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DVD/ビデオ 589344 (253)



巴里の恋愛協奏曲
販売元: タキコーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 俳優陣の組み合わせが面白い。ジルベルトの妹役は、あの「アメリ」でオドレー・トゥトゥー同様、強烈な個性を放った女優では?
 これまでのレネ映画には存在しなかったタイプの俳優がズラリ。ジルベルト役のS.アゼマは「メロ」でお馴染みだが、それ以外は派手に入れ替わった。
 中でも注目はR.ウィルソン。老け役を面白おかしく、滑稽に演じている。一部吹き替えのメンバーもいるように聞こえるが、フランス映画の洒落た台詞や鮮やかな色彩、そしてミュージカルの妙が見事に重なり合っている。
 レネ今年83歳。健在だ。




薔薇の眠り
販売元: 大映

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 個人的には「出たな、怪物!」という感じ。「G.I.ジェーン」以来の主演作は、デミ・ムーア以外に成人女性が登場しない、デミ様のデミ様によるデミ様のための映画。なぜか眠りにつく毎に、プロヴァンスの田舎で子供と暮らす寡婦と、NYで働く独身キャリアウーマンとに入れ替わるという、少しおもしろそうな設定。二つの世界でそれぞれ恋人ができて、しだいにどちらが夢でどちらが現実かわからなくなり、煩悶しつつもついに一方の世界を選択するという話のようだが、作品を観賞する自分と、うとうと居眠りをする自分がいて、しだいにどちらが夢でどちらが現実なのかわからなくなり、煩悶しつつもついに熟睡の世界を選択してしまった者には、なんのことやらわからず。どの場面でも自信たっぷりのデミ様を眺めた!だけで腹いっぱいで、もう一度見返してわかろうという気持ちになれず。観賞者の側も夢と現実の境を行き来できる一本だ。




ラブ・アクシデント
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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ハリーポッターのルシウス・マルフォイ、ピーターパンのフック船長、パトリオットのタヴィントン大佐、ブラックホークダウンのスティール大尉などでお馴染みの、ジェイソン・アイザックス主演の大人のラブストーリーです。
存在感ある悪役演技が光る彼が、今回はカードギャンブラー役です。さすが演技派だけあって、ちょっとダメな男をうまく演じてます。こんな優しい男もよく似合ってます。
オペラ座の怪人のエミーロッサムも出演してます。
10代の娘をもつ未亡人と、彼女に一目惚れしたカードギャンブラーが、恋を通して人生の2度目のチャンスをつかんでいくというお話。
「老け込んで立ち止まっている人生を変えてくれる誰かが必要」そんなメッセージが聞こえます。「セカンドチャンス」が映画のテーマです。
舞台はマサチューセッツ州のニューベッドフォード。ポルトガル系移民の歴史がのこる、色彩美豊かな海辺の港街。
明るい日差し、おだやかな海、美しい夕焼け、あたたかい人々。
美しい音楽はシュレックのHGウイリアムズ。ファドというポルトガルのブルースのような歌が、情感ある仕上がりに役立ってます。
全編を通して優しいダメ男ですが、エンディングのカジノのラストシーンでは、最高に格好よくて、「このラストを待ってました」って感じで、満足できました。
やっぱり、彼はハンサムです。
原題は「PASSIONADA」
興行成績はそれほどでもなかったそうですが、批評家は絶賛していたそうです。




ラブ・アクシデント
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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情熱の友
販売元: パイオニアLDC

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裕福な銀行家で、妻に安定した生活を与える夫と、未だに忘れられない恋人の間で苦悩する人妻という、デヴィッド・リーン監督のお得意の(?)テーマの作品ですが、強いて難点を挙げれば、ヒロインにアン・トッドを起用したことでしょう。(この映画の後、1949年にデヴィッド・リーン監督と結婚し、1957年に離婚しましたが。)彼女では、見る人の心を掴むには今一つという感じでした。同じ輪郭の顔でも、ミッシェル・モルガンあたりが演じれば、かなり違った余韻が残る映画になったと思い、ちょっと残念です。夫を演じたクロード・レインズも、恋人の生物学者を演じたトレヴァー・ハワードも良かったのですが・・・。スイスの風景やロンドンの街中の映像もきれいです。




パスポート to パリ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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オルセン姉妹の作品はとてもおもしろいものばっかりです。
とくにこのパスポートTOパリなんかは、2人とも
とても可愛くて最高です。
あとはニューヨークミニットなんかもめっちゃいいですよw
少し大人になった2人がすごく美人であこがれますし、
作品もとてもたのしくみれます。




パスポート to パリ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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天真爛漫な双子姉妹が、周囲の人間を幸せにしていくほのぼのした物語。極めて単純明快だが、そのシンプルさこそが大人が無くしている、一見、単純にみえてそうではないもの。シンプル イズ ベスト

ラストの別れのシーンではホロリとさせられた。それも彼女らの飾らない素直な感情表現の賜物。日本語、英語どちらでも作風は変わらない。ホッと出来る一本。




メアリー=ケイト・オルセン アシュレー・オルセン パスポート to パリ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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パール・ハーバー コレクターズ・エディション
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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アメリカ側の視点(超純粋)で真珠湾攻撃や東京爆撃がみれる映画だと思う。
監督は「バットボーイズ」「アルマゲドン」のマイケル・ベイ、制作総指揮はマイケル・ベイを高く買っているジェリー・ブラッカイマーという毎度お馴染のコンビ。
主演はマイケル・ベイ映画常連(?)のベン・アフレックとジョシュ・ハートネット、その二人を虜(?)にするケイト・ベッキンセール。無駄に豪華な俳優陣だ。
ところで、この映画にはストーリー上止む負えずアメリカンの描いたジャパニーズが出てくるが、これ又日本人にはいやみなジャパニーズだ。 まず、「極秘」の立て札がある野外会議(天皇が同席為ているので、御前会議)の横で何故か子供達が凧で遊んでいる! 大体なんで御前会議が野外でやっとるんじゃ〜。オマケに日本帝国軍鑑内の電灯がなんと提灯!もはや沈黙するしかない…。
ILM制作のVFXは見事で戦艦に機銃か当たる時の火花も一つ一つ再現している。
又、それをバックアップする音響が素晴らしい、dtsで聴くと更に映え聴こえるぞ。その点、ワーナーエンターテイメントJAPANからDVD出なかったことを感謝すべきだ。然し、ブエナビスタDVDなので立ち上がりが遅いのが欠点。
マイケル・ベイも戦争映画を作りたいんならもう少し時代考証をちゃんとしよう。




パール・ハーバー 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界中でけなされた映画ですが、真珠湾の土産物屋では大量に売っています。
いまさらアメリカを責めるつもりはありませんが、ドーリットル空襲では子供も殺されました。
この映画の製作者は、どのような気持ちでこの映画を作ったのでしょうか?


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