戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575126 (379)



クイーン・コング
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容はキングコングをネタにした馬鹿映画
最初から最後まで馬鹿馬鹿しいコネタのオンパレードでストーリーもないに等しい
(何故か主要テーマはウーマンリブ)
特撮はハリボテチープでそれはそれでいい味は出しているし
音楽も馬鹿馬鹿しい歌詞ながらよくできているのだが
これを一般の人に星5つとかで推薦していいものかはかなり考えてしまう
たぶん人によっては星1つ、時間と金返せレベル
ちゅーわけで間をとって星3つで・・・

馬鹿映画を楽しめる懐の深い人もしくは広川太一郎ファン
限定のストライクゾーンのとても狭い映画だと思う




クイーン・コング〈限定版〉
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

カルトカルト言われてますけど、
「B級映画」の位置づけがよく分からない人にとってはこの上ない映画だと思います。
笑いあり、ロックあり、笑いあり、笑いあり、でほぼ笑いですが、
最初からそれを期待するのではなく、
「映画キングコングつまりヒューマニズム溢れた人類への警鐘・皮肉を込めた作品の関連作なんだろうなぁ」と思い込みながらみましょう。

あとバカ丸出しのサントラも最高です。




クィーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作の「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」は、古典的な時代設定・ヴァンパイアの苦悩を描いた作品となっています。
それに対し本作品はレスタトが人気ロッカーになっているという設定で、現代を生きるヴァンパイアになっています。

本作品は映像・音楽ともに格好よく、スタイリッシュなミュージッククリップを観ているみたいです。ただし、ストーリとしての内容の深さは、前作の方が勝っていると思います。

繰り返しですが、スタイリッシュなミュージッククリップを観ていると思えば楽しめると思います。
音楽がとても格好よかったので、サントラを購入する予定です。

個人的にはヴァンパイア関連の映画が好きなので、お気に入りの一つです。




クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大好きな作品 尊敬するアン・ライス  原作を全て読んだ私には今回のこの作品には納得がいかない。前作のトム・クルーズでさえ映画が始まるまでは納得いかなかったが、始まった瞬間から原作のレスタトが映像の中で生きていた。でも今回は侮辱された気分。美しく、妖艶な人間よりも人間らしいレスタトの姿は無く、あまりにも軽い人間もどきがそこにはいた。評価は「前作よりレスタトに近い」と言われたらしいが、それは違う。あれはレスタトじゃない。あれがレスタトだというなら二度と見たくないとさえ思える作品になってしまっている。内容も浅く、映像も醜く、救いがない。『ルイ』『アルマン』『マリウス』『パンドラ』『ジェシー』『アカシャ』『マハレ』全てのキャストがヴァンパイアから掛け離れた醜い失敗作。『デイヴィット・タルボット』でさえ存在感無く描かれてしまっていた。原作をちゃんと理解して監督、スタッフ、キャストが撮影に挑んだのか実に不思議に思う。原作を読んでいない人に、「これがレスタト」と思われるのはとても辛い。本当のレスタトはもっともっと崇高な存在。
これがアリーヤの遺作になってしまったのは残念。




クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

僕はこの映画のラスト・シーンが非常に面白いと思う。
永遠に生きるヴァンパイアの男女がロンドンの街角を歩いていて
周囲の人間の動きがどんどん早送りになる。
逆に二人のヴァンパイアの歩みはスロー・モーションなのだ
つまり永遠人=タナトイド=不死人である二人は
あらゆる時代を超えて存在し続けているのだが
普通の人間は時代の波に呑まれ、花火のように一瞬にして
燃え尽きて消滅していくというイメージだ。
街を歩く無数の人間が時間の中に溶けていき、すごい勢いで消滅していく。
バックにミディアム・テンポのへヴィメタリック・サウンドが響き渡るが
それはゾンビにして永遠の選民たるヴァンパイアにこそふさわしい音楽だ。

他のシーンとつながるシーンではなくヴァンパイアの存在形式を
表現したイメージ映像だが、ヴァンパイアという存在形式を完全に象徴している。

ラスト・シーンの直前でヒロインが遂にヴァンパイアの眷属と
なったことが暗示される。自らの永遠の生のために無数の人間を
餌食にするという究極のエゴイズムを選択したわけだ。
ヴァンパイアになる方法があるならキリスト教徒でない限り
拒否する理由はないのである。
いわゆる道徳にも「永遠の若さ、永遠の生」という
究極の欲望の実現を阻む力はない。
永遠に生きたいという根深い願望が誰にでもあるのだ。
だからこの映画の決定的な反道徳性は重要だ。




クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

美しかったトムのレスタトと比べるとスチュアートの太い眉毛が気になり、アーマンドもヴァンデラスさんの怪しげな美しさが強烈だったので「あれ?」って感じがします。クラシックな服装、音楽の前作に対して、(現代なので)全体的にロックな仕上がり。しかし、俳優も監督も違う時点で別物と思った方が良いでしょう。  音楽は素晴らしくカッコよいのですが、確かにキャストは...う〜ん...。しかし観ていたら慣れてきました。 個人的にはヴァンサン演じるマリウスがお気に入りです。マリウスのちょっとした仕草が、なんとも可愛かったりするのです。 レナ・オリン演じるマハレットの威厳にシビレましたが、やはり今は亡きアリーヤのアカーシャでしょう。 復活した直後、女王としての恐ろしさを出し、仲間を焼き尽くすシーンは大好きです。 ヴァンパイアの能力を使う際、目が充血したかのように真っ赤になり、瞳孔が開いているのは気になりますけど、前作とは別物! と思い込んで観たら面白かったですよ。  しかし逆に、トムのレスタトで観てみたい!! という欲求に駆られました。 




クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヴァンパイアといえば、ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」が古典。 その後「吸血鬼カーミラ」なんかも本で読んだことが・・・
吸血鬼同士の戦いになるところが面白いが、この映画も数ある最近のヴァンパイア映画の一作。

本も映画もなぜこれだけ吸血鬼のモチーフが描かれるのだろう。
人間の動物的な本能・闇への恐怖。
美女の首筋から血を吸うちょっと官能的な映像。
キリスト教の影響。
いろいろあると思うけど、わたしは永遠に生きることへの人間の欲望と、死ぬことのできない恐怖。
それこそが、根底にあると思う。
死の恐怖と生き続けることの恐怖を感じるのではないだろうか。




クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかくアリーヤがため息をつくほど美しいです。この作品は彼女のためにあるとしか思えない。他のキャストもストーリー展開も小さくまとまって今ひとつです。
特に、アリーヤがはじめて登場するシーンは息を呑んでしまいます。長い眠りから覚め、初めて見る世界に邪悪な心を弾ませて、獲物を見定めながら歩くシーンは、純粋な虐殺の喜びに心を震わす姿がうかがえ、まさにqueen of the damnedです。
キャスティングにしても、本来氷のように冷たく美しいはずのヴァンパイア一族の中で、有色人種であふれるほどの生命力をもつカラフルな彼女が女王というのも妙な気がします。これが、白色人種であったらこの映画は全く違ったものになっただろうと思います。

小さくまとまって、なんだか良く分からないことで悩んでいる主人公(永遠性というテーマは、彼には荷が重いのでは?)たちの中で、一人ぬきんでてパワフルな存在感をしめすアリーヤは、ある意味で場違いはありますが、それが結果として逆にすべて彼女の引き立て役になってしまった印象を受けました。
綺麗なアリーヤ、かわいいアリーヤ、憂いのある表情と強い意志を秘めた瞳。もっと彼女を見たかった。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ