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DVD/ビデオ 589344 (269)



プルーフ・オブ・マイ・ライフ
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

天才的な頭脳を持つ父親、しかしその父親は精神的な病に冒されていた。
父親の数学的な才能を引き継いだ主人公。
彼女も精神的な病に冒されていると悩む。
が、この作品を見ていてわたしは、彼女は病には置かされていない・・と、そう思う。

むしろ、父親を愛しているが故に、
周りの人よりナイーブであったが故に、
周囲の気遣いのなさに悩むのだと思う。

客観的に見て、人生得するタイプではないかもしれない。
しかし、その純粋さの故に・・
わたしは、彼女のような人にこそ
幸せになってほしい。

そう感じさせる・・作品でした。




インモラル家政婦
販売元: GPミュージアムソフト

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パンチドランク・ラブ DTSエディション
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ところどころ挟み込まれている一見無意味に思えるようなシーケンスが、
主人公のオブセッションを見事に表現している。傑作。




パンチドランク・ラブ DTSコレクターズ・エディション
販売元: ポニーキャニオン

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映画を見終わった後、何か心に引っかかり、あれこれと考えてしまう作品を撮る数少ない映画監督のうちの一人P.T.A。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』でも感じた石油王(ダニエル・デイ・ルイス)と神父(ポール・ダノ)のアンバランスなキャスティングを、本作品おけるアダム・サンドラーとエミリー・ワトソンという反りが全く合いそうもないカップルの中にも発見できる。

つまりは、ドリュー・バリモアあたりと組ませたら全くつまらなくなる平凡なラブ・ストーリーを、エミリー・ワトソンというカウンターキャラをぶつけることによってわざと<ズラす>演出をしているのではなかろうか。その<ズレ>は、壊れたオルガンの奏でる音楽や、プリズムによって分散させられた光、アダムの着ている真っ青なスーツなどによってより強調される。観客はその<ズレ>についつい興味をもって彼の映画に引き込まれてしまうのだ。

8人姉弟の末っ子で唯一の男子バリー・イーガン(アダム・サンドラー)。自閉症気味のマイラーで、キレると物にあたり散らすというヤバキャラだ。そのバリーが姉の友人リナと(エミリー・ワトソン)と一撃で恋に落ちるストーリーは、途中ポルノ電話屋(シーモア・ホフマン)の脅迫という邪魔が入るものの、一応のハッピーエンドで幕を閉じる。

しかし、バリーがプリンを買いまくってためたマイルも、会社の経費で年100回も海外出張に行けるリナにとっては全く意味の無いものであり、バリーがラストシーンで奏でるオルガンも音程はズレたまま。「これからはじまるわ」『ゼア・ウィル・・・』と反対の言葉で締めくくられるこの作品は、何かがズレたままおさまりの悪い余韻を観客に残す。もしかしたら、P.T.Aは<予定調和>を最もおそれている映画監督なのかもしれない。





パンチライン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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この作品のトム・ハンクスと恋に落ちてから数年。ひさしぶりにDVDで観ましたが、またまた恋してしまいました。
これは彼の"隠れた傑作"であるのはもちろん、彼の渾身の演技力が発揮された代表作であり、なおかつ彼の"男"の魅力が爆発しているめずらしい作品でもあります。
サリー・フィールド演じる主婦ライラは、色気のかけらもなく若くも美人でもありません。しかしトム演じるコメディの天才スティーブン・ゴールドは、彼女の才能とやさしさを深く愛します。コメディアンとしてはプライド高く傲慢でさえある彼ですが、その愛は子供のように一途で不器用なのです。そして彼は孤独です。父や兄へのコンプレックスもあり、彼はとても複雑な人物です。何度観ても、そんな彼の姿に胸をしめつけられずにはいられません。
この作品のために、トムもサリーもスタンダップ・コメディの訓練を積み、実際にステージに立ったりもしたそうで、ふたりの演技力には脱帽です。サリーの夫役のジョン・グッドマン(と娘たち)もすばらしい。また、トムが働くクラブ、ガスステーションのコメディアンたちも、個性をしっかり出しています。
ていねいに、ひとつひとつのショットに愛情をこめて作られた名作です。私は大好きです。




パンチライン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ライバルコメディアンの人々がとてもよい雰囲気を表現しています。トムの若い色気はベタベタしていないし、サリーはどこをとってもオバサンな主婦で、ワクワクを予感させつつ踏みとどまる賢夫人の役どころがピッタリ。この映画は深夜放送で観たと思いますが、この作品一発で「女優サリー」のファンになりました。人生の二者択一に迷ったら、ほっこりな感動と押しつけがましくないヒントが感じられると思います。サリー作品の「マグノリアの花たち」と同じくらい好きな作品なので、甘いかもしれませんが☆満タンです。




パンチライン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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パンチ・ライン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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パープル・バタフライ
販売元: アスミック

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 ずっと公開を待ち遠しくしていたが、寒い雨の中劇場まで足を運んだががっかりだった。話がスローテンポで退屈。観ていて目が疲れる撮影テク。仲村トオルとチャン・ツィイーがどうやって出会って仲良くなったかも分からない。それでいて上映時間が2時間を超える。退屈だった。 
 最後に話とは関係ない虐殺写真は「小日本」と叫ぶ本国の若者向け!?それともわざわざ世界に知らせたくてストーリーとは関係なく付け加えたのか?




カイロの紫のバラ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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女は、自分を愛してくれる男を愛する。
女は、自分が愛されていると云う実感を与えてくれる男を愛する。

女の愛は、”愛する”愛ではなく、”愛される”愛。
女は愛を求めて、現実の世界から映画の世界へ

映画の世界の男は、女を愛することを知っている。
現実の世界の男は、女を好きになることはあっても、愛することは・・・

夢物語のようで、実は現実的な女の愛の話、だと思う。



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