戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575132 (155)



ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

結局人々がゾンビ化した原因って何?最後まで不明のままでスッキリしない。もしかしてテレビの解説者が言った通り地獄の死者があふれ出したからとかいう理由だったりして。高速のゾンビは面白いけど、ショッピングモールという場所が生かされてなかったのが残念。守りは万全だが逆を言えば孤立したわけなんだから閉塞感の演出に力を入れて欲しかったですね。




ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット プレミアム・エディション
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず疑問に思ったのは、この映画のジャンルはホラーのはずなのに恐怖感がイマイチなこと。確かに今までのソンビとは異なり高速で移動、力も強いという特徴があります。が後はいつも通り頭をふっ飛ばせば再起不能になるので新鮮さを感じるのは最初だけ。その後はハリウッドお得意のスピード感重視の内容に変わっていったような。主人公達が小島を目指したのは食料が少なくなったからとか、モールの守りが破られつつあるという描き方をしてれば納得だったけど。彼らの中で魅力があったのはリーダー格の警備員と避難所からタバコを吸う女性かな。特に警備員は最初こそ嫌な奴であるものの、後半に進むに連れて仲間を助け信頼する人物に昇華されていった。




デイ・アフター・トゥモロー 新生アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これまでハリウッド映画も様々な形で人類の滅亡を映画化してきた。その多くは宇宙人の侵略や核戦争などでしたが、90年代より日本も含めて異常気象が地球規模で起きている現実をこのような映画にすることは大変意義のあることです。

ポスターや表紙でもわかるように、自由の女神が雪で埋もれて凍りついているところなどは、まるで『猿の惑星』の1シーンのようで、アメリカにとってのこの世の終わりの象徴的な形なのでしょう。(ゴジラが東京タワーを破壊するようなものかな?)

もし続編を考えているのでしたら、主演はアル・ゴア氏で、地球温暖化問題に否定する大統領ということでブッシュさんが助演がはまり役ではないかな?

それにしても、日本の『日本沈没』もそうだが、そのような兆しがはじまってから一気にこの世の終わりになるストーリー展開が早すぎるとこらが映画らしいね。気候変動の周期から氷河期が繰り返し来るのは確実で、これに対しては人類はどうすることもできない。それは『日本沈没』も同様で大自然の力には勝てるわけがない。アル・ゴア氏の警告ではないが、地球温暖化が人類の発展のために世界中で環境異変が起きて、それに世界中の国が協力してそれに対処したとしても、いづれはこの映画のような氷河期はやってくる。






デイ・アフター・トゥモロー 2枚組特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まさしくもこれは、空想でも嘘でもない作品です。いつ起こるか予測不可能な
映画です。東京の雹が落ちてくるところや、ハワイの暴風シーンなどを見るだけでも
「それは明日起こるかもしれない」と思ってしまいます。巨大竜巻のシーンも、
大津波のシーンも想像するだけで恐怖が感じてきます。
この作品は、<ツイスター>や<クラッシャー大津波>、<デイライト>ほど
ではありません。





デイ・アフター・トゥモロー 通常版
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

地球温暖化が進んだ結果、極地の氷が解け、その影響で海流が変化する。海流の変化が更に気象の大幅な変化をもたらし、北半球は一気に氷河期並みの氷に覆われてしまう。

科学的な観点で見ることはもちろんできない。それは、ほとんど世界のすべての人にとって共通だろう。しかし、気象の変化が恐ろしいということはわかる。パニックムービーの一種だけれど、根底にメッセージ性がある。そしてそのメッセージは効果的にCGを使って描かれた映像で力強く強引に人々の心にイメージを植えつける。

知らない間に見ている人の心に踏み込むこの手の手法は、もし使い方が誤っていなければよい方法だと思う。例えば、よく戦争をするアメリカが戦時中に映画というエンターテインメントのなかで知らないうちに(政府や製作者のの意思が入って)自国や戦争を肯定するような映画を流すこともこれに似た使い方だと思う。中国政府が四川大地震のときに政府要人が被災地を巡る映像を大量に繰り返し流したのも似た使い方だと思う。そのときは理性的に批判ができても、繰り返し見ることで深層心理に染み込ませてしまう。




デイ・アフター・トゥモロー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

途中まではすごーいと引き込まれて見ていましたが、途中からは眠かったです。
どんどんひどい状態になっていき、最後にどうまとめるんだと思っていたらチープな家族愛で幕を閉じるとは。
まあこれは映像を楽しむための映画だと思うので、途中まではよかったです。後半はいまいち迫力不足でした。
こういうのを見るとアメリカ人って必ず何らかの形で家族愛を盛り込まないと気がすまないんだなと思います。




デイ・アフター・トゥモロー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パニック映画というのはどうしても、特殊効果の画像がすごいとかCGがどうとか、そういう視覚的な効果で話題になることが多くて、映画自体の魅力についてはそれほど重要視されていないと思う。
実際この映画も、公開当時電車のつり革広告とかで結構宣伝されてたような気がするけどさして話題にもならず、世間的にはよくあるパニック映画の1つってな位置づけなんだろう。

そう思ってまだ観てない人は観てみて欲しいです。
いい意味で期待を裏切る映画だと思います。

カタストロフィを描いた映画には、お互いに助け合うみたいなヒューマニズムな場面は多かれ少なかれどこかに挟まれるもので、この映画でいうと、ヒロインが車に閉じ込められた移民の家族のために通訳を買って出たり、気象学者が使命感のためにあえて研究所に残ったり、といった場面があります。
(最後に残ったウィスキーで乾杯するシーンがいいです。)

こうした場面はパニック映画に必要なスパイスみたいなもので、そのスパイスの振り掛け方で映画の印象も変わってくるものだと思うけど、この映画にはもうかけすぎっていうくらいそういう要素が多くて、それが成功している例だと思います。

大災害の起こったときには、当然人間のエゴがむき出しにされるような場面も多いと思うし、エンターティメントの世界でも、そういう面を描くのに忙しい作品も多いと思う。
だけど、本当の真実は、どうなのか。
きれいごとだけではすまされないのは、もう絶対的な真実だろうけど、それでも、この映画のように、人間らしさを保って行動しようとする場面も、本当に数え切れないほどあるんだと思うのです。

自分はそんなに強い人間ではないけども、それでも人間らしい振る舞いを貫くこともできなくはないんじゃないかと、実は誰もが、多かれ少なかれ考えてるんじゃないだろうか。
この映画は、きれいごとになってしまいそうな場面を描くことに迷いがないが故に逆に、誰もが持っている真っ当な気持ちに強く響いててくるようなところがあるように思います。

あと、ジェイク・ギレンホールがいい。
この俳優は、プラスのオーラをあからさまに発散せずに内に秘めているような、独特な魅力があると思うんですが、この映画でもその魅力がいかんなく発揮されています。





デイ・アフター・トゥモロー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今まで数百の映画を観てきた私にとって、この手の災害映画はもう見飽きていたのだが、WOWOWでの放送を観て気が変わった。改めてDVDを買ってゆっくり観てみることとした。
キャッチフレーズの「ID4の衝撃!タイタニックの感動!」とまではいかなかったが、災害の様子がリアリティー溢れる映像で描かれていた。現場のパニック感や絶望感、空気感までもが事細かに映像に現れていたのだ。最近のスリルなんかを追って突っ走る災害パニックとは格が違う。
この作品のVFXは、VFX制作会社9社が協力体制を組むというかつて無いスケールで制作為れたが、確かに素晴らしい(当年度のアカデミー視覚効果賞には無受賞無ノミネート)。
更に効果音も素晴らしい。この映画の監督、ローランド・エミリッヒは効果音の重要性を重んじている数少ない名監督であろう。
この監督、今までにも「スターゲイト」「インデペンデンスデイ」「ゴジラ(アメリカ版)」「パトリオット」等、数々の名作を作り出してきた監督だが、この映画は正にローランド・エミリッヒの本領を発揮した作品だ。
DVDの仕様も最高だ。本編には迫力のdts5.1ch音声が記録されているし、作品とは関係無いが「エイリアンVSプレデター」のメイキングも観れる。アルティメットエディションの宣伝も見物だぞ。
DVDライフを始めたら、まずはコレクションに入れたい定番の災害DVDである。




デイ・アフター・トゥモロー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初は、またパニック映画かぁって感じで、出演者にも、めぼしい人がいるわけでもないし、あまり期待せずに見たんですが、これがけっこう良かった。
前半は、特に見せてくれます。
まず最初に、ハリケーンが街を襲いビルを破壊するシーンに釘付けになった。
それから、ニューヨークの洪水シーン(でも、よくそれで助かったよな・・とかつっこんでしまいたくものなりましが・・・)、
ブリザードの目の中心で全てが一瞬にして凍りつくシーンなど見所が多くて、ハラハラします。

ただ、それだけ凄いシーンを見せておいて、終盤、地球全体を覆うかと思われてた異常気象が、急速に終わるあたりが、
どうも納得いかなかったというか、あれだけ盛り上がっておいてソレですか!というか・・・。

これじゃあ、ご都合主義と言われても仕方がない。
だもので、せっかくの再会シーン、感動の場面であるにもかかわらず、感動するの忘れてましたよ。
ただ、再会までの、人間ドラマとしての有様は、決してキライではありません。
息子の信頼を取り戻すべく、助けに行く父親。それを手助けしようとする仲間の存在。
浮浪者も何も関係なく、助かる為に一致団結する主人公と仲間。
まあ、この手のドラマには当たり前の、主人公の説得を聞かない人達もいましたが。

なので、全体の評価としては悪くはないと思います。

後、どうしても気になったのが、冒頭の雹が降るシーン。
あれ、東京ってなってましたけど、中華街の撮影ですか?ってぐらい違和感感じたんですけど・・・。
わざと、日系中国人をだしたのか、それとも監督が、日本人と、中国人の区別がついてないのかどちらなんでしょうか?





デイ・アフター・トゥモロー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画をけっこう期待した人もいるかもしれませんが、とてもダメですこの映画。見ててすごいとこもあったかもしれないが見ててかったるくなります。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ