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DVD/ビデオ 575110 (20)



バットマン オリジナル・ムービー〈劇場公開版〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バットマン好きなら、絶対お勧めです。
大笑いできて、突っ込みどころ満載で、楽しめる。
映画のシリアスなバットマンしか知らない人でも楽しめます。
あまりのまぬけぶりとぶりというか、滑稽さって。
日本の映画ではあまりお目にかかれないのではと思ってしまいます。

歴代の悪役達のジョーカーやベンギン、キャット・ウーマン、なぞなぞ好きな怪人のまぬけぶりも笑えます。
バットマンの色男ぶりは、映画やアニメと通ずるモノがあるのでラストは少しばかり、しんみりですが。
振られてこそ、男ぶりも上がるというものです。




エネミー・ライン 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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トップガンと比較できるシーンは序盤の戦闘機とミサイルの攻防だけだが、全体的に迫力のあるアクション満載だ!本作品は相棒、司令官との友情を全面に押し上げている。よって、女性と主人公が関わるシーンはほとんどなく、ありきたりな現地人との臭い恋愛に発展することもない。アクション映画には珍しく、一本筋の通った作品だ。





ビッグ・トレイル
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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1930年の20世紀ファックスが提供の超大作スペクタクル西部劇。たしか、もとはワイド画面にて上映された筈だが、小生の見たレンタルDVDはスタンダードにトリミング。画質は良いのでまあ許される範囲か。あと、有名なのはジョン・ウェイン(後年のイメージから見ると信じられないくらい、色男タイプ!)の不遇のデビュー作として知られる。そうなんです。この映画、公開当時は興行的に当らなかったらしんです。
幌馬車隊が数々の苦難を越えて西に行くって話には新鮮味もないが(ジョン・フォードのアイアン・フォースを見よ)、ここまでのスペクタクルにしてくれれば文句はないと思う。さすがは超大作、脇のドラマもしっかりしているし、コメディ・リリーフも悪くない。ジョン・ウェインのお相手、マーガリット・チャーチルも無難に可愛い。間違いなく、アメリカ映画の巨匠の一人(小生思うに、古今東西一番、上手な監督ではなかろうか)の手になる、素晴らしい作品として記憶されようが。主役のジョン・ウェインの力不足か、筋立てがあまりに彼の他作品のぱくりに終始したのがいけなかったのか、他の作品に見られる強烈さには欠けるか。画面サイズの不完全さも勘案して、総合評価は☆☆☆止まりとする。しかし、これだけ製作本数が膨大なラオール・ウォルシュ作品。最低限の代表作だけでもDVDで普通に手に入らないものか(栄光、鉄腕ジム、死の谷、たくましき男たち、シーデビル号の冒険、遠い喇叭などなど)。




ゴースト・ハンターズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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退屈せず、意外におもしろい。
B級版インディージョーンズ的な(言いすぎだぜ俺)楽しさで、
奇想天外なめちゃくちゃなストーリーもあわせて、
カーペンター万歳と叫ばざるを得ません。




アラモ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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男の中の男、ジョン・ウェインの代表作。独裁者サンターナ軍に対して反撃の機会をもうけるため捨て駒となって時間稼ぎをするアラモ守備隊。絶対絶命の戦いの中、信念のため集まってくる男たち。まさに男の戦いです。太平洋戦争でのアメリカ軍と日本軍ほどの圧倒的な戦力差の前に、戦うウェインをはじめとする男たちの友情には胸が厚くなります。アカデミー賞10部門にノミネートされ、1部門も獲得できなかったのはアメリカ人の嫌いな玉砕美学的な内容のためか、ウェインの政治的偏りのためでしょうか?




レマゲン鉄橋
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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この映画のテーマは破壊と無能な上官(上司)だ。1つ目の「破壊」は映像のテーマ。映画が始まってすぐに登場する爆走する戦車ぼシーンや砲身を真横に向けて走行しながらの砲撃シーンでいきなり物凄い迫力を見せつけ、一気に引き込まれる。エルマー・バーンスタインの音楽も勇壮で迫力を増す効果を出している。中盤の建物が砲撃され瓦礫になるシーンは、現在の薄っぺらなCGと違いこれが破壊だという本物感、リアルさを前面に出している。
そして、ストーリーのテーマは「無能」。無能な上官に翻弄される人々の悲劇だ。普通の戦争映画は優秀な指揮官の話が多いが、この映画は連合軍もドイツ軍も上官の無能さが露骨に表れ、戦争の実態を表現している。自分の部隊の功績ばかりを重視し、部下に無理をさせ、反発を買うアメリカ軍将校。撤退する部隊を見放すドイツ軍。それを何とかしようとロバートヴォーンを送り込む将軍も何の役にも立たない。そんな理不尽さがテーマとなっているところがこの映画の異色なところ。
だが、ストーリーの中心となる連合軍側の部隊の目的が漠然としているところやドイツ軍側の鉄橋周辺の住民との絡みなどが、ストーリー展開を緩慢なものにしてしまっているのが残念。ちなみに、ロバート・ヴォーンのドイツ軍将校役は似合わない。




カジノ・ロワイヤル
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 007唯一のパロディ映画。勿論 フェアに言って「本日現在では」と 付け加える必要はあるが まあ きっと今後もこんな007映画は出来ないと思う。

 考えてみると 007映画自体 ありえない話ばかりである。「ロシアより愛をこめて」はわりかし現実感があったが 他の映画はどうかと考えると 荒唐無稽としか言いようが無い。そんな映画でも ショーンコネリーやら ロジャームーアがまじめな顔でやっていたから何となくスパイ映画として成立してきたわけだが 本作を見ていると そんな「何となく成立してきた」というよりは「かろうじて」という日本語の方が正しい。

 とにかく笑ってしまう。また この映画がカルト映画として伝説を獲得できたのは キャストは豪華絢爛だし 複数いる監督にしても巨匠ジョンヒューストン等の大御所が参加している点にある。つまり 金は描けているわけだが なにせ 噴飯物であり 凄みすら感じる。この映画を笑ってしまう人には 本家007を笑えないわけが無い。その意味で 本家007映画にとって危険極まりないのが本作である。またショーンコネリーもきっと これを見て 自分の将来を考え直したはずである。これは賭けても良い。




帰郷
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 ベトナム反戦ものとしても、身体障害者の問題を描いたという点でも、女性の自立を描いたという点でも、あらゆる面で先駆的となった素晴らしい作品です(PTSDを実際的に扱っている点も時代を先駆けている)。冒頭のビリヤードシーンの会話と最後のルークのスピーチが迫力に満ちていて、前から「その理由はどこにあるのだろう」と思っていたのですが、今回の特典映像で了解しました。実際のベトナム帰還兵の肉声を使っていたからなのです。反骨の映像作家、ハル・アシュビーの真骨頂といった感があります。車椅子の描写も今回再見して見事だと改めて思いましたが、これもJ.ボイドが実際の車椅子生活者と交際した中で学んだものだとか。ちょっとしたディテールに説得力があるのは、このようにきめ細やかな映画作り故なのです。
特にこの映画、今回DVDで見直してみて、1人1人の人間像が生きているという点に感服しました。主人公達はそれぞれ矛盾を抱えています。貞淑で従順だったサリーは情熱に身を任せ、1人の女性としての選択を自らしていくようになります。周囲に刺々しい態度を取っていたルークはそれを乗り越え、そして英雄になりたかったボブは戦争の惨さを知り、そして救済とでも言うべき死へと泳ぎだしていきます。皆お互いに心の傷を持ち、お互いに傷つけ合って、しかしそれでもやさしさを獲得していくのです。副主人公でも、例えば兄弟が自殺して捨て鉢になり泥酔する女性など、弱いがそれゆえに生身の真実を持った人達がいっぱい登場します。監督ハル・アシュビーはディスカッションを繰り返し、俳優の意見を取り入れ、精緻なリサーチも行って、リアルな登場人物と映画世界を構築しました。正に名匠。特典映像「ハル・アシュビーを偲んで」は、今や忘れられようとしているこの名監督の姿を知る上でも貴重なものです。ぜひこのDVDを手にしてみて下さい。




コマンドー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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展開が速く、主人公(シュワ)と娘のスキンシップシーンも早々に始まって間も無く娘はさらわれます、ここからシュワの戦いが始まります・・・
最近のアクション物の洋画などは本題にいくまでのプロローグな長くてダレルものも結構見てきましたが、こういったところで昔の映画はさっぱりしていて良いですね。

娘を助けるために主人公がさらった連中の一味を次々と怪力でなぎ倒していく所なんか爽快で、シュワルツネッガーらしい力強さが強調されています。
そして劇中では結構コメディタッチな台詞で笑える部分も多々ありました。

結構昔の映画らしく、なんといってもシュワ若ッ!!  と私は見て始めに一番そこで驚いた。




コナン・ザ・グレート〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 20年以上前の作品ながらも、シュワルツエネッガーの出世作。 黒澤の影響を受けた迫力ある演出と手塚オサムのどろろのパクリ?トータルリコールがぱくった音楽、キッスのメイクといろいろありますが、なんと言っても若いシュワちゃんがもんく無くカッコ良い満足作。 せっかくの作品も当時のSFXが今一つで今すぐにもデジタル合成して再公開して欲しい。


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