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DVD/ビデオ 575126 (172)



エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実話がベースになってるそうですが・・・これがホントならすごいですね。基本的にオカルトめいた映画はあんまり好みじゃないんですけど、これは全く別モノ!エクソシストだとか、あの類を期待してたらいけませんね。悪魔の存在を裁判で立証するのは不可能だと思うけど、その辺の法廷劇もよく出来てます!この映画は必見でしょう。




エクソシズム
販売元: ファインフィルムズ

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それなりに面白い映画なんですが、どこか普通じゃない印象を受けます。
1、キャラの全員が「エクソシスト」を観ている。
2、おそらく、アンチ・カトリック。
3、黒人のキャラがやたら多い。天使まで!
4、悪魔が擬人化され、非常にわかりやすい。
5、本筋に関係なさそうな不良の改心の描写はなぜ?
6、終末が近いと騒ぐわりには、細かい状況説明がなされない。
以上から、この映画、非カトリックのキリスト教団体がかかわっているんじゃないでしょうか。あくまで、推測ですけど。




エクソシズム
販売元: ファインフィルムズ

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デモニアック 鮮血のエクソシスト ヘア無修正完全版
販売元: パイオニアLDC

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全裸美女を磔拷問……ってそんな大層なもんぢゃねえだろこれは(笑)。何か木の枠みたいに女性をくくりつけてチョコチョコ突っついたりしてるだけ。主演はフランコ師匠自ら勤めています。「性の過ちから女性を救う」と信じ込んでいる狂信者のはずなのですが、例によって単なる変態にしか見えません。サスペンス映画のつもりらしいのですが、展開はだらけているし、そういう映画でもないしなあ。何なんだろうなあこれは。下らないことは保証致しますが。




ゲイル・バワーズ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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典型的な流れで、良く知られている「エクソシスト」と略同じです。なので意外性は無いんですが面白く見ることが出来ました。主人公が17.18歳の少女のため性描写も強く主演女優のエリカ・ロビーの演技には気押されます。特殊効果も何れもアナログでワイヤーで吊ったり人力で動かしたり監督のこだわりが強いようです。最新のCG技術を使った想像を絶する画や奇抜さを狙った話を期待するとガッカリですが素直に見る限り裏切られる事は無いと思います。神父役が俳優降板の為、急遽スタッフから選抜されたというのも意外でありながら仕上がりが上々なのも興味深いです。




エクソシスト/トゥルー・ストーリー〈完全版〉
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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 この作品をエクソシストの続編として見ることはナンセンスである。
私はクリスチャンであるが聖書の中でイエスキリストが悪魔払いをしているそのやり方に忠実に、牧師が悪魔と戦っていることが印象深かった。その戦い方として①牧師は忠実に自らの過去の罪(戦争体験時の罪)

を認め、向き合い悔い改めた。②イエスの名において、どういう名前を持つ悪魔なのかを明らかにした。ローマ人への手紙3:23,24
マルコの福音書5章 イエスキリストの名前は人の罪、過去の傷を赦し癒し、悪魔に自らの正体を白状させ、さらに追い出す力を持っている。

私達に本当に悪魔、悪霊が近寄ってきたとしても、このことを知り、ドラマの牧師のように実践することは、心の解放に役立つだろう。




エクソシスト ディレクターズカット版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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エクソシスト ディレクターズカット版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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オリジナル版を見た方がいいと思います。以前カットされたシーンとして見た事のあるスパイダーウォークなんかも映画本編に入ってるとなんかしらけた感じだったし、悪魔の顔とかが見えるサブリミナルみたいなのも別に意味ないなって思いました。説明的なシーンとかセリフなんかをつけくわえたりしなくてもよかったんじゃないかなって思いました。元のままで名作だと思います。




エクソシスト ディレクターズカット版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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オリジナル版を公開当初観たときの衝撃を今も忘れない。それはマスコミで騒がれていた数々のショッキングシーンの為ではなく、光と影を自在に操った映像をたくみに絡め、単なるオカルトホラーでなく映画全体を重みのある美しいものに仕上げていたからだ。このディレクターズ・カットもスパイダーウォークばかり話題になったが、映画の冒頭の対決を暗示するマクニール家とマリア像のカットの挿入やリーガンが父親へ送るテープのエピソードなどオリジナルよりもストーリー展開を丁寧に構成した箇所にも注目してほしい。

何度見直しも、悪魔との対決に至るまでのイラクで発掘に従事するメリン神父、母親をなくしたことに悩むカラス神父、娘の変貌にどう対処して良いかわかからない母親のエピソードが絡み合い緊迫感を増していく過程には緊張して観いってしまう。この3者のエピソードの中にも暗示的なシーンが多く挿入されており、それが美しくもあり緊迫感を高める。特にお気に入りなのは、地下鉄でのホームレスの物乞いに合うカラス神父(ここでは通過電車の光と影で物乞いの顔がまだらになり、悪魔との対峙を暗示するかのようだ)とカラス神父が夢で亡くなった母親を見るシーン(落ちるメダル、時計、母親、悪魔の顔のカットで構成され彼の苦悩が表現される)。
素晴らしいところは映像美だけでなく、医者の精密検査の果てにたどり着いた苦渋の選択が「悪魔払い」という設定や、事件に関わる者(神父、母親)のそれぞれ苦悩を全面に描いた素晴らしい人間ドラマだ。役者の火花を散らすような演技も見もの(エレン・バーステイン、リー・J・コッブ、ジェイスン・ミラーの静かなぶつかり合いには脱帽)。単なる、オカルト映画ではなく人間ドラマとして見ましょう!

ところで、映画のエンディングとエレン・バーステインが大学から家まで歩いて帰るシーンで使われている音楽はオリジナル版公開当初「エクソシストのテーマ」として売り出されたのでこの映画のレッテルがすっかり貼られてしまいましたが、私の大好きなマイク・オールドフィールドの「チューブラベルズ」という曲なのです。この曲はレコードで言うとA面B面各1曲構成の長編の曲なので、映画では一部分だけを使用しています。気に入った方はCDを購入して全体を是非聞いてみてください。




エクソシスト ディレクターズカット版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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と、貼り紙がしてあったのだが、意味があるのかないのか。。。(カラス神父が大学の視聴覚室でリーガンとの会話テープを再生するシーン。部屋壁の上の方に注目。)あと、このDC版に関してはスパイダーウォークは無くても、この作品の素晴らしさは全く損なわれないと思う。ていうか、リーガンが怖すぎてテーマが見えにくい。なので、"ジャンル検索"→"人間ドラマ"でこの作品がヒットするようにカテゴライズされないと、フリードキンの意図は伝わらないかと(笑)兎に角、勝ったのは神か悪魔か?などのラストの見方や役者の演技など、様々な面で楽しめる傑作にはまちがいないし、昨今のホラー作品のグロ趣向に喝をいれてほしい。


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