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DVD/ビデオ 575126 (307)



レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙
販売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 内容はともかく、レクターがアンソニー・ホプキンスじゃないのが許せませんでした。レクターは彼が演じるからこそのレクターであり、他の俳優になっていてがっかりです。
 超傑作「羊たちの沈黙」や、若干グロさがあるものの秀作といえる「ハンニバル」は、レクターのもつ、完全なるサイコパスであり、非常に知能が高く、かつ、無礼な人間に対する徹底的な嫌悪など、レクターのもつ全てを演じることができるベストの俳優がアンソニー・ホプキンスだと思います。「ハンニバル」ではスターリングがジョディ・フォスターじゃなくなっていたのにがっかりしましたが、彼女の雰囲気はスターリングの雰囲気にまあまあ合致していたと思います。しかし、この作品でのレクター役の俳優は(すみません、名前は知りません)、全くレクターの雰囲気に合致していません。
 また、レクターが「羊たちの沈黙」で、刑務所においてあれほど厳重な警戒体制のもとに置かれていたことも、彼がいかに恐ろしく危険な人物であるかを見事に物語っていました。実際、70年代に300人以上を殺害したとも言われているヘンリー・ルーカス(数年前に刑務所内で病死)がレクターのモデルになっており、ルーカスも「羊たちの沈黙」でレクターが置かれていたのと全く同様の警備体制のもと獄中生活を送っていたといいます。ルーカスも、ペンの類は絶対渡さない、看守ですらルーカスを見てはいけない、とされていたといいます。
 ルーカスについての記述が長くなりましたが、要は、レクターは完全なる警備体制に置かれていたからこそ、その恐ろしさも実感できたわけですが、この作品では、全く普通の刑務所の独房におり、厳重な感じも全くなく、見た瞬間に拍子ぬけしました。
 とにかく、レクター役が変わっていて、しかもレクターの雰囲気とも全く合致しないこと(ちっともサイコパスにも恐ろしい人物にも見えない普通の人)、レクターを周囲の看守たちがいかに警戒していて、それがレクターの油断ならない恐ろしさを物語っていた「羊たちの沈黙」の雰囲気もぶち壊しです。あんな普通の人にしか見えないレクターなら、いっそ出さない方がよっぽどましです。
 主人公の元刑事がレクターと面会する場面までは観ましたが、面会場面を観た瞬間、心の底からがっかりして観るのをやめてしまいました。ですから以下の内容は知りません。知らないくせにレビューを書いて申し訳ありませんが、私にとっては、レクター役がアンソニー・ホプキンスでなく、あんな普通っぽい人が演じているだけで、星1つ以外の何物でもありません。




レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙 [MGMライオン・キャンペーン]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 主役の人はもしかしてCSIに出ている人では?若い!
 猟奇殺人の話ですが、血なまぐさい部分はけっこう抑え気味に表現されているので大丈夫でした。CSIの方がグログロだからかそう感じるのかな。




マニアック・コップ2
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 スマッシュ・ヒットした前作に続きゾンビ化した警察官の暴れっぷりを描いたシリーズ第2弾で、今のところ全3作の『マニアック・コップ』シリーズでは最もアクション度が高い作品です。前作では不明瞭だった元警察官の過去の一部が明らかになる等の物語性もそれなりに興味深い作品ですが、何と言ってもメインは警察署襲撃シーン(このシーンの元ネタは明らかに『ターミネーター』の有名なシーンです)に代表されるアクションのほうに在ります。




マニアック・コップ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あのエクスターミネーターのグリッケンハウス教授が製作総指揮! 主演は死霊のはらわたのブルース・キャンベル! 悪魔の赤ちゃんラリーコーエンが脚本! 監督はマニアと付く映画しか撮っていないルスティーグ!
B級カルトホラーやB級バイオレンス映画の帝王達が集まって作ったB級カルトバイオレンスホラーの金字塔。
昔、よく12チャンネルで流れていたこの映画も今じゃ地上波では放送されずこのDVDも廃盤。寂しい時代になりました(泣)




マニアック・コップ
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高く無いですか?;
まぁ廃盤のあちらを狙うより断然安いですが…
画質なども上がってると良いなぁ。
内容は素晴らしいので★は5つで!




マニアック COLLECTOR’S EDITION
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いい映画だと思います。ストーリーは二の次、
とにかく血まみれの場面を望んでる人にはオススメ。

あとスプラッター映画の書籍が色々でてますが、
その内容をほぼ丸写しにして、あたかも自分の
コメントのようにレビューに載せるのはいかが
なものかと・・・。




チャールズ・マンソン
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

60年代の終わり頃、先のベトナム戦争、公民権運動などアメリカが揺れに揺れた時代に現れた『Pippie Movement』の一つの顛末。
C.Manson famiryが起こしたシャロンテート事件までに到るfamiryの経過を再現ドキュメンタリー形式で制作された作品。内容については他のレヴューで触れられているが、個人的には人格形成に大きな影響を及ぼしたと言われているC.Mansonの幼少期の頃(元々、売春宿で生を受けたとされている)などが、触れられていないなど単純に事件とfamiryの経過をドキュメンタリーにしただけなので評価としては☆3つ。

しかしながら、映像は凝っていて60'sの雰囲気を程よく醸し出しており、見るも無残な殺人のシーン等もわざと「B級ホラー」テイストで演出するなど一歩間違えればドキュメンタリーというよりも、悪趣味な映画一歩手前な映画となっている。
あと、劇中に出てくる悪魔の声と音楽(Superjoint Ritual、Body&Blood、Southern Isolation)になんとPhilip Anselmoが大きく関わっていることも特筆すべき点である映画。




双頭の殺人鬼 THE MANSTER
販売元: オルスタックピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

以前所有していたこの映画のビデオが日本語字幕なしというものだったので、登場人物が何を喋っているのか分からず、かなりストレスが溜まっていました。
・・・と、そこにいよいよ国内版リリースの朗報が!!!
その筋のマニアの間では有名な本作。日本を舞台にしたアメリカ映画・・・というよりも、アメリカ人が制作した日本映画といった方がむしろぴったり来るくらい、日本人が観ても、違和感がありません(もちろん、全くというわけではありませんが、「ブラック・レイン」とか「八月十五夜の茶屋」とかよりはマシという意味ですが・・・)。
気になったのは、温泉の脱衣場でお酒を酌み交わしたりするシーンくらいかな?後は、たとえば日本の警察の描き方などは、この手のB級映画としては、上の部類に入るでしょう。日本や日本人蔑視のような視線も特に感じられません。
日本の映画会社、新東宝が撮影に協力しているだけに、何かそれらしいおどろおどろしさもあり、ホラー映画、怪奇映画というよりも、怪談映画と呼びたくなるようなムードも持ち合わせています。犯人と警察の追っかけなどのアクション・シーン、モンスター登場のショック・シーンの盛り上げ方などもなかなか上手く、この時代の娯楽映画としては、かなり見応えがあります。
この映画の成功で味をしめて、同じ制作者がつくった映画が、やはり日本を舞台に据えた「ドクターXの復讐」になるわけですが、中身も何となく似ていますね(笑)。
中川信夫の怪談映画などの系譜に連なる作品として、和製怪奇映画の歴史の中でも取り上げられる本作、見逃す手はありません(笑)。




マンタ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本当に凄い映画です。こんな映画は観た事がない!
パッケージ表には凶悪な風貌の巨大マンタがダイバーに襲い掛かろうとしている迫力ある絵が描かれています。
裏を見ると、深海でDNA操作によって生み出されたモンスターが逃げ出し、重力の影響で巨大化、人々に襲い掛かる、とあります。この映画はモンスターパニック映画のようです。
これが凄いところなんだ。本当に凄い。

まず、パッケージ表の巨大マンタなんて作品には出てこない!!
間違っているのは大きさだけじゃなくて、デザインも全然違う!!あんな凶悪そうなの出てこないよ!!
いや、それより裏の方が凄い。確かにマンタは出てくるけど、あれはDNA操作で生み出されたわけじゃない!!元からそういう生物なんだよ!!
正体は終盤ではっきり言われてただろ!?逃げ出したわけでもないしね!?
重力で巨大化なんて話、どこで出てきた!?どう見ても2mくらいだろ!!

もう無茶苦茶。他にも突っ込むところはかなりあるんだけど、ネタバレになるのでやめます。
映画それだけ観れば、別に普通。「アビス」と同じニューエイジ系のメッセージを持った、いまひとつ盛り上がりに欠ける普通の映画。
パッケージが狂っている。少なくともこの映画はモンスター映画じゃない!

このパッケージは詐欺だ。もう誇張なんて段階じゃない。
日本での発売は最近らしいが、作られたのは明らかに20年以上前。
まだ日本で出てない昔の映画見つけて安く仕入れ、過剰に誇張したパッケージで売り出せば儲かるとでも思ったんだろうね?
まさか発売会社の誰もこの映画観てないわけじゃないだろう。どう考えたって故意だ。観てないなら観てないで問題がある。
こんなことが許されていいのか?

なので、商品評価☆3つはあくまで映画そのものに対して。
映画そのものには罪はない。真面目に作ってると思う。
あんなパッケージで発売した連中は徹底的に糾弾されるべきだ。




マンティコアvsU.S.A.
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカ女性兵士など、かっこ良くて俳優はブラックホークダウン並な感じで良いけど、CG映像がちゃっちい。なんとヘリまでもがCG映像…。迫力にかける。5.1chじゃ無いし…。今や戦争映画は5.1chが常識?(笑)もっと予算かけて製作して来れたらヒット映画になったかも?なんか映画じゃ無くテレビドラマ風やね。


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