DVD/ビデオ 575132 (91)
春にして君を想う
販売元: ブロードウェイ
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私が老いを恐れるのは、それが未知だから。
生きてきた積み重ねを奪う終息に向かう道。風化とか、もろもろと崩れてゆくイメージ。
そんなことばかりじゃないのも分かっているのだけれど。
年を重ねると共に思いは重なってゆく。大事なものも失ったものも増える。
老いたからといってそれが薄れるわけじゃないのにもう何かを叶えるには遅すぎる…そんな「二度と取り返せないこと」がこわいのだろう。
幸いなことに私は素敵に年を重ねているひとをたくさん知っているから。
だからたぶん、見えない自分のこれからの時間や感情への恐れ。にすぎないのだとおもう。
だけどこの作品は私の時間の流れに対する恐れを和らげてくれた気がする。
決して希望溢れる内容ではない。老人は大事なものを整理し、死の足音を孤独に聴く。
でも旅は死に場所を探す旅ではなかった。
故郷に立ったステラがなんと輝いて見えたことか。
時間をすごすことは光ににている。
アイスランドの景色も美しかったな。
行ってみたい。
ツイてない男
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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シャケ写の裏面には「severance」や「ショーン・オブ・ザ・デッド」あたりが好きなら、ハマること間違いなし。と書かれていて、ホラーコメディだと。ホラーコメディ?ジャケ写は?もうさっぱりわからず思い切って見て見ました。主役の男は厳重な管理化に置かれた黄金の十字架を盗むことを依頼され、失敗したら命はない。ところが組んだ相手が悪かった。凶暴で短絡的で十字架を奪うときに殺人まで犯してしまった兄と、気が小さく頭の弱い弟の兄弟。ジャケ写を見るとこの男が主役かと思いきや、これはただの人質で主役はかなりのキレ者。サイコ殺人鬼が出てきたり、死体が動き出したり結構盛りだくさんの内容です。はっきり言うと笑えるほどのことはありませんし、「ショーン・オブ・ザ・デッド」とはちょっと違うような気がしますが日本語吹き替えではないのに最後まで全く退屈することもなく一気に見終わりました。無理なギャグを入れて無理に笑わせようとする場面もなかったのが好感。
少年と犬
販売元: 紀伊國屋書店
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内容は少年(若き日のドンジョンソン。青年に近いけど)がテレパシーを使う犬と核戦争後の地球で必死に生き延びていくというものです。いわば元祖北○の拳やマッ○マックスですね。しかしああいうバイオレンスものでは無く、物語前半はサバイバルアクションですが、後半は一転してブラックジョーク満載の近未来オカルト映画にタッチが変わります。故になんじゃこりゃっていう人も多いでしょうが、目先がかわった事で最後まで飽きさせない仕上がりになっています。(例えるならフロムダスクティルドーン風といいますか・・あそこまで過激ではないですが。)最初からエンディングまで殺伐とした内容なのに何故かほのぼのとしている変わった映画です。サバイバル、アクション、ブラックコメディ、オカルト、友情(犬と)など色々な要素の混じった秀作映画をお探しの方におすすめいたします。
ミリイ 少年は空を飛んだ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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ストーリーだけ見ると子供だましのおとぎ話のような他愛もない話ですけど、
実際に見てみると、とても素晴らしいファンタジー作品です。
エリックを通して、ミリィの家族も信頼と強い絆を取り戻すことができるのですが、
この映画を見ている者もまた同じ気持ちにさせられる映画です。
それに、なんと言ってもルーシー・ディーキンズはドキドキするほど可愛くて 美しい!!
彼女のアップのシーンでは、目が画面に釘付けになってしまいました。
雨の中、びしょぬれになってエリックを心配するミリィの表情は本当に美しい。
このシーンを見て『ティファニーで朝食を』で、 雨に濡れて猫を探すオードリー・ヘップバーンを連想しました。
この映画、レンタルビデオ屋でたまたま手に取って借りて見たのが出会いです。
ビデオのパッケージはなんだか背中がムズムズしそうな気恥ずかしいもの なのですが、
なんで借りる気になったんでしょう。不思議な出会いです。
見終わった後、とっても幸せな気持ちにさせてくれる映画です。
ミリイ 少年は空を飛んだ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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公開当時はあまり注目されなかっけど、秀作として評価されていたと思う。空を飛びたいといつも空ばかり見ている自閉症気味の少年に心を寄せていく少女との交流のストーリー。最後はナント!というラストだが、心が温まる話で、また見てみたい。
ミリイ 少年は空を飛んだ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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ルーシーディキンズがとても可愛いです。彼女はこれ以後まったく活躍しませんでした。しかしあまりの可愛さにポスター(顔面アップ)を天井にはってました。映画の内容は他で確認していただくとして10代の時に観るには結構いい映画です。10代20代30代40代50代と年齢によって観るジャンルは変わっていきます。私としては10代20代のうちにたくさん駄作も含め映画を観ることをオススメします。10代のあなたにはこれも観るリストに入れておいたらどうでしょうか?
ブラジルから来た少年
販売元: 東北新社
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第二次大戦後、南米ににげたナチスの残党のうちアウシュビッツの主任医師として、わが国の731部隊に匹敵するほどの残虐な人体実験を行ってきたヨーゼフ・メンゲレ(グレゴリー・ペック)の恐るべき計画と、それを阻止するリ−バーマン(ローレンス・オリビエ)の対決を描いた映画です。
ストーリーの面白さもさることながら、ジェームス・メイスン、ウォルフガング・プライス、スティーブ・グッテンバーグ、デンホルム・エリオットなどを脇にまわして、グレゴリー・ペックとローレンス・オリビエの二人のご老体が大活躍です。特にグレゴリー・ペックはそれまでは生真面目な役が多く、大根役者の感があったのですが、この映画のペックはまさに怪演です。
実在のメンゲレはナチス・ハンターの手を逃れて1979年に南米で海水浴中に死亡。この映画が製作された1978年にはまだ生きていたのです。
BQSF-1 ヴェロシティ・ラン
販売元: エスピーオー
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事件が起こるまでが長くて
最初ちょっと飽きてしまいました。
登場人物たちの関係が分かりにくく
物語に入り込めなかったんです。
事件といっても、特に盛り上がる訳でなく、
どうも夢中になれなかったなぁ。
人間ドラマは適当なのに、
SF特撮だけ力が入ってる印象でした。
ラストシーンは、想像以上にアッサリ薄味。
正直いって腰が抜けました。
BQSF-2 スタークリスタル
販売元: エスピーオー
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BQSF-3 サイレンサーズ
販売元: エスピーオー
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