戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 589344 (147)



さすらいの二人
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このDVDの画質は、他のレビューではそれほど評価が高くありません。しかし、私の観る限り、決して悪いものではないと思われます。

リマスター技術の進歩のおかげで、最近は古い映画もピカピカな画質で楽しめるようになりました。そのこと自体は歓迎したいことでありますが、一方で、いつの時代に誰が撮った作品を観ても、画質が一様になっており、つまらなくなった感が否めません。観る人の好みにもよりますが、このDVDは、そのような意味では画質に古典的な味わいを保っており、優れた商品だと思います。

私は旧版を観ておりませんので、比較することはできませんが、このDVDでは、ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品に特有の透明感と、60年代映画によく見られるざらつきを同時に楽しむことができます。私の印象では、全編にわたって両者が拮抗しているように思われましたが、観る人によっては、印象も相当異なることでしょう。

本作のように“通好み”と言われる作品が、良心的な価格で市場に出回ることは、日本ではあまりないことです。同じ監督の「欲望」や「砂丘」がお好きな方で、本作をまだ観たことがない方は、試しにご覧になってみると楽しめるかも知れません。




アンニュイII 花嫁の憂鬱
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フレンチなしあわせのみつけ方
販売元: アートポート

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シャルロットはいつまでも気になる存在だから、レディオヘッドの「クリープ」に乗せられ、つい見ちゃったけど、なーーーんにも感じない映画だった。 フランスの国内だけで、楽しんだらどうですか?って感じ。
それに、なんとなく、自分の欲望や、幸せや、やりたい事、生活など、いつまでたっても満足感など得られない虚無感が漂ってて虚しい。
イバン・アタルは皮肉屋ですね。





四角い恋愛関係
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ブロークバック・マウンテン」の逆Versionで、下手すりゃあの映画のように、どうしようもない不快感が残ってしまう題材だが、英国資本も入ってるせいか、余りにもカラッとした内容にビックリ。
レイチェルの旦那ヘック以外はみーんな好き勝手な事してるんで、別の意味で不快感は感じますが。
特にレイチェルの父親が娘に言った「自分の心に正直に生きた方が良い」という言葉。
そんな事が罷り通る世の中に成りつつあるから、自分の事しか考えず、我慢と言う事を知らない、人の心を傷つけても平気な連中がウヨウヨいるんでしょうね。
私も中盤までは、中々興味深く鑑賞していたんだけど、レイチェルが結局、旦那じゃなく不倫相手を選ぶような雰囲気になってからは、ひでぇ映画だなぁと感じました。
よってヘック以外は共感呼ぶ役柄は皆無。
ヘックが神様のように思えたのは私だけじゃないでしょう。

まぁ所詮映画の話だから、理屈こねちゃ駄目なんだけど、
現実は、この映画のように何事も丸く収まるなんて事は絶対に有り得ないわな。

ちなみにレイチェルの母親役のセリア・イムリーって「カレンダー・ガールズ」に出演してた巨乳おばちゃんだけど、今回もやたら胸が目立ってましたね。
出演してた女優人では一番Sexyに見えました(裏を返せば、主演二人には異性から見て、魅力が無いって事です)。





四角い恋愛関係
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

好きな映画みっけた♪
出逢った瞬間にわかるんだよね
それは友達でも恋人でもソウルメイトていうのは
魂が揺さぶられる、わかってしまうんだよね。
あったかい場面がたくさんあって胸がいっぱいになった。
家族も素晴らしいし、夫の心の広さや深い思いやりに感動*
大丈夫 だってソウルメイトが自分にもいるってことなんだから
心に正直に生きよう それこそが幸せへの道
最高にステキ☆なツインソウルの映画だった
この映画に出逢えて嬉しい!





アーネスト式プロポーズ
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラブコメディーなんだけど品のよい作品。リース・ウィザースプーンは可愛いけどグウェンドレン役フランシス・オコナーが素敵でした。コスチュームも超豪華。特にジュディ・デンチの派手さには目を見張る。コリン・ファースとルパート・エヴェレットはさすがにおじさんになったけど、正装がよくお似合いで、いかにも上流階級といった感じ。二人のウィットに跳んだ会話や歌が楽しい。個人的にこの作品の嬉しい収穫は、アルジー(ルパート・エヴェレット)の執事レイン役のエドワード・フォックス。『ジャッカルの日』を観て以来、きっとこんな老人にと想像したとおりの素敵な老紳士におなりでした。




孤独な場所で
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

音楽、ストーリー、役者、すべてが揃っている映画です 映画史上最も孤独な主人公が
どうなるか そのラストシーンが素晴らしいです




in black and white
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イン・ハー・シューズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

女弁護士としてのキャリアを築いてはいるけれど、自分の存在価値を仕事にしか見出せず、自分のためにと高価な靴を次々と買い揃えるキャリアウーマンの姉ローズ(トニ・コレット)。一方、気短でおっちょこちょい、自己中心的で女性としてのルックスを餌に男性を渡り歩くマギー(キャメロン・ディアス)。そして、全く性格の異なる二人姉妹の祖母エマ(シャーリー・マクレーン)の3人が、それぞれあるべき自分を見つけてゆくヒューマン・ドラマ(?)。

ただ・・・。まず3人が揃って、かつそれぞれが何かに気付くという設定にも関わらず、前段が長すぎて、話の骨子がなかなか伝わってこない。それぞれの気付きの瞬間も、なんとなくぼやけてしまって、最後で結果みんないい人になったよ、みたいな弱さがある。マイアミのシーンの劇的な色や季節感の変化はあるんだけれど、その背景の中で最初、マギーは同じだめだめ人間やってるし・・・。

タイトルの「IN HER SHOES」。タイトルであれこれ判断する私の悪いくせは別にして、このいいタイトルの意味も、なんとなくぼやけたままになってしまってて、誰もこのことには一言も触れないし・・・。女性の、姉妹を持つ方が見ればまた違った思いも残るのかもしれませんが。キャメロン・ディアス、いい女ですが、それも瑣末さに隠れてしまって・・・。確かに、きれいな脚、してますが・・・。「えっ、終わり?」というのが正直な感想でした。原作は知りませんが、もう少しいい内容にできたのでは?




イン・ハー・シューズ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ