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DVD/ビデオ 575110 (11)



007/ユア・アイズ・オンリー〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シリーズ中5本という、最も監督数が多かったジョン・グレンの監督デビュー作。妻を殺した憎きスペクターにボンドはどのようにして蹴りを付ける?ヒューマン・アクションを重視した佳作!




007/リビング・デイライツ 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ダルトンのボンドは張り詰めていて、少し暗く、ロマンチックです。
家族で見ていて赤面してしまうようないやらしいシーンもないし、アクションも軽やかで、「リビングデライツ」も「消されたライセンス」も古い感じはしません。(米ソの冷戦は別ですか・・)
「リビングデライツ」は彼の俳優としてもっとも良い時期の映画で、彼にボンドが決まるまで、配役が二転三転しましたが、プロデュサーのブロッコリは「消されたライセンス」で興行成績が振るわなくても、彼こそが007にふさわしいと自説を曲げなかったそうです。
版権問題で裁判が長引いて彼が007を降りたのが残念でなりません。
彼の三作目、四作目が本当に見かった。




007/リビング・デイライツ〈ワイド〉
販売元: パイオニアLDC

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007/リビング・デイライツ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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007シリーズ15作目にして25周年記念作品。4代目ボンド=ティモシー・ダルトンの第1作。
何よりも素晴らしいところづくめの大作。難点といえば、マリアム・ダボ演じるボンド・ガールがいささか弱すぎるところか。芯のある硬派なボンド。演技派であるダルトンの真骨頂を見られる。「ユア・アイズ・オンリー」から連続登板のジョン・グレン監督の演出も冴えている。音楽も、ジョン・バリーがニュー・ボンドに合わせた曲を提供、主題歌のa-haも含めてかなり良い感じ。バリーは、映画のラストで指揮者としてスクリーンにも登場しているので、お見逃しなきよう。
また、この作品では、ブロスナン=ボンド(「ゴールデンアイ」「トゥモロー・ネバー・ダイ」)でCIAのジャック・ウェイドを演じたジョー・ドン・ベイカーが敵役を演じているので、見比べて観るのも一興かも。




007/ロシアより愛をこめて 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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007と来ればやはりこれです。このヒットのおかげで007であればまずは見てみようという固定客が出来た。個人的に言えば、1964年は、「ビートルズ」と「東京オリンピック」と「007ロシアより愛を込めて」である。この3つがその後の思考回路を決定している(考えれば恐ろしい)。ショーン・コネリーも前回より洗練されていい味出しております。さらに歴代ボンドガールの中でもトップクラスのダニエラ・ビアンキが美しい。そしてマット・モンローの主題かもいい(特にエンディングの盗撮されたフィルムがヒラヒラ飛んでいくシーンとともに流れる歌は一件落着という雰囲気でいいですよ)。そして悪役のロバート・ショウとの列車内での格闘シーンも手に汗を握ります。まだまだ書くことには尽きない名作です。40年以上も続くシリーズになるとは夢にも思わなかった歴史的作品です。




007/ロシアより愛をこめて〈ワイド〉
販売元: パイオニアLDC

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007/ワールド・イズ・ノッ
販売元: ジェネオン エンタテインメント株式会社

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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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007シリーズですばらしい作品です。
なによりもアクションシーンがすごいと思ったところが
いろいろありました。地下での銃撃のシーンもスリル満点
でしたし、ボートチェイスのシーンや雪山のアクション
シーンも入れていたから、先にあることが予測できませんでした。





007/ワールド・イズ・ノット・イナフ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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007を見るのは初めてなのだが、ブロズナン演じるボンドが高く評価されるのがよくわかる。ソフィー・マルソー、ジュディ・デンチを見たのも初めて。なんだ、存在感があって凄い役者じゃないか。ストーリー展開にややスンナリと理解できない箇所があって、そこは少し勿体ない。けれどアクション・シーンも派手、エンターテイメントとして良く仕上がっているとおもう。そんな中、最も感銘を受けたのは、"Q"ことデズモンド・リューウェリンの去り際の美であった。





007/女王陛下の007 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 初公開時、巻頭で、海辺に身を投げようとするトレーシーを止めるべく、砂浜を走る新ボンド役のジョージ・レーゼンビーのうしろ姿が、華奢で、弱々しいのを見て、慨嘆した007映画ファンは多かったのではないか。しかし、敢えて言わしてもらえれば、レーゼンビーの、その弱さと人間らしさこそが、この映画が、ロマンチックで、エモーショナルな傑作になる大きな要因となったと思う。ショーン・コネリーのボンドは、そのぶ厚い胸板と胸毛、残忍な唇、強烈なSEXアピールで、女性たちを虜にしたが、ひとりの女性を心底愛し、悩むキャラでは到底ないからだ。お楽しみのアクションも、過去の007映画の名編集者だったピーター・ハントだけに、ストック・カー、スキー、ボブスレーの各チェイスシーンの見せ場のツボもしっかり押さえていて、面白い。ルイ・アームストロングの「WE HAVE ALL THE TIME IN THE WORLD」は、間違いなく、007映画史上最高のラブソングだ。イアン・フレミングの原作に最も忠実なこの映画は、ジェームズ・ボンドが、恋に落ち、結婚し、そして、悲しい別離に、涙を流す、シリーズ異色の傑作である。


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