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DVD/ビデオ 76043051 (74)



ソフィー・マルソー 地獄に落ちて ~ヘア無修正版~
販売元: 竹書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

けだるく屁理屈ごねる、ふつうのフランス映画。
ソフィー好きならそれなりに満足。若い。
ヘアは1箇所しかない。
ジャケットのような・素晴らしい・シーンは作品中では見られない。
ただ、ジャケットのゴタゴタした、アダルトビデオと間違いそうな、
扇情的なコピーがどーしょーもなく、店頭で買うのはためらわれる。

そんな内容ではないのだが、みょうな誤解を招くコピーが最悪。




Desert Blue
販売元: オルスタックピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ケイト・ハドソンの初主演作。出番がとても多いですよ。それと、出演者たちが今考えるととても豪華!クリスティーナ・リッチ、ピーター・サースガード、ブレンダン・セクストン・サード、ケイシー・アフレック(ベン・アフレックの弟)、ジョン・ハード、ルシンダ・ジェニー、リーヴ・シュレイバーetc・・・なんかも登場してます。ところで、中盤にブルーとスカイ(ケイト・ハドソン)が話してるとき,スカイが「私は女優なのよ。これから有名になってゴールデン・グローブ賞を取るのよ」なんて言うシーンがあります。そのあと、「あの頃ペニー・レインと」で現実にゴールデングローブ賞を取ってしまうのだから、なんだか自分の未来を予知してるセリフのようですごい偶然だと思いました。あの場面にはニヤッとした。物語は、とくに何も起こるわけでもなく退屈な部類だけど,これだけ出演者が豪華なら言うことなしでしょう。




絶体×絶命
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画の予告を観た時はマイケルキートンが悪役なんてどうなるんだろうと不安でした。でも観てみたら、悪役がばっちりハマッてるし、ちょっと可愛くて優しくて憎めない奴になってて、もちろん脚本も素晴らしいんでしょうが、さすがマイケルキートンだなと思いました。
私ならきっと助けたくなってしまう。あんなに感情移入してしまった犯人は初めてです。そして、ラストのウマい裏切りが何とも痛快♪
やっぱりやってくれました♪という感じでした!!

ちなみにアンディガルシアの方が悪役に(というか怖い)見えてしまうのは私だけでしょうか…




名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)
販売元: ポリドール

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 読売テレビ系列にて放送中のアニメ、名探偵コナンの劇場公開第2作。
 コナンが居候している探偵事務所の主・毛利小五郎と交際のある人々が、次々と襲われるという事件が発生。襲われた人達には、名前に数字が含まれるという共通点があった!
 見えない犯人の姿を追いながら、コナン達は海中レストランへと辿り着いたものの、犯人の謀略により閉じ込められ、爆弾が爆発。水没するレストランからコナン達は脱出できるのか?そして、真犯人を突き止められるのか?

 前作の興行的成功を受け、映画もシリーズ化されるのかな?という雰囲気の中で製作・公開された第2作。クライマックスで描かれた画は、壮絶の一言。背景動画なシーンやら、アニメならではのアングル描写など、邦画が忘れた映画らしさがてんこ盛りになっています。
 反面、ストーリーそのものはやや大味というか、次々へと事件を起こさざるを得ない構成のため、若干、慌しい印象を受けてしまいます。家族の絆というようなモチーフも含まれていましたが、中途半端に終わっている印象がありました。

 画はベールの被さった感じが余り無く、特に奥行きや細かい動きの描写(駅前の通行人が多人数動いていたりします)が見事。クライマックス付近の建造物の崩壊描写の細かさについては、白眉の出来だと思われる。
 音はDレンジが若干狭い印象で、大爆発や大崩壊のエネルギーを余り感じる事ができない。台詞やBGM、SEとのバランスは良好で、ボリュームの上下によるバランスの狂いが余り感じられない。

 なお、アニメ創世記から活躍されていたアニメータの第一人者・小松原一男氏のお名前を私が拝見した、最後の作品だったりします。(最後のお仕事自体は、メトロポリスの作画との事のようですが)
 一つの時代の終わり、を痛切に感じたエンドロールでした。合掌。





名探偵コナン 世紀末の魔術師
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まあ言ってみれば、オールスターキャストの豪華版でしょうか。
これまで劇場版には登場していなかった面々が、一気に登場してきます。

ストーリー的には、まずまずですかね。
過去の劇場版の中でも、けっこう好きな方です。
犯人がすぐに分からないのも良いですね。
それにしてもこの作品、ずいぶんと繰り返し見たもんです。
もう何十回見たやら。それだけ気に入ってるんでしょうね、私は。

さて、今作のクライマックスは、
断じて最後の【キッド新一】登場シーンではなく、
エッグの写真が映し出されたシーンだと思ってます。あれは感動的だった。

そして、マトリョーシカも知らない小五郎は嘲笑える。無知にも程があるぞ。
予告状の文面とか、蘭でさえ憶えてることに気づかなかったりするし。
そりゃ哀に「早く来なさいって言ってんのよ!」とか言われるわ。

ところで今作では、途中から蘭がコナンに新一を重ねています。
そこがちょっと難点ですね。
コナンと哀が真剣に話してるのを見て悲しそうな顔をしてるあたりはいいんですが、
・・・というより、いいぞもっとやれ、というところなんですが、
最後の場面では、コナンの前で泣いてしまいました。

どうもね、蘭が実に鬱陶しい女になってしまってるのが気に入らない。
原作でも新一が絡むとすぐ泣くし、その辺りがいくらなんでも幼なすぎる。
まるで「目を覚ましたら隣にいるはずの母親が居なかった子供」みたいで、
君はどこまで新一に依存してんだ、と言いたくなります。

新一が絡まない時は、あんなにカッコイイのに。

新一は根っからの探偵です。しかも犯罪捜査に関わる探偵です。
万一(実際、可能性は低いでしょう)彼がコナンから新一に戻ったとしても、
なかなか連絡がとれなかったり長期間帰ってこないなんて事は、当然あるはず。
その度に泣いてちゃ、新一の負担にしかなりませんぜ。
ちゃんと自分の足で立てるようにならなきゃいけないよ、蘭ちゃん。






名探偵コナン~天国へのカウントダウン~
販売元: ポリドール

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内容的には劇場版コナンシリーズの中で一番好きです、いや、好きでした、洋画の楽しさを知るまでは。
高層ビルでのお話、しかもツインタワー、9.11が起こる前とは言え…、予言為てたのか?
劇場で観ましたが…、思わず心の中で「これ、タワー・リング・インフェルノか?」と叫んでしまいました。オマケに蘭とコナンの脱出シーン、蘭が「映画みたいにうまくいくか分かんないけど…」と呟いていましたが、ファンのあなた!その映画とは何だか分かりますか?勿論タワーアクションの名作「ダイハード」です。結構有名なシーンですけど気付く人は意外に少ないみたいです。あなたは分かりましたか!?しかし蘭も結構ハードなもの観てんな~、空手部主将じゃそんくらい当たり前なのか?




名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
販売元: ポリドール

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しかし時計じかけの摩天楼は凄いですね。
動機が格好いいです。芸術家らしいというか。
他のシリーズの動機はどれも月並みな気がしますね。

あと、「誕生日」「好きな色=赤」「赤のポロシャツ」「赤い糸」などの伏線が素晴らしいです。
これらには、ラストで心を奪われました。秀逸です。
コナンがなぜ赤い糸を切らなかったのか質問すると、蘭は、「だって、赤い糸は新一と繋がってるかもしれないでしょ?」と応えます。
ここらへんが本当に素晴らしいです。EDへの入り方も格好いい。
文句なしで五つ星です。




女刑務所発情狂
販売元: アトラス

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黒い賭博師 悪魔の左手
販売元: 日活

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たいした産業を持たない小国が、国全体を賭博場にし、そこで得た金を元手に水爆製造に乗り出そうとする…という発想からして、電撃フリントかオースティン・パワーズみたいなバカバカしさ。
しかもその国は、ジャパン・マネーを狙って日本国内にも秘密賭博場を建設しようと企み、日本を代表する強運のギャンブラー氷室浩次(小林旭)に博打で勝負を挑もうとする。
真面目に観ようとしても無理。全編おバカと思えば、たいへん楽しめる作品。
しかし、コンピュータがパンチカード式“電子計算機”だった時代に、ここまでおバカな映画を製作したと考えれば、実に先駆的な感覚だったとも言えるだろう。




デビルマン プレミアムセット
販売元: 東映

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画を見たのは、自分が中学一年生の頃でした。
PG-12指定という年齢制限に、ちょっとした大人っぽさを感じたことと、
もともとヒーロー系が好きだったので、興味本位で観ることにしました。

原作のデビルマンを知らなかったため、最初はそこまでヒドイとは思いませんでしたが、
面白いとは思いませんでした。

その後、原作のデビルマンを読むようになり、だんだんと実写版との違いが生じてきたことに
気づきました。 最初は実写版との違いを見つけながら(後半はほぼ違ってました。)
読み進めていたんですが、だんだんと謎が深まる原作のストーリーにいつのまにか夢中になっていました。
文庫版全五巻を読み終えた後の気持ちは、今でも忘れません。

この映画を見なければ、原作を読むことはなかったと思います。
原作を読むきっかけを作ってくれたこの映画には、ほんの少しだけ感謝しています。


無理だとは思いますが、もう一度、きちんとした実写版を作ってほしいです。


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