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DVD/ビデオ 575132 (336)



ファナティック
販売元: J.V.D.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 映画監督になることを夢見る技師Vinny Durand(Joe Spinell)の強迫観念の対象はホラー映画クィーンJane Bates(Caroline Munro)に注がれている。日々刻々と其の観念を膨らませていったVinnyはJaneの取り巻きを徐々に排除し、ついにはカメラ片手に彼女の元へ…。Tom Saviniのド派手SME(特殊メイク効果)を以ってホラー・ファンを感嘆させた佳作『Maniac』の出演者が出演していることから以前の日本版VHSのタイトルには「マニアック」という単語が含まれていましたが、実際の本作は『Maniac』の名を出すことさえ憚れるような三流映画であり、共同製作兼監督のDavid Wintersや共同脚本家のJudd Hamiltonが俳優として出演して下手な素人演技を披露していることも其の裏付けとなっています。 




Lathe of Heaven -天のろくろ-
販売元: トランスフォーマー

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 現実が変わる映画に「バタフライエフェクト」という傑作がありますが、あちらを「動」とすれば、こちらは「静」なんですね。夢をみると現実が変わるという点では、自分の意志で、自分の好きな現実を作ることはできないので、目が覚めてみないとどう現実が変わったのかわからない、自分がいったいどういう状態、職業も、金持ちなのか貧乏なのかさえわからないという状態です。
 話は、主人公の青年と、その夢を利用しようとする医者と、青年の元恋人だった女性の3人を中心に進みます。柱は恋人との関係だと思いますが、作り方によっては、派手なSFにもできるし、多分予算があれば、そうしたかったのではないかとも思うのですが、だって、話としては派手に映像化できるネタですからねえ。でもそうしなかったことで、この作品はうまくまとまっているのかもしれません。CGなんか一切使わなくて、ファンタジーといえばそうだし、悪くすればテレビの2時間ドラマで十分できるものですが、私はなんとなく好感がもてる作品ですね。恋人役の女優の魅力があるかもしれません。




ラベンダー
販売元: キングレコード

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この作品は、ラブストーリーです。
金城武さん、ケリー・チャンさんファンの方には、観ていただきたいと思います。
金城さんの演じるエンジェルは、まるっきり青年の風貌でありながら、
中身は子供な天使で、愛をもう一度思い出して、抱いてもらおうとする姿が、可愛らしく思えます。
男気を感じる役が、多いだけにふんわりと包み込む感じです。
ケリー・チャンさんの演じる、愛する人を忘れられない女性は、
儚さを抱いて、でも周りの人たちの支えを受けながらも
生きているその姿が、頑張れと応援したくなるように思います。

この作品を観ると、恋愛、人の温かさって良いかもと思えると思います。
愛=天使だなぁと思いました。




ラベンダー
販売元: キングレコード

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美しい映像や音楽に癒やされますし、人気のケリー・チャンと金城武のコンビはファンにはおいしい映画だと思います。映画の内容や演出としての評価はそれ程高くないのが残念。下品なシーンがあるかと思えばプラトニックに見せてみたり。非現実的に徹していないせいか嘘っぽい演出が多かったり。メルヘンならメルヘンで「有り得ない」を現実化して見せて欲しかった。見る方はどこまで入り込んでいいか境界線を引きながら見ているもので、その辺の曖昧さ、中途半端さが気になってしまいました。ストリップシーンや牛の場面、ヤケクソなキスの嵐のシーンも要らない気が。
ただし最後の終わり方は良い。時間がたっぷりあるなら癒し系として見られる映画です。




キャメロット・ガーデンの少女
販売元: アミューズ・ビデオ

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 芝を持つ男と、芝を刈る男。
 死と隣り合わせで孤独なデヴォンは、立場が正反対の男、トレントと友達になりたがるがもちろんデヴォンの両親はそれを許さない。
 誰も知らない中で、孤独だったふたりは「秘密の友達」として、気を許せる相手を見つける。
 ラストシーンで彼らは自分達が縛られていた何かから解放されるが、映画のせつなさは気楽な音楽が流れるエンド・クレジットでもまだ続いていく。
 デヴォンは気持ちに気付いてくれない両親と生きてきたが、ついに父親に銃を向ける。もちろん殺すわけではないが、殺してもおかしくないような暗い現実が彼女の目の前にはあったのだ。
 作品の完成度はそれほど良くないが、サム・ロックウェルの演技と、現実の辛さに心を打ちのめされてしまった。
 同じ重いテーマの作品で、最近DVD化されたスペインの内戦の映画『パンズ・ラビリンス』を彷彿とさせた。ちなみに『キャメロット・ガーデンの少女』という平凡な邦題とそのフォントを見て、明るい映画を想像していれば、それは間違いである。




ピノッキオの冒険 DVD-BOX
販売元: ビデオメーカー

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小学生のときに見て、ずっと見たいと思っていた。
改めて見直して、傑作だと思う。
背景に大きなテーマとして置かれているのは「貧困」。
荒廃したイタリアの田園風景も悲しい。
切なくて見ていられない場面もある。
いま見ると、ピノッキオの成長譚というよりは
ゼペットの人としての成長譚として描かれていることがわかる。
その日暮らしで他人に頼り、何事にも悲観的でありながら
けっこう自分勝手な性格のゼペットが
ピノッキオという息子を持つことで、
誰かのために生きる喜びを見いだす。そこが泣ける。
吹き替えはたぶん放映当時のものではなく、新しくやり直されたものだと思う。
いまでは差別にあたる用語を排したり、イタリア語の音声に忠実にしたりしたものだと思うけど、当時のもののほうが情緒にあふれてたような気がするな・・・




ピノッキオの冒険(1)
販売元: ビデオメーカー

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ピノッキオの冒険(2)
販売元: ビデオメーカー

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ピノッキオの冒険(3)
販売元: ビデオメーカー

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月夜の恋占い
販売元: タキ・コーポレーション

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パズルみたいな話というか、ドミノ倒しみたいな話というか
ホントにちょっとした出来事(転ぶとか、石投げる、とか)が
あとあと、話を大きく変化させるきっかけになっちゃうんです!
そして最後には、バラバラだった出来事が全て1つにつながる!!

オドレイが好きっていう理由で見たんですが、ストーリーだけでも十分魅力的!!
ロングエンゲージメント、愛してる愛してない、より、もっと数多く細かい色んなことが
絡んでる。このテンポ味わってほしい!




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