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DVD/ビデオ 575374 (14)



DVD恐怖劇場アンバランスVol.5
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第9話「死体置場の殺人者」は、ハンサムな大学助教授と教え子の愛人が、誤って轢き殺した男の死体に復讐される恐怖劇。制作順では3番目に当たるために、この番組が本来意図していたホラーの要素が色濃く出ていて相当に怖い作品です。途中、殺された男が妻と娘の待つ我が家に最後の別れをしに帰ってくる場面は悲しくも恐ろしく、自分を殺した2人に復讐を果たさずには死んでも死にきれない気持ちが観る者にもよく納得できます。さて、この死体の男を演じた向精七が一場面だけ出演しているのが第10話の「サラリーマンの勲章」で、初めて見た時はどうして円谷プロがこんなSFとも怪奇とも全く縁のない大人のドラマを作ったのか理解に苦しみましたが、繰り返し見ているうちに、望まない昇進をさせられたために人生のレールを踏み外していく男の気持ちや行動がじんわり心に染み入ってきて、大好きな作品になりました。家庭も会社も捨てて2度と元の生活には戻らない決断をした主人公の犬飼一郎に、私は『ウルトラQ』の「あけてくれ!」の沢村の姿を重ねてしまいました。二瓶正也、鶴賀二郎、南廣といった円谷作品でおなじみの俳優たちが全員サラリーマン役で登場するのも楽しく、上原正三(脚本)、満田かずほ(監督)、梅津栄(主演)の3人がシリーズ最終制作話に向けて最高の力を発揮して作り上げた、『アンバランス』屈指の名作だと断言します。
※追記:1993年にKSSから発売されたLDボックスでは、何故か第9話「死体置場の殺人者」のみ、番組前後の青島幸男の作品案内が欠落していましたが、このDVDにはちゃんと収録されているのでファンの方はご安心を。実は、最も青島らしい喋り方が聞けるのがこの回なので、これを見逃すと(聞き逃すと)やはりもったいない気がします。




DVD恐怖劇場アンバランスVol.6
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第11話「吸血鬼の絶叫」は『怪奇大作戦』の勝呂誉の主演ですが、陰のない好青年が売りの勝呂が闇と血を題材にしたホラーの主人公というのは無理があり、ご本人もどういう演技をしていいのか図りかねている印象です。『ウルトラQ』と『ウルトラマン』で物静かで理知的な科学者を演じた富田浩太郎が、不気味なメークで衒いもなく吸血鬼役を楽しんでいるのと好対照です。また『ウルトラマン』の「バラージの青い石」でエキゾチックな美女を演じた弓恵子の素顔が見られるのも、ファンには興味深いかもしれません。第12話「墓場から呪いの手」は冒頭いきなり山本耕一が包丁で死体を切り刻む場面から始まってギョッとさせられますが、殺した女の手首に復讐される陰鬱な主人公に山本を起用したのは成功しています。ホラードラマとして上質の仕上がりで、満田かずほ監督の演出力の幅の広さに敬服させられます。第13話「蜘蛛の女」は本シリーズの中では最も猟奇性の強い作品で、初放送順が最後に回されたのも納得です。強面の今井健二を顎で使う一方で優男の佐々木功をペットにする八代万智子の妖艶さが見事で、『マグマ大使』であの江木俊夫の優しいママを演じた同じ女優さんとはとても思えません。本当に、女は化けますねえ。DVD最終巻に収録されたこの3本はそれぞれ制作上の2,1,4番目に当たる作品で、本番組が「子供には絶対見せられない」強烈なホラードラマを目指していたことがわかるとともに、撮影時期が真夏であったことが劇中にそのまま反映しているので、寝苦しい夏の夜に見るのが最適かと思います。なお1993年にKSSから発売されたLDボックスのディスク7には、各話の代表的なシーンを集めて作った番組告知CF(30秒ヴァージョンと15秒ヴァージョン)が収録されていましたが、今回のDVDにはとうとう未収録で終わってしまいました。残念!




face~キリッと白鳥 まったり百合子~
販売元: video maker(VC/DAS)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数種類の水着を着用しているものの、あまりイヤラシさは感じられず、どちらかといえば健康的な写真集に仕上がっています。
現在のアイドルDVDの露出度や過激さと比較すれば、やや物足りなさは残るものの
それでも彼女のルックスや均整のとれたプロポーションは、かなりの高レベルなので、今後大ブレイクする可能性は充分あると思います。




チャウ・シンチー 超ウルトラスーパーコレクション II
販売元: ブロードウェイ

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 「新精武門」はシンチーのファンなら香港版でとっくに見ているであろう初期の傑作。脚本もよく練られているが、鍾鎮濤、張敏、元奎と共演陣も豪華。冒頭にゴッド・ギャンブラー(賭聖)のセルフ・パロディが出てくるが、まさに「賭聖」の大ヒットでスーパースターとなった当時のシンチーの勢いが十二分に発揮されており、日本語版DVDの発売は非常に喜ばしい!!!

 「マイ・ヒーロー」はシンチーがヤクザ社会に入り、兄弟分と協力してのし上がっていくがボスの裏切りで・・・といった香港映画にはよくあるパターンのヤクザ映画。ストーリーもシンチーの役どころもまじめ半分ギャグ半分といったところで、まぁ当時の平均的香港映画と言えばよいか。

 さて問題は「サンダードラゴン」、まずこれをシンチー主演映画と言うのは明らかに羊頭狗肉。シンチー登場はラスト30分間ほど、主役は誰がどう見てもサンドラ・ン。だらだらとメリハリがない上に救いのないストーリー、意味のない暴力シーンの羅列、落ちのない唐突なラストと駄目な香港映画の典型。呉君如も後年のコメディエンヌとしての輝きも演技派としての魅力もなく、ひたすら暗い!!!正直見ていて落ち込む映画で、ある意味日本語版が出されたことが快挙。

 ということで3作品の合成評価としては星3つ。よっぽど重症のシンチーファン以外にはちょっとお勧めできないかも??




餓鬼魂 デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 日本のオリジナルビデオ第一弾だそうです。円谷プロが作っているからか、ウルトラシリーズみたいなスタイリッシュな映像で、ビデオにしては陰影をきちんと使っていて、なかなか良かったです。
 冒頭、電車の中の二人の男。話しながら、真っ暗になって、次のカットは二人のシルエット。こういう演出は円谷プロでよくありました。様式美の世界です。
 ダミーヘッドを使った特撮は、さすがに今から見るとチャチィのですが、チャチィなりに面白いです。餓鬼はマペットの操演。CGでは出せない味があります。
 この作品のレアなところは、松居一代のヌード(胸から上ですが)とか、下着姿が見られること。たぶん誰も見たくないでしょうけど。松居一代がマペットの餓鬼と取っ組み合うのですが、なかなかよく出来てます。
 映画としてはもっと見せ場が欲しいところですが、オリジナルビデオ作品としてはまあまあの出来ではないでしょうか。





牙狼<GARO> 1
販売元: バンダイビジュアル

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主演の小西さんの生身アクションが素晴らしい事この上ない!
平成仮面ライダーシリーズや最近の戦隊シリーズ等ももちろん好きなのですが、
(事務所からストップがかかっているせいなのかわかりませんが、)
役者が全くアクションしてくれないんですよね・・・。

でも、GAROは非常に手を入れています。
それに加えグロテスクだったりエロティックな雨宮デザインも個性抜群。

ストーリーも文句なしです。
金、欲望、時間といった身の回りに溢れるものを題材にし、
人間の醜さや過酷を判りやすく描いています。
後半からはドンドン加速して大盛り上がりなので、
Vol1から絶対に必見です。

CG技術もほとんど文句なし!
役者の演技も上手い。ゲストも豪華!

特撮ファンなら嫌いになることはまず、無いのではないでしょうか




牙狼 2
販売元: バンダイビジュアル

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 この物語の背景はまだ説明されず、マンネリ気味にもなって
きた。しかし、殺陣やストーリーは面白く飽きない。
ライバルの魔戒騎士も登場するが、鋼牙に比べてキャラが
弱いのが残念。藤田玲は555の北崎役の時は良い味を
出していたのに・・・




牙狼 3
販売元: バンダイビジュアル

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 ゆっくりとだが、物語がようやく動き出した。
しかし、殺陣はつまらなくなった。ホラーが巨大化し、
CG合成を多用しているせいだと思うが。この作品の殺陣は
剣なども存外ちゃんとした型になっていて好きだったの
だが、とても残念だ。
CG合成の安易な多用は、この作品の独特の世界を壊して
しまう気がする。




牙狼 4
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

深夜放送で初めて見た時はあまりのクオリティーの高さに驚きました!ぜひ全巻集めたいと思います。これから終盤に向けて盛り上がること間違いなしです〜!




牙狼 5
販売元: バンダイビジュアル

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話が進むごとに特にアクションシーンが凄くなっていきます!!
中でも今作は特にアクションシーンは見応えありまくりです!!

CGの作り込みも更に緻密かつ激的な進化を続けます!!

ありえないです!!面白過ぎです!!

またファミリー劇場もかなりの作り込みらしいのでそちらも楽しみです!!
新たな『魔戒騎士ダン』の活躍も見逃せないです!!


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