが、回復した男の姿であり、それを支えている妻の姿であった。これからも彼と妻は酒と戦い続けるのだ。感動。




恋愛依存症
販売元: ポニーキャニオン

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恋愛依存症
販売元: 株式会社ポニーキャニオン

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帰郷
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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帰郷
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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帰郷
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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78年のAcademy賞の内、主演男優賞、主演女優賞を受賞したベトナム反戦物の名作ですが、30年前に劇場(どこだったか忘れた)で観た時は、自分が若かった事もあり、この作品の何が良いのか全く理解できなかった。
というか、途中、ジェーン・フォンダの友人の弟が病院で亡くなったり、ジョン・ヴォイトが一人反戦抗議Demo?のため警察にお世話になったりというEpisodeがあるにはあるが、物語の起伏が殆ど無く、余りにも平坦な流れのため、退屈してしまうのは事実。
ジェーンと友人が酒場で知り合った中年男二人とHotelにしけこむSceneが唯一、映画的に『この先どうなるのぉ』って思わせるSceneでした。

所詮、不倫を絡めた男女の三角関係が物語の骨子なんで、反戦をThemaに据えてはいるものの、観ていて感銘は受けません。
寧ろ、戦場で命を賭けて頑張っている夫の留守の間、寂しさを紛らしたかったとはいえ、不倫行為に走ってしまう主演二人に対して怒りすら覚えます。
劇中、サリーが『私は変わった、本当の自分を見つけた』というような台詞を言っていますが、『おいおい、心身共に傷ついて帰国する夫の事も考えず、おまえらの不貞行為をそんなもんで片付けるなよ』と思いましたね。

主演二人の演技は自然で、良いとは思いますが、Academyを受賞するほどではないと思います。どちらかと言えばブルースに助演男優賞を受賞して欲しかった。
それぐらい彼の演技は鬼気迫るものがあったと思いますが、「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケンが相手だったので、ちょっと不利だったかな...

最後に、ブルースの友人役でロバート・ギンティが出演してますが、後に「エクスタミネーター」に主演するための伏線のような役柄を演じています。
それともこの演技が認められたのでしょうか??




愛の集会
販売元: パイオニアLDC

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 この映画では、監督パゾリーニ自身が、愛や性といったテーマについてイタリアのさまざまな地域をインタビューして歩く。インタビューアーとしてのパゾリーニはとても頭の回転が速いだけでなく、茶目っ気たっぷりで魅力的。インタビューを受けた人も、そういったパゾリーニの精気に刺激されて、とても生き生きとこたえている。
 1時間強インタビューを見たあとには、素朴でひっそりとした、現実のあるカップルとその家族が映し出される。彼らが何をしているかは、お楽しみに。でも、見終わったあとに敬虔な気持ちになった。
 ちなみにシリアスに映画みている人は、この作品は、パゾリーニとリアリティの関係を考える上でも面白いと思う。パゾリーニは「リアリティ」ということをキーワードとして映画論も書いていたし、作品の変遷を見ても、リアリティに対する姿勢が変わっていっていると思う。この作品は、いわばドキュメンタリーにあたるので、ある意味では映画作家パゾリーニの原点にあるといえるかもしれない。


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