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DVD/ビデオ 575132 (276)



ハイランダー ネクスト
販売元: VAP,INC(VAP)(D)

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ハイランダー 悪魔の戦士
販売元: パイオニアLDC

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冒頭のQueenの音楽、そしてハルク・ホーガンのプロレスシーンがこの映画のバイオレンス性を想起させます。
そして、映画が始まるとそのチャンバラ・アクションの素晴らしさに衝撃さえ受けるでしょう。
製作者は日本の時代劇などのチャンバラ映画をよく研究していて、日本刀とブロード・ソードによる、その殺陣の素晴らしさは当時大変な話題になりました。

ラッセル・マルケイは「ローリング・ストーンズ」等のビデオクリップを2000本以上も手がけた人物で、この映画の演出も、全体的に暗い画面の中で感覚的な迫力ある画面作りに成功しています。

16世紀のスコットランド。
高地人の青年、コナー・マクラウドは、黒騎士クルガンに殺されますが、なんと復活します。

悪魔として村を追われたたコナーは、人里離れた一軒家で美しい娘ヘザーと2人だけの生活を送っていますが、剣豪ラミレス(ショーンコネリー)が彼の前に現れたとき、彼の正体を聞かされます。
彼とラミレスは世界中にわずかにいる「不死の戦士」であり、互いに殺し合う「宿命」にあり、最後に生き残ったものは「究極のパワー」が与えられる。

彼らは剛剣で首を刎ねられない限り死ぬことも、歳をとることも無い。
ラミレスとコナーは互いに友となり、ラミレスは剣術と掟をコナーに授けます。
しかし、コナーが不在の時に、不死の戦士クルガンがラミレスを殺し、コナーの妻は陵辱されてしまう。

それから数百年の時を経た現代のニューヨーク。

あくまで究極の力を得んがため、殺戮を続けるクルガンと、マクラウドはついにただ2人の不死人となります。

この作品では16世紀のスコットランド、第2次大戦中など過去の回想シーンと、現在のニューヨークでのシーンが交差し、永遠に生きるがゆえに孤独な戦士の哀しい運命を描くのに成功しています。

不死の人間を描く作品は、SF小説やバンパイア・ホラー小説では従来から結構ありましたが、ファンタジー映画で、しかもチャンバラが主という映画史上初のアイデアを盛り込んだという意味で、稀有な傑作となっています。






ハイランダー/悪魔の戦士
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ヒルズ・ハブ・アイズ2
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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うん!これはなかなかおもしろいと思う。あんま厳しく見なければ。ただ、やっぱ1には劣るね。これはしょうがないよ。1のアジャ監督って天才だから。ただ、レイプシーンはやめてほしいっつうかいらなかった、と個人的には思ったり。それで星4つ。




サランドラ II
販売元: キングレコード

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前作「サランドラ」は自分の中では名作とはいかないまでも、物語の後半で主人公たちが逆襲に転じて普通の一家VS食人一家の仁義なき戦いみたいな展開になるのが新鮮な作品でした。しかし、今作では若者たちが殺人鬼に襲われるという「13日の金曜日」みたいなただのスラッシャー映画になっていたので残念でたまりません。

冒頭、前作で猛威を振るったジュピターパパの復活を匂わせていながら出てきたのはその兄というのは腰砕けでしたね。しかも、殺人集団といいつつも実質2人しか登場しないのもどうかと・・・。

主人公と思われた人物が物語りの序盤で出なくなったり、死んだと思っていた人が生きていたり、逆に気を失っただけと思っていた人がどうやら死んでいたりと違う意味で予想を裏切る展開は一度見ておくとよいですよ。




サランドラ ツインパック 初回限定版
販売元: キングレコード

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「サランドラ」
荒野を旅していたカーター一家は、頑固親父の乱暴な運転で車をぶつけて
立ち往生。人っ子一人いないと思っていたその荒野には、実は人肉を食べ
る異常なジュピター一家が住んでいた。

被害者達が、ただ泣き叫んで逃げ戸惑うだけでなく、復讐に燃えてジュピ
ター達と対等に戦う姿が画期的です。さらに愛する人(犬)を奪われた各
家族の生き残りも、悲惨な惨状故にこの凶悪なジュピター一家に対しての
復讐にもカタルシスが生まれるように思います。カター一家とジュピター
一家。後半はこの二つの戦いを描いたホラー・アクションの趣も感じられ
ます。ホラー色は弱めに感じました。「悪魔のいけにえ」はもちろんのこ
と、後の世に放たれる「クライモリ」の方がホラー色は強め。★4個。

「サランドラ2」
能天気で無防備な若者が密かに殺されていく展開は確かに「13日の金曜
日」の影響を受けているように思います。だが、前作の続編ながらも展開
が変わってるし、人肉も食べないし。ウケル内容でもなく失敗した続編と
言わざる終えない。★2個。




サランドラ コレクターズ・エディション
販売元: キングレコード

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あの尻切れトンボのようなラストには唖然。
これ、ホントにあのウェス・クレイブン監督作品なのか?と思ってしまう。
低予算映画を逆手に取った舞台設定は功を奏しているとは思うし、最後まで見せる監督のストーリーテリングは健在なのだが・・・

この作品の真の主役はあの犬。
相棒を殺された仇と言わんばかりに、ランボーのようなゲリラ戦法でバッタバッタと敵を倒していく。
ぎゃあぎゃあうるさい人間の主人公たちより全然頼もしく見えるのだから滑稽である。

アメリカではリメイクがヒットしたらしいのだが、あの犬の勇姿を再現しているのだろうか?




ヒルズ・ハブ・アイズ
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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正直、ちょっと期待はずれでした。とにかく軍隊弱すぎ^^;
1作目の「メガネくん」のほうが強いだなんて・・・
もうちょい健闘してもらいたかったですね。
アメリカ軍(ま〜訓練生ですけど)vs突然変異・・・ってな構図じゃないですよ、
こりゃあ。
普通にやられまくって終わりです。。
でも、3が出たら買っちゃうかもしれませんけど^^ハハ




ヒルサイド・ストラングラー 丘の上の絞殺魔
販売元: キングレコード

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アメリカ、カリフォルニアで現実に起こった、連続猟奇殺人事件を再構築した映画だ。

これは、反面教師のような「教育映画」である。警官になることを望みながら、警備員をしたりして、定職に就けず、30歳を超え、ママっ子でニートのブオノ。母親にいやいや説得され、新しい機会を求めて新しい場所へ、ロサンジェルスで車内装飾を職業とする従兄弟の家に居候することになる。ここでも、警官の採用面接を受けるが、成功するようには思えない。それ以外は無為徒食の生活。

彼らはそれぞれ、生まれてからの家庭環境は良くないようだ。これが、この映画を教育映画だと私が言っている理由だが。暴力、不倫、離婚、飲酒癖、などなどが育った家庭内にあまねく存在していた。それが、成長期の男二人に影響を与えたのだろう。それが、このような、15人もの女性をレイプ・拷問・絞殺したんだと、この映画は言いたいのだろう。

段々、同様手口の事件件数が増え、一般の女性が絡みだして初めて、ロス市警は捜査に動き出す。まあ、遅いと言えば遅い。日本と変わらぬと言えばその通り。しかし、このように、ちょっと道を踏み外して育った男二人がこのような猟奇殺人を繰り返すその心情は、ほとんど分からない。このところの分析は無いが、ビアンキの母親の飲酒癖やら種々な悪行が暴露されてゆくのだが。

これは誰を非難する映画なんだろうか?出遅れて捜査に乗り出した警察?家庭内の不和や不倫、暴力などの養育環境?本人の意思の弱さや、生まれ育った環境が育てたゆがんだ性格?やすやすと誘惑に引っ掛かる女性達?偽の警察手帳で簡単に自宅に誘拐される女性達?自分たちさえ安心であれば、誰が殺されようと、無関心なロスの市民達?

これは、犯罪心理学ないし、社会科学者向けの教育映画だ。少なくとも、1事例として役立つだろう。




世にも怪奇な物語
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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「世にも怪奇な物語」という邦題のセンスの無さはおいといて。
3作目のフェリーニがすごいです。
あの少女…画面のすみっこにチラッチラッと映るのが、もう貞子以上の気持ち悪さです。
部屋を暗くして、夜中にひとりで集中して見た方がいいですよ!


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