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DVD/ビデオ 582440 (82)



機動戦士ガンダムSEED 10
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ニコルやトールの死は、アスランやキラにとって「戦争だから仕方ない」で許せる程度のものだったのですか?

もし、アスランが私で、キラが十年以上つきあっている私の親友だったら、と想像してみましたが、私は親友と和解できません。殺してやるとまでは思えないけど、もう二度と会いたくないと思います。もう、昔の無邪気だった二人には戻れないのだと、涙で決別すると思います。

SEEDもそういう展開にしていたら、もっと良い作品になっただろうし、戦争の虚しさをもっと伝えられたのでは?

SEED好きだったのに、キラが復活してから肩透かしになって残念です。




機動戦士ガンダムSEED 11
販売元: バンダイビジュアル

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SEEDは好きだった…なのになぜ、こんな展開になってしまったのでしょう?

軍はおろか国さえもあっさり裏切るアスラン。暴力的な平和を押し付けるキラとラクス。なぜかフリーダム一機にまったく太刀打ちできない軍隊。なぜ?悩み苦しみ、それでも何かを守ろうと銃を手にしていたキラはどこに?

戦国や三国にも、たった一人で敵を脅かし、敵陣の中を切り抜けていく英雄はいました。しかし、彼らは決して無敵ではなく、病や裏切りに倒れ、また戦いの中で敗れていきました。その彼らが私たちを魅了し続けるのは、武器を取って人を殺めようとも、己の信念や忠義は失うまいとした、誇り高さゆえではないでしょうか?

好きこのんで人を殺そうなんてのは、世界の中の1%にも満たないはず。平和を願っているのはキラだけではありません。それがわかっていないから、対話もせずに一方的に叫び、無差別に銃を乱射するのです。

対話こそが平和への一番の道だと、私は信じています。私たちは完全に理解できなくとも、相手を知る努力ができるし、慈しみ合うことができるはずです。

私のその希望を、SEEDやキラ、ラクスは見事に傷つけてくれました。こんな人たちが正義だなんて悔しいかぎりです。




機動戦士ガンダムSEED 12
販売元: バンダイビジュアル

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クルーゼ隊長は何だったのでしょう?

クローンとして受けた生、劣化していく肉体、人間の傲慢さ愚かさへの絶望…なぜもっとしっかり描いてあげられなかったのですか?私たちには想像も絶する苦悩と悲しみがあったはずです。それなのに、キラはクルーゼの話を頭から否定するだけで、クルーゼの想いを受け取ってやろうとすらしません。たしかに撃ち合っていて、それどころではなかったかもしれませんが、話をしようと呼びかけることさえしません。

あげく、怒りに駆られるままフレイの仇とばかりに殺してしまいます。

キラにまったく好感が持てなくなってしまいました。私がMSパイロットになれるなら、何としてもフリーダムとエターナルだけは撃墜してみせます。




機動戦士ガンダムSEED 2
販売元: バンダイビジュアル

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第5話フェイズシフトダウンで、イージス・デュエル・バスター・ブリッツの4機のガンダムで、ストライクを包囲し攻撃するのは卑怯な気がするけど、それは戦争だから仕方がない。
しかしキラの心情は戦いたくないけど、戦わないとアークエンジェルが墜とされ関節的に、
友達や避難民がやられる。だから今、MSを操縦し戦えるのは自分しかいないという苦境に立たされています。
しかし、さすがはアスラン。ここぞと言う時にキラを助けてくれる。お互い辛い立場ですね。

第6話のブリッツの強襲でアルテミスの全周囲光波防御帯を打ち破り金星を飾るも、惜しくもアークエンジェルを取り逃がす。
そして、ガルシアの名言(だが君は裏切り者のコーディネイターだ)はキラの胸に突き刺さりその言葉は、後々までキラを暗い闇に押し潰す。とても冷徹な司令です。
補足まで(SEED X ASTRAYでも無能ぶりを発揮し活躍してます。)

第7話で、ユニウスセブンの崩壊で、人々や建物が宇宙に飛び出していく姿は衝撃を受けました。この血のバレンタインの悲劇が、地球軍とザフト軍の泥沼の戦争の引き金になったと思う。後々悲劇が訪れるエルちゃんが健気に折り紙を折る姿も泣けます…

第8話のフレイも鬼のようですね。彼女はブルーコスモスに入ればいいポジションに就けると思うのは私だけかな、父親の事務次官と言う権力を使えばエリート官僚も夢ではないような…
まぁどうでもいいけど、
私的には、面白さは5星でも足りない。
ガンダムシリーズはすべて見てきたけど、
ガンダムSEEDのストーリーの奥深さを抜けるガンダムシリーズは今の所見当たらないと思う。





機動戦士ガンダムSEED 3
販売元: バンダイビジュアル

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ラクスが好きか嫌いか、私にはわかりません。決めきれないのです。ラクスは綺麗で正しそうな言葉を口にします。私はその優しい言葉に甘えたくなるのです。

しかし、心の底から信頼できる人ではない。それはラクスが武器を取る人だからです。言葉や行動だけでなく、彼女は力を持ち、行使します。それが正しいか正しくないか判断できない。言葉は優しいから。

DESTINYでのラクスは偽善的でいい加減な感じでしたが、SEEDの彼女には心を乱されます。




機動戦士ガンダムSEED 4
販売元: バンダイビジュアル

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(今まで守ってくれてありがと)
(やめろぉー!それにはー!?)(逃げ出した腰抜け兵がぁー!!)
(ズキューン……!! ボカーン!! うわぁぁぁぁ……)

私的には、ここが一番見所でしょう。
初めて見た時は、キラのストライクが間一髪で間に合って、エルちゃんが乗るシャトルを守りきると思いきや、
まさかそのままシャトルを撃ち貫かれるとは…。

この4巻がキラの悲劇と悲痛の始まりだと言っても過言ではないと思う。

今までのアニメで幼子が殺されるシーンはあまり見た事がなかったので、かなり衝撃を受けました。

私は、この巻でSEEDの虜になったと言っても過言ではない。





機動戦士ガンダムSEED 5
販売元: バンダイビジュアル

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なぜバルトフェルドさんの言葉の意味がわからないのですか?
自分なりに考えようと努力しさえすれば、どんな形にせよ意味はわかるはずです。

「この戦争はどうやったら終わる?敵である者をすべて滅ぼして…かね?」

なぜわからないのです?意味がわからないと批判ばかりする人が多いから、現実の戦争も終わらないのです。自分で考えようという意思はないのですか?

人類は自らを滅ぼし尽すまで戦争をやめません。私はそれも生物連鎖の一種だと思っています。人間の頭脳を越える生物は今のところいないから、人間は人間同士で数を減らし、均衡を保とうとするのだ、と。

でも、そんなのは屁理屈で、本当は戦争をなくしたいと思っています。その葛藤の苦しさを、バルトフェルドさんは感じさせてくれました。




機動戦士ガンダムSEED 6
販売元: バンダイビジュアル

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水中戦は、ガンダム至上初だそうですね。
海のなかへダイビングとは大丈夫なんでしょうかと
と突っ込みたくなりますが、なかなかおもしろかったですよ。

毎回思うのですが、地球のザフト軍は隊としての規模が小さいですね。
初代の砂漠でのガルマザビぐらいの隊があってもよかったとおもうのですが、
地球でのザフト軍の組織も力も、この程度という表現なのかもしれません。
味方のガンダムが1機ですから、バランス的にはこうなってしまうのかな。







機動戦士ガンダムSEED 7
販売元: バンダイビジュアル

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この巻のモーメントで使われた挿入歌「Meteo-ミ−ティア-」は、
キラ、アスランの過去のシーンと共に流れると振るえがきました。
こんなに板にはまってると、思いのほか感動の余韻に浸れました。(神業に近い)

そして、オーブ国での再びの再開決別までは、
本当の意味でキラとアスランの仲での悲劇は無かったと思う。

キラの同様した目、アスランの他人を見るような眼差し。見てるこっちが辛い。
お互いの素性も隠し通さないといけない現実。
そして流れる挿入歌の「あんなに一緒だったのに」は、ここぞと言う所で流れる。
そしてそのままエンディングの「RIVER」に切り替わる。感動です。

私的には、エンディングが長いディレクターズエディションのキラより、TV版の方がいいと思う。




機動戦士ガンダムSEED 8
販売元: バンダイビジュアル

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(さだめの楔)の中盤から流れる「Meteo-ミーティア-」がまた、アークエンジェルを追い詰めるアスラン隊とキラの戦いを盛り上げる!
晴れてトールもスカイグラスパーのパイロットになり、華々しい初陣を飾り上機嫌。
それと反比例して、キラの戦いたくない気持ち、アスランの自暴自棄と思える攻撃、
しかし悲劇のは刻一刻と訪れ、フェイズシフトダウンのアスランを守ろうとするニコルが搭乗するブリッツが、
対艦刀シュベルトゲベールの餌食に!!
ニコルは真っ二つ!こんな生々しい場面を見た時は言葉を失いました。
そして弔い合戦思えるアスラン隊の出撃。
アークエンジェルのピンチで、友達思いの正義感溢れるトールが、キラの支援に向かい復讐の鬼となったアスランに力及ばず、
イージスのシールド攻撃でコックピット直撃で首が飛ぶ!私はこんな展開になるとは、想像できなかった。
トールの死を受け入れない、恋人のミリーのうちひしがれる姿は、見てるこっちも辛くなりました。ムウのどうしようも出来ない気持ちは痛いほど分かる。(クッソー!)

挿入歌の「暁の車」が流れ、それまでボロボロだったミリーが、
ディアッカのビンゴ発言(馬鹿なナチュラルの彼氏でも死んだか〜?)で火がつき、
普段はおとなしいミリーがナイフを振り下ろす姿は、かなり衝撃です。

SEEDの深いストーリーとキャラクターの魅力に、年甲斐もなく感情が入ります。


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