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DVD/ビデオ 775858 (145)



アリバイ~危険(エロス)な香り~
販売元: JVCエンタテインメント

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ライブ・フレッシュ
販売元: 紀伊國屋書店

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二人の男が言い争いしてると、テレビのサッカー中継が佳境を報じ、ケンカを中断してテレビに見入るくだりが、まさに欧州映画という感じだった。
この監督の映画はこれと「オール・アバウト・マイ・マザー」しか見てないが、こっちのほうが好きだな〜。




下宿人
販売元: アイ・ヴィ・シー

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下宿人
販売元: アイ・ヴィ・シー

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アルフレッド・ヒッチコックはこの作品以前に、ドイツで2本監督していますが、「下宿人」が英国で初めて監督した作品で、初めてのスリラー映画でもあります。白黒のサイレント映画ですが、死体役の女優の金髪をガラス板上に広げて下からライトを当てて撮影したり、下宿人を厚いガラス板上で歩かせて下から撮影したりと、当時からいろいろ工夫して撮っていたことが良く分かります。画面が悪い箇所も多々有りますが、ヒッチコックファンなら見ても悪くはない作品です。




ロンリーハート
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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Re:DIAL リダイアル
販売元: タキコーポレーション

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間違い電話をかけてしまったことから、相手の男から執拗に電話がかかってくる。
本作品のいいところは、電話と小さなアパートの一室でほとんど撮られているのに、設定が良いので恐怖感が煽られる。もしかしたら犯人は身近にいるかもしれないと、見ている側が疑ってしまうところも良かったです。
次から次に疑心感が沸いて来て、見ていて全く飽きないのだ。
このエンディングはどうなんだろうとも疑問符が沸いてしまいましたが、全体的にとてもまとまっているので良かったと思います。




ロング・グッドバイ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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アルトマンは「ゴスフォード・パーク」を観てもわかるようにミステリの枠組みを借りることはあっても、本質的にはミステリに全く興味が無い人だ。正統的なチャンドラー・ファンはだから怒ってはいけない。(ことに結末には・・・)
映画としてはレイジーな雰囲気が、ニューシネマ以降の倦怠感を表していて今見ると逆に心地よい。エリオット・グールドのキャラクターも名前が同じなだけで、マーロウと別物と割り切ると面白い。私見では松田優作のテレビドラマ「探偵物語」はこの作品に濃厚な影響を受けていると思う。
そしてなによりも秀逸なのはテーマソングの素晴らしさ!これは一聴の価値あり。





ロング・グッドバイ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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時代が近いのもあるかもしれませんが、
話の筋は別として、何となくモンキーパンチのルパン三世の世界観とかぶりました。
(ただしテレビアニメのではなく、原作本の世界観ですが。)

エリオット・グールドの演じる主人公、フィリップ・マーロウは心をふわふわと常に動かし、相手に自分の考えを読まれないように達振る舞います。
このあたりは司馬遼太郎の「梟の城」とかぶりました。

フィリップ・マーロウはわがままな猫に気遣うところから始まって、友人に裏切られ、不倫に利用され、最後には車にひかれるなど、さんざんな目に遭います。
それでも最後までハードボイルド調の雰囲気を崩さずに演じきり、クールで切れる私立探偵像を完成させています。

タイトルは「ロング・グッドバイ」ですが、いったい何(誰)との別れなのか。
最後の場面を迎えたとき、見た人の心中に多くのこと(人)が押し寄せてきます。

ハンフリー・ボガードの「マルタの鷹」や「三つ数えろ」あたりが好きな方なら、
間違いなく気に入ると思います。
(ただし主人公の雰囲気は若干違いますが。ボギーほど気障ではありませんね。)

まだ見たことのない方は是非見てみてください。お薦めです。







ロング・グッドバイ (初回限定生産)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 ストーリーがいまいちわからない。なぜもうすこし要領よくできないのかとおもうが、たとえばジョン・ヒューストンもそうであるように、ストーリーテラーとしては不器用なひともいるのだろう。
 星を四つ差し上げたのは、エリオット・グールドがよかったからである。茫洋として、ハンフリー・ボガートより好感がもてる。
 ただし、数ある傑作群にくらべれば、本作はキャストも魅力的とはいえないし、繰り返し見たい気はしないかも。ラストシーンで、マーロウがアイリーンとすれ違う場面は、なんだこの手かよ、とがっかりさせられた。、




ロング・グッドバイ [MGMライオン・キャンペーン]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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小学生の時、初めて観た探偵映画がこれでしたのでハードボイルドヒーローがこういった風変わりなアンチヒーローなのに違和感はなく、むしろ後年観たボガート映画に居心地の悪さを感じました。思えばアンチヒーロー全盛の時代に子供時代をおくれてよかったと思います。自己評価の高さが他の評価よりはるかに高いって言うのは恥以外の何ものでもないですからね。今は等身大の自己を知るアンチヒーロー不在の時代なのでしょうか。


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