DVD/ビデオ 575110 (161)
ライターをつけろ
販売元: エスピーオー
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本当は鼻か下から顎にくるんですけどね。
いじめられっ子の出世物語、好きですか。
暇ならどうぞ。
ブレーキ・ダウン
販売元: パイオニアLDC
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ずっと前、映画でみて、あまりに見事なので強烈に記憶に残りました。最近、DVDで見直しましたが、「ネタばれ」でもおもしろさは変わりません。
世の中に突然失踪した人を探すサスペンスドラマは多いが、これは「犯人の目星がついているのに誰も助けてくれないところ」がミソ。
何分、犯人がすこぶる狡猾なので、主人公がいくら訴えても警察は信用してくれない。
後半、主人公が主犯のトレーラーに飛び乗り、アジトで監禁されていた妻を救い出し、最後の戦いを終えるまでは目が放せませんよ。
主人公が、一見タフガイの反対(インテリー)に見えるところが、すばらしいアクションを盛り立てています。
ブレーキ・ダウン
販売元: パイオニアLDC
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この手のサスペンスものはおおよそ結末がみえている。確かに予想通りの結果になったが、その展開は想像以上に手が込んでいた。
荒野で突然故障する車。やってきたのはさっきのガソリンスタンドでいちゃもんをつけたトラック。こんなのに助けを求められるか! そこへ救いの神の長距離トレーラーが現れる。ぶっきらぼうだがどこか憎めない運転手は電話のあるところまで乗せていくと言う。妻を託して壊れた車で待つ主人公、しかしいつになっても帰って来ない・・・
前半は失踪した妻を必死で探す主人公にスポットが当てられる。だれも「知らない」という。やっと見つけたトレーラーの運転手も「会ったこともない。人違いでは」。警察にも信用されず、あせりだけがつのる。
後半は現れた敵との戦い。敵は大勢、こっちはひとり。知恵と精神力と体力、そして運だけが味方。追い詰められる主人公に目が釘付けになること必至。
映画を娯楽と割り切るなら最高の作品である。有名な「激突」よりはるかにおもしろい。
軍用列車
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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アリステア・マクリーン原作、チャールズ・ブロンソン主演で、共演がベン・ジョンソン、リチャード・クレンナ、チャールズ・ダーニング、エド・ローターなどの男臭い面々、舞台が走行する列車内(当時はまだパニック映画が流行っていた)と聞けば嫌が上にも期待が膨らみます。作品の評価としては傑作の一歩手前といったところですが、アクション映画(そしてマクイリーン得意のスパイ物として)まあまあ楽しめます。
同時代に活躍していたスティーブ・マックィーンやクリント・イーストウッドと較べると傑作に恵まれずB級作品が多いブロンソンですが、70年代の彼の代表作の一本だと思います。それとジェリー・ゴールドスミスの音楽は良かった。
軍用列車
販売元: ビデオメーカー
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荒鷲の要塞などのマクリーン原作。2転3転するストーリーはお手の物。音楽はジェリー・ゴールドスミス。
ブレイキング・ニュース
販売元: タキコーポレーション
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冒頭7分間に及ぶワンカットの銃撃シーンは良かった。ジョニー・トー監督は暴力をスタイリッシュに映像化する方法に長けているようです。銃撃戦というとクリント・イーストウッド的無敵のガンマンが数に勝る相手を瞬殺するパターンや、アントニオ・バンデラス風無敵のガンマンがアクロバットそこのけに相手を激殺するパターンなど劇的なものが結構多い。ジョニー・トーの銃撃戦は、それらと比べて非常に地味&クール。ジョン・ウー的派手さなんてまったくありません。表情変わらず、動きはスロー(歩いてますから)。吹っ飛んで死ぬやつもいません(本来そんな死に方しないし)。でもリアルと言うのともちょっと違う(本当の銃撃戦で歩いてるやつはまずいない)。この移動カメラのロングテイクの目的は、ひたすら強盗団のプロフェッショナルなクールさをスマートに映像化すること。なかなかかっこいい映像だと思いますよ。ストーリー的には、欲張って盛り込んだ友情部分が消化しきれていない。演出や演技も少し甘い部分が目に付くものの、こと映像のかっこよさではイケてます。
ブレイクアウト
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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ブレイクアウト
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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チャールズ・ブロンソンというとやはり、寡黙で渋いイメージがあると思いますが、本作では大変おしゃべりな男を演じています。それだけで意外なのに、さらにはヘリコプターの運転の仕方を習うという、通常のアクションものでは滅多に描かれないシーンまでお目にかかることができます。また「教え方が悪いんだ!」と言わんばかりにブツブツ文句をたれるブロンソンが大変おもしろいです。しかしパッツンパッツンのTシャツを汗まみれにして奮闘するブロンソンには男気が燃え滾る思いをされるのでは、と思います。
70年代はアクションスターと出演作、両方の質が共に優れていた時代であると思います。本作においてチャールズ・ブロンソンは世界初の100万ドルのギャラを獲得したスターとなります。そんな事を踏まえつつ観るのもおもしろいと思います。
ちなみに共演は、後のキルゴア中佐ことロバート・デュバルと、毎度おなじみの愛妻ジルとなっております。
ブレイクアウト
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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総攻撃
販売元: ピーエスジー
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確かに面白いのですが、この当時の戦争映画の脚本の流行なのでしょうか、シナリオの先が読めてしまうんですよね、そこだけが残念です。1950年の映画ですから、充分納得はできる力作ということは申し添えます。500円なら十二分のプライスです。
実写もうまく使っていると思いますし、いろんな戦争映画でも参考にされているでしょうね。私が気がついたところでは「レマゲン鉄橋」なんかは、そうでしょうね。