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ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ゆるゆるを期待していたら、べつの世界にのめりこんでしまった。
ミスキャストがなく、全員が性愛のなんたるかをわかってないと、映画は成り立たなかったろう。
覗き部屋、ビアンバー、アパルトマン…モンマルトルの風俗にとっぷり浸かれます。
昼夜問わず「プッシーウィロー」を囁やく夫の庇護のもと、「創作活動」にいそしむ妻。
出会いで、ミラーがソフト帽を脱ぐシーンのアップは、オスを誇示する重要なシーンである。
あのつるぴか(しかも無名で粗野で貧乏)に、開花前のアナイスが蹂躙されるぞっ、と(笑)
カウフマン監督はじじむさいが、女性目線がとても上手い。
銀行家の邸宅、20〜30年代のレースを用いたリーンドレス、ローブ、自転車での散策、庭のピクニック、コンガやギターとシンクロセックス、カフェオレボウル…。
ジューンが濡れた髪を拭きながらスカートをめくり、ガーターを見せるシーンがとてもきれい。
おそらくミラーとの愛欲を通して、アナイスはジューンを体感していたのだろう。
ジューンを望んでも得られないと知るや、幼なじみのエドワルドにまで手を出して諭される。
「特殊な快楽だけ求めると、普通の幸福が遠のくよ」身に染みる言葉だ。
大女ジューンはアナイスの乳房をいつくしむように囁く。「小さいわ、あなたとても小さいのね」
この大小がキモである…女優のアンバランス感がエロチックだ。
別れ話が高じるとミラーは「僕たちの友情」を振りかざし、情けなくずるい男だった。
狂言回しのような役どころのケビンスペイシーもよかった。「君たちは君たちの末路を行くがいいさ」
ラスト、傷心の妻をピックアップした夫の一人勝ちかしら。
ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女 (ユニバーサル・セレクション2008年第8弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女 (ユニバーサル・セレクション第2弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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この映画は1920から1930年代のパリが舞台。
主人公のアナイスニンは当時パリに実在した女性作家。
幼少の頃から日記をつけていて1966年に
『アナイスニンの日記』という題で自分の日記を発表しました。
当時も話題を呼んだそうですが,それから20年後に
この映画の素となる『ヘンリ-&ジューン』を発表,
『アナイスの日記』では削除されていた作家ヘンリーミラーと
その妻ジューンそしてアナイスの妖しくも知的な関係に
話題だけじゃなく衝撃が走ったそうです。
この映画はとっても良く出来ていてストーリー,俳優人はもちろん
当時の衣装も音楽も巴里の街もとっても素晴らしいです。
R指定を受けてますが恥ずかしがらず観てほしいです。
私はこの映画を観れてよかったと思ってます。
おすすめですよ。
ヘンリー&ジューン~私が愛した男と女~
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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日記作家として知られるアナイス・ニンが、ヘンリー・ミラーとの愛を語る形でつづられる物語。アナイスはヘンリーの妻ジューンにも惹かれるのですが、ジューン役のユマ・サーマンが美しい。ケビン・スペイシーがちょこっと出演しています。
ヒーロー 靴をなくした天使
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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けっこういいよね
ダメ人間のホフマンが、ひょんなことで墜落した飛行機から客を助け出すが
その英雄行為を、古事記のアンディガルシアに奪われてしまって いらいらするみたいな
このあたりがもどかしい!ほんとはホフマンが助けたねん!なんとか気付けよ!
とか見てるこっちももどかしくなるのですよ!
ジーナデイビスは綺麗なんだけど どうにもケバイとこもあるし けっこう年だしで
いまいち惹かれそうで惹かれない・・みたいな熟女です まあ抱きたくはないね(^^:)
これみるとなんかヒーローになりたいなー 人助けしてちょっと目立ちたいなー
とか思ってしまいます 映画に触発されやすいので(^ω^)
けど実際に こういった状況に仮になっても やっぱ身の安全が一番だから
まあ見て見ぬ振りしてその場を立ち去るのは 私だけではないよね
それがフツウの人間像だし、英雄は映画の中だけの産物ですから
ヒーロー 靴をなくした天使
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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まったく隙が無いストーリー。過剰に描くなんて野暮な事はしない。
マスコミの影響力とそれに躍らされる人々が見事に描かれています。
最高!
ヒーロー 靴をなくした天使
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
共演者が凄いです スト-リ-は単純かも知れないがそれでも引き込まれます人間味の溢れてる映画です 最後の最後にホフマンがどうなったか知りたいけど?自分にとってはベスト5に入る映画です
ヒーロー 靴をなくした天使
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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けっこういいよね
ダメ人間のホフマンが、ひょんなことで墜落した飛行機から客を助け出すが
その英雄行為を、古事記のアンディガルシアに奪われてしまって いらいらするみたいな
このあたりがもどかしい!ほんとはホフマンが助けたねん!なんとか気付けよ!
とか見てるこっちももどかしくなるのですよ!
ジーナデイビスは綺麗なんだけど どうにもケバイとこもあるし けっこう年だしで
いまいち惹かれそうで惹かれない・・みたいな熟女です まあ抱きたくはないね(^^:)
これみるとなんかヒーローになりたいなー 人助けしてちょっと目立ちたいなー
とか思ってしまいます 映画に触発されやすいので(^ω^)
けど実際に こういった状況に仮になっても やっぱ身の安全が一番だから
まあ見て見ぬ振りしてその場を立ち去るのは 私だけではないよね
それがフツウの人間像だし、英雄は映画の中だけの産物ですから
ヒーロー 靴をなくした天使
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
マスコミによって作りあげられてしまう面がある世の中で、ひょんな事から人助けをしたぐうたら主人公と、その手柄でHEROになったホームレス。面白いのは、その主人公が本当にぐうたら男である事と、そのホームレスがHEROに似合う人間性を持っていた事でしょうか。
コメディたっちなノリでエンターテイメント感ばっちしに見れますし、時々あるちょっとしたメッセージも生きてます。また一風変わったオチなのでこんなノリには飽きている方も楽しめると思います。
あのシーンでの主人公の「どういたしまして」には誰もがやられてしまったんじゃないでしょうか。
個人的にはラストシーンの息子に向けた「世の中なんて嘘だらけだ。自分の好きな嘘を選んで、それを信じて生きていけばいい」も好きでした。そんな主人公の価値感?も随所にみれて面白かったです。彼は息子には優しかったです。
隠れた名作的な作品かもしれません。