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冷酷なる瞳~コールド・アイズ・オブ・フィア~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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エンツォ・カステラーリによる密室型サスペンス・スリラー、音楽はモリコーネ、先の読めない緊迫感はナカナカの見物なのだ、、、
コールドプレイ
販売元: タキ・コーポレーション
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コレクター
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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コレクター
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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目をつけていた女性を誘拐監禁し死にいたらしめる主人公。
後日・別の女性に対しも誘拐監禁を実行しようとして映画は終わる。
相手の人格を無視し、蹂躙する恐怖の行為・・・。
自己愛そして利己主義に統一された主人公。
自分の行為を一度も悔いないその精神構造。
主人公がこうまで歪んだのはどうしてなのか・・・。
現代社会の闇は・・・果てしなく深くて暗い。
この映画を観て、対人恐怖症になる人がいるかも・・・。
コレクター
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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私はもともと「蝶の収集」が怖い。野原を自由に飛びまわっていた蝶を、捕まえて、ビンにいれて窒息させて、その後ピンでとめて、命が無くなった彼らをガラスケースに陳列して眺める。なぜか男性に多い。
この映画のスタンプさんも蝶を収集して、眺めていたのだけれど、ターゲットをヒトの女性にかえてしまった。そのプロセスが有る意味とても自然。この男の厄介なのは女性への興味が性的なものではないことだ。蝶だって全然性的じゃないからその共通性はすごくよく分かる。女性は清く美しく、その清さのまま自分を愛してくれなければ駄目だと言う。浚われた女性の悲劇はこの男の心理を理解しなかったことだ。色仕掛けで迫って失敗するシーンが怖い。このシーンのスタンプの哀しささえ漂わせる演技は見事の一語。
この作品は一見猟奇ものとみせておいて、人間心理の微細な研究映画といえるほどの深さを見せている。若き日に「ローマの休日」を作ったワイラーが晩年なぜこういう映画を撮ったのだろう。もはや男性としての烈しさを失ったはずのワイラーが、この男の心理にあれやこれや、と思いを巡らせている様を想像すると、いや、面白さが倍増します。
コレクター
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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ワイラー監督が撮った、ローマの休日とは真逆なストーカー青年を気持ち悪いけどうまく描いた名作です。蝶々集め大好き。僕まじめ。こんな男性が好きな女性を監禁。お部屋もきれいにお洋服もちゃんと用意して迎え入れます。でも彼女はなんで反抗するの?無邪気が怖い。犯人だけが間抜けに意図してなかったラスト。なんだか哀れです。70年代前後のじっとりとした画像。前半は明るい感じ(って犯罪は絶対にいけませんが)。
ボディ・コレクター
販売元: エムスリイエンタテインメント
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『羊たちの沈黙』系のB級かな?
と、パッケージを見てチョイス。
こちらは全然サイコ系ではありませんでした。
警察の描写がむちゃくちゃで、
いえ、めちゃくちゃでも荒唐無稽でも好いんですが、
それを補えるものが無かったので残念。
ひたむきで人情家な浮浪少年が可愛くて仕方なかったです。
警察の無能ぶりがリュックベッソン作品みたいで
何だかコミカルさが可愛らしいです。
(でも、猟奇事件なので笑えない)
カラー・ミー・ブラッド・レッド
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
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ハーシェル・ゴードン・ルイス映画の魅力ってその出来の悪さもあると思いますが、こちらは以外と良く出来た映画でした。「血の祝祭日」の様な素人っぽいカメラワークは見あたらないし、音楽がまたシネ・ジャズっぽくてかっこいい。安心?して観られる映画です。
地球爆破作戦 (リクエスト・ムービー 第1弾)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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この作品80年代にジョン・バタム監督の「ウォー・ゲーム」が公開された時にTVで放映されているのを観た。当時の印象はアメリカとソ連のコンピュータが手を組んで世界を支配する方法がファシズムと重なり印象的だったが、コンピュータの描き方が古い印象が否めなかった(70年代と80年代ではコンピュータに対する認識は大きく違っていた)。
今になってカルト・ムービーに祭り上げられたこの作品を観ると、同様なテーマの「未知への飛行」や「博士の異常な愛情」の米ソ戦争危機や「2001年宇宙の旅」のコンピュータの反乱と比較するとやはり詰めが甘い感は否めない。
それでも、私の好きな「サブウェイ・パニック」のジョセフ・サージェント監督の手腕は前半の米コンピュータのコロッサスとソ連のガーディアンが手を組むところから、ガーディアンを開発した博士の射殺までのスピード感と緊張感はさすがという感じ。
ただ、後半の人間のプライベートを認識させコロッサスを騙すくだりでそのスピード感はダウンし、ダレた展開になっているところは残念だった。
ラストの救いのないな終わり方は、観るものに強烈なテーマを印象づけていることは間違いない。カルトの評価はわかるものの全体の構成から考えるとB級映画の一級品とはいえないところは仕方がない。
死神ランボー 皆殺しの戦場
販売元: DARK RABBIT
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