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DVD/ビデオ 575374 (54)



ウルトラマンダイナ(10)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ダイナで唯一の実相寺昭雄監督作品第38話「怪獣戯曲」が収められており、それだけでも昔からのウルトラファンにとっては注目の一巻です。

 第37話、3クール目に入る頃からずっとテンションの上がった質の高い作品がつづいていましたが、これはちょっとテンション下がり気味です。ゴミ分別、環境問題など、時事ネタをテーマにするという平成ウルトラにしては珍しい展開。

 第38話、これが実相寺監督作品。はっきり言ってティガで二本あった実相寺作品よりもこっちの方がはるかに好きです。ちょっと懲りすぎじゃないかとも思えるぐらいの映像、いつもとは明らかに違ったダークな雰囲気は確かに実相寺ワールドです。しかしバロックだの錬金術だのカスパール・ハウザーだの果たして子供にわかるのか?(ここらのジャンルに興味がなければ大人にもわかりません)このへんの周囲無視しまくりなところもいかにも実相寺的ですが。
 第39話、第1話で登場したアスカのライバルフドウの弟が登場。これもアスカの成長話で、第38話とは180度違うまさにダイナならではの物語。

 第40話はナカジマ隊員が主役。後半かなりシリアスに、もしかして二枚目?というぐらいの演技を見せていたのに落ちはやっぱりギャグですか。そういうキャラなんですね。




ウルトラマンダイナ(11)
販売元: バンダイビジュアル

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43話で霧門岳が再び登場しゴルザが復活します。ティガの時のゴルザ戦の裏話が鍵を握ってます!でも、ゴルザがシャープになって少し迫力がないし、何故ゴルザが復活したのかは劇中ではあやふやなままで残念です。でもbattle11は比較的良い話が収録されているのでオススメです!!




ウルトラマンダイナ(12)
販売元: バンダイビジュアル

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 第46話から第48話と3本連続で泣ける話がつづきます。

 第45話の主役はミヤタ参謀。いままでのウルトラシリーズで参謀が主役になったことなど果たしてあったでしょうか。物語に必然性があまり感じられず、かなり緩い出来。

 第46話「君を想う力」、リョウ隊員の幼なじみヒラオ役を演じるのはこの話の脚本も書いた脚本家兼俳優の右田昌方氏。こういうちょっと気が弱いけど昔からの夢を追いつづけている男は素直に応援したくなります。
 第47話「さらばハネジロー」、スーパーGUTSのマスコット的存在だったハネジローが地球を旅立ってしまいます。

 第48話「ンダモシテX]、赤井英和の演技が素晴らしいの一言。




ウルトラマンダイナ(13)
販売元: バンダイビジュアル

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前作「ウルトラマンティガ」とはうって変わって、「ウルトラマンダイナ」のほとんどの作品は、C級活劇に成り下がってしまっている。しかしそんな中にあって、この最終回3部作だけは、ウルトラシリーズ屈指の感動作…いや ひょっとすると最高傑作と言えるかもしれない。
人間のドラマ、葛藤、張り裂けそうな激情、万感の想い のみならず、迫り来る敵の強大性なども実に上手く描かれてあり、あれよあれよと言う間に 感動の坩堝に巻き込まれてしまう。
通常では 聞くに堪えないほどの「臭いセリフ」もてんこ盛りだが、素直に涙腺が緩んでしまうのも名作が故なのだろうか? これだけの名作だから敢えて言いたくもなるのだが、最後、ラストの『ラジャー!』だけはまったく意味を感じない、蛇足のように思う。




ウルトラマンダイナ(2)
販売元: バンダイビジュアル

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第8話「遙かなるバオーン」…一歩間違えればグダグダになってしまうコメディ話をうまくかつほのぼのにできたのは評価にあたいすると思います。個人的には第7話もよかった。第5話、第6話はダイナの"前に進む"というテーマはでてて悪くはないと思うけど自分的には普通という感想、ただ第5話ではアスカの高校時代の秘密が発覚!?(笑)




ウルトラマンダイナ(3)
販売元: バンダイビジュアル

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第12話「怪盗ヒマラ」…個人的にはこの中で一番よかった、ダイナはほんとほのぼのというかこんなコメディが上手だと思う。ハネジローの回もよかった。ちなみに11話からダイナの変身シーンがCGから従来のやり方にかわっている(タイプチェンジはCGバージョンが10話まで)。9、10話は普通という感想だが10話はダイナの前に進むというテーマはでてたと思う。9話は一話に二回変身したという珍しい回です




ウルトラマンダイナ(4)
販売元: バンダイビジュアル

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 ダイナもこの第4巻でいよいよ軌道に乗ってきました。ティガの幻影を追い求めるシリアス好きのファンを置いて、どんどん独自の世界に入ってきてます。
 第13話、ダイナを代表する宇宙人であるミジー星人の初登場。このミジー星人三人組はまさにはまり役。

 第14話、明るくコミカルなイメージのあるダイナだが、やはりシリアスな敵との戦いがほとんどを占めていて、ここに登場するヌアザ星人イシリスなどももろシリアス。ダイナは宇宙空間での戦闘を描くことが多いが、この回の月面での戦闘シーンはその嚆矢ともいえるもの。

 第15話、この巻でもベストの話。マイとリョウ、二人の女性隊員の異星人に対する対処の仕方の違いがこの話のポイント。最後、基地近くの草原でのシーン、この時のリョウ隊員は可愛いです。いつもは男勝りで他の男性隊員を押しのけて前に出るリョウがほろっと見せた女性らしさが良い。

 第16話、どこか初代マンの第8話を思い出させる展開。遺伝子改良で自ら怪獣を作り出してしまった科学者とスーパーGUTSのネオフロンティアに対する考えの違いが浮き彫りに。この回自体はそれほどの出来ではないものの、ティガの頃と合わせて前後の話につながりを持っていて、そういう面では割と重要なエピソード。




ウルトラマンダイナ(5)
販売元: バンダイビジュアル

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20話『少年宇宙人』感動しました!親友の一人が実は宇宙人だった!。
それを知った友達は宇宙に旅立つ親友を見送る。そして言う。「……俺、将来宇宙飛行士になって会いに行く!」「じゃ俺は科学者になってお前が乗る宇宙船を作る!」
『二人で会いに行こうな!』
現代の子供が忘れかけてる、真の友情だと思います!
是非とも御覧あれ!!




ウルトラマンダイナ(6)
販売元: バンダイビジュアル

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第22話がベストエピソードです。
土偶のようなモズイに関するエピソードで初代ウルトラマンや映画ウルトラQをイメージしながら見れます。




ウルトラマンダイナ(7)
販売元: バンダイビジュアル

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オリジナルでも見たはずだったが、DVDで見直したら、脚本、演出共に面白く仕上がっていました。
山田マリアの戦闘シーンやダイナのピンチとスーパーガッツのピンチなどのバランスは絶品、スーパーガッツ隊員の優秀さが伝わる作品です。


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