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DVD/ビデオ 76031051 (3)



無影剣 SHADOWLESS SWORD
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画、見る人の視点によって全く評価が違うようですが、私は文句なしの☆五つです。
アクションは女剣士役のユン・ソイはスタントなしとは信じられないほど見事な剣さばきです。また衣装も、「王の男」のような壮麗さはありませんが、お金と手間がかけてある感じですばらしいと思います。主役の王役のイ・ソジンの演技も安定感があり、なかなかはまってます。たしかに漫画的な表現「おまえはもう死んでいる!」みたいな表現などもありますが、あくまでエンターテイメントのための演出ですので、気になりません。

 しかしそれだけなら、単なる「いい映画」でおわってしまいますが、この映画、ユン・ソイが女剣士ソハの、秘めた一途な恋心をみごとに演じ切っています。また彼女の気持ちを表現する音楽は、控えめながらもとても美しく、タイミングが見事です。ユン・ソイは、指の動き、伏目、こまかい演技がとても切なく美しいです。

 エンディングのあとに一つシーンが挿入されています。ここ重要ですのでお見逃し無く。「レオン」「ニューシネマパラダイス」などで涙が止まらなかった方! ハンカチを忘れずに!

 
 





無敵の新入社員 DVD-BOX
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

“偶然と勘違い”がキーワードで話が膨らみ,テンポの良いストーリー構成で飽きることなく見られます。
登場人物に個性的なキャラの持ち主が多く,涙の場面は無くて,ガンと彼の母親とジュヨンの絡みは気持ちよく笑わせてくれます。
原題“無敵の落下傘要員”とか,サブタイトルの“エリックのスパイ大作戦”なんてのに惑わされないで下さい。れっきとしたコメディ作品です。

ストーリーは…
優秀な弟に劣等感を感じていた“ガン”(エリック)は,電気屋を営む父親の希望通りに電子工学を専攻しますが,三流大学を卒業してもよい仕事にはめぐり合えず,プータロー生活を送ります。
ある日,高校時代に彼が想いを寄せていた優等生の“ジュヨン”(ハン・ジミン)を,街で偶然見かけ,彼女を呼び止めようとしますが,ここで“偶然”に,車に轢かれそうになったおばあちゃんを,身を挺して助ける形になってしまいます。
ガンは,“偶然と勘違い”が重なって,国家秘密情報組織NSTに採用されることになります。
(この辺りは有り得ないお話ですね。でも面白いから良しにします。)
さらに,“偶然”知り合った一人の魅力的な女性に近づくうちに,産業スパイ事件にまで深く関わることになってしまいます。
と,こんな感じですね。





明朗少女成功記 DVD-BOX
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幼い頃に親を亡くしてそれがトラウマになっていることを差し引いても人間的にどうかと思うほど理不尽で我侭なギテ。
親の借金を返済するため家政婦として働くことになったヤンスン。
この水と油とようなふたりが出会います。
最初から最後まで喧嘩ばかり。
しかしお互いの窮地を見過ごせないふたり。
好意を持ち始めても素直になれないふたり。

ドラマの作りとしてはやや漫画的なのですが、さすが韓ドラ。
すれ違いやアクシデント、毎回最後の引き際が冴えています。
ラストスパートは恋愛だけでなく会社での攻防も面白い。
なんといってもチャン・ナラ、チャン・ヒョクのじゃれあう姿が最高にカワイイ!
この二人の魅力全開です。
特にチャン・ナラちゃんの制服姿にグッとキます★
学校の制服、ジャージ姿、化粧品会社のOL姿・・・そして・・・
最後までドキドキわくわくしちゃいました。
痛快なラブコメディです。

最終回にヤンスンがナヒに言った台詞がヤンスンというキャラの魅力をよくしめしていると思いました。





森は生きている(トールケース)
販売元: アイ・ヴィー・シー

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初めて、学校の校庭で上映したロシア映画だと思うのですが、人が演じてた様に思います、かわいい女の子とはじめて知った宝石がカラーでとてもきれいだったことを思い出します。50年も昔のことですが、もう見れないでしょうね!やはりアニメよりいいと思います。




屋根部屋のネコ DVD-BOX 1
販売元: 松竹

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韓国国内で、日本で、いろいろな韓国ドラマを
見てきましたが、これは比較的リアルな韓国を
描いているドラマだと思いました。
特に、女の子ジョンウンが。

韓国ドラマにありがちな貧富の差、
家柄の差、などもあるにはあり、
キャンディキャンディの意地悪な
イライザみたいな人も出てきますが、
まあそのあたりはご愛嬌。

ジョンウンがすごくけなげでかわいくて
リアルな韓国の普通の女の子って感じで
(就職浪人中であること、
屋上に住んでいること→安いが暑くて寒い、
アルバイトににんにくの皮むきをしたりするあたり)
とても好感が持てました。

ま、勧善懲悪というか、結局はめでたしめでたし、で
終わったので安心しました。

このドラマの中でジョンウンを演じるチョン・ダビンさんを
ドラマのジョンウンと同じような明るく、けなげな
かわいい女の子、と思っていたので自殺のニュースはびっくりでした。

ご冥福をお祈りいたします。

そして、チョン・ダビンさんの演技が見られないことが
残念でなりません。




屋根部屋のネコ DVD-BOX 2
販売元: 松竹

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チョン・ダビンがすきでした。かわいかった 笑顔が好きでした なんであんなことになったんですかー残念ですすごく今からだったのに




ユゴ
販売元: エスピーオー

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1979年10月26日、韓国の朴大統領が部下に暗殺されました。
この映画はその事実を許に、一部脚色がなされたフィクションとも、ノンフィクションともとれる作品です。
最後に朴大統領の実際の葬儀のシーンが流れますが、大統領の遺族により上映差し止めが申請され、
結局いくつかのシーンは削除されて公開されたそうです。
DVDでは削除シーンも含め、全て鑑賞できます。

事件があった10月26日午後から深夜にかけての、たった半日だけの話です。
事前に計画していたらしい中央情報部部長は、
大統領と酒席を共にした料亭に偶然参謀総長が来ているという理由だけで
突然その夜に実行を決め、大統領と警護室長を射殺してしまいます。
部長の腹心の大佐と課長、さらに彼らの僅かな部下は部長の思いつきに振り回され、実に皮肉な運命を辿ることになります。

たったこれだけの話ですが、正直なところ私はさっぱり理解できませんでした。
ハン・ソッキュ氏、ペク・ユンシク氏はじめ力量のある俳優が大挙出演しているので、
彼らには興味を惹かれるシナリオだったのでしょう。
ウリナラ(韓国人が自国民を指す呼称)の、かつリアルにこの事件を記憶している人でなければ楽しめないかもしれません。
名優ハン・ソッキュ氏のキレっぷりが面白かったので辛うじて星ふたつを謹呈しておきます。




許されざるもの
販売元: ビデオメーカー

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本作は,2005年のプサン国際映画祭において4つもの賞(国際映画批評家連盟賞、ニューカレンツ部門特別賞、PSB観客賞、最優秀アジア映画賞)に輝きました。当時まったく無名だった大学の映画学科に籍を置く学生が,卒業制作で作り上げた作品ということで衝撃をあたえました。
典型的な“いじめられキャラ”として出演もしている監督のユン・ジョンビンは,実際の軍隊生活を経験して気づいた不条理さに,韓国の現代社会にはびこる権力構造との共通点を見出したのかもしれません。
軍隊における先輩と後輩の関係,社会における力を持つ者と持たない者の関係が,やがて自分の内面までをも変えていくという,そのプロセスがとても興味深い作品です。
インタビューの中でジョンビン監督は作品のテーマを「ひとりの韓国人として私も軍隊に行ってきました。除隊して社会に出てみると全く同じことが繰り返されていて,まるで軍隊生活の延長のようでしたので,心の中のことを吐き出してみようと思って作りました。」と答えています。
また,自らが俳優として出演したことについては「たった1・2週間の撮影期間という時間的,物質的な制約があったので自分が出た方がいいと思いました。」とさりげなく答えていますが,なかなかどうして,役者として十分に通用する素質があると思いますよ。





ヨーロッパの解放II 大包囲撃滅作戦
販売元: アイ・ヴィー・シー

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ヨーロッパの解放III オーデル河大突破作戦 ベルリン大攻防戦
販売元: アイ・ヴィー・シー

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 第二次大戦末期に、ソ連軍が、ドイツで、罪の無いドイツの女性や子供に何をしたか?皆さんは知っておられるでしょうか?第二次大戦終結から50年目の1995年、ニューズウィーク日本版は、こう述べて居ます。(以下引用)−−西部戦線の連合軍兵士が略奪やレイプをしなかったわけではないが、ドイツ人が最も恐れたのは東から押し寄せたソ連兵だった。−「ドイツ人は人間ではない。ドイツ人は殺せ」−ソ連軍が兵士に配った文書の一節である。ソ連兵たちは、パニック状態で逃げまどうドイツ人に銃弾の雨を浴びせ、避難民を満載した船を魚雷で沈めた。(ニューズウィーク日本版1995年5月17日号「終戦後の『民族大虐殺』」(同誌同号43ページ)より)

  恥知らずとは、この映画を作った人間達を指す為の言葉に違い有りません。ブレジネフ時代のソ連が、自国の残虐行為を覆い隠し、ソ連の東欧支配を正当化する為に巨費を投じて製作した、笑止千万のプロパガンダ映画です。
 第二次大戦末期、ソ連軍は、ベルリンを含むドイツ各地で、子供や老人を含む多くのドイツ人女性を強姦しました。そして、それらの強姦された女性達の多くは殺されたり、自殺に追いやられたりしました。更には、上のニューズウィークの記事に有る様に、ドイツの難民が乗った船を潜水艦で沈めて、罪の無い子供たちを溺死させたのもソ連軍です。
 そのソ連軍を解放者の様に描いたこの映画こそは、ソ連と言ふ国家が、いかに平気でウソをつく国であったかの証明と言えます。

(西岡昌紀・内科医)


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