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DVD/ビデオ 775858 (193)



太陽がいっぱい スペシャル・エディション (期間限定生産)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2002年のNTSC盤に無かった吹き替え音声が収録された事は喜ばしい。
しかしながら些か疑問が残った。
関係者ではないので詳しくはないが本やインタビューによると、1972年当時は暗がりでフィルムを映写してアテレコ(吹き替え)作業をしていたらしい。
すると現在のNTSCマスターと同じピッチの吹き替えマスターが完成するはずだが何故今回PALマスター→NTSC変換盤に音が合っているのか?

当時にPALマスターと同じピッチのME(音楽+効果音)テープ(6mm または16mmシネテープ)が提供された可能性。
しかし当時のアテレコ作業の状況や2次使用(ビデオソフト化)が考えられて無い時代、テープ(2インチ)が高価だった事そして放送では放送局の簡易テレシネでフィルムを変換してシネテープに収録された吹き替えマスターを同期させて放送していた実状からすると無いだろう。
PAL仕様でないならば、オリジナルの吹き替えマスターは2002年盤に合わせて収録出来ただろう。
2008年盤の吹き替えを聞いてみたら、野沢氏も若いとはいえ若干声が高い気がする。
結論としては2002年盤発売当時見つからなかった1972年吹き替え音源(マスターではなく個人所有のものらしい)が今回提供されたが、新規にスタジオ・カナルから提供されたマスターがユニバーサル・ピクチャーズでお馴染みのPALマスターであった為に音源のピッチを上げて合わせて作ったと想像しています。
苦労がしのばれます。
しかし、綺麗な画ですがフィルムキズやパラが補正されていない微妙な立場のDVDです。
因みに他のレビュアーが指摘している2002年盤の画面(馬車に乗っているシーン)の一部が黒いのは最近のリバイバル上映でも確認できたもので音ネガと画ネガを合わせてプリントを焼くときに間違って画ネガを反転し裏焼きした為、音ネガのサウンドトラックに被る部分が画として画面に出たと思われます。
今回は修正(というか正しくプリント)されています。




太陽がいっぱい
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

途中 トムが、フィリップ演じているのか 、トム自身なのか、混乱したが、
ラストまでは一気に見せた。

1960年にこの完成度、アランドロンも魅力もあるが、音楽は切なく、胸を締め付ける
上記の混乱を防ぐために、服装でさらにメリハリを付けて欲しかった。バリッとしたスーツや、白い靴などは出てくるものの。さらに


トム・リプリー 質素な服(ジーパンなど)  
フィリップ  スーツ・ヒゲなど・白い靴

結局 二人も殺すはめになるが、もっと緻密に彼は振る舞うべきだった。
両方の顔見知りがいる場所なので、かなり無理がある。
見ていてそりゃ無理だろと思うところもあった。
新天地で、他人になりすましていれば、いいのに・・



古典的な映画なので、甘めな評価












ザ・プラマー / 恐怖の訪問者
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

正確には★3.25個の作品です。
75分のタイトな構成で日常の怖さをよく出していたと思いました。
予算的にはキツかったのでしょうが、なかなか楽しめました。
しかし、ラストの衝撃度は弱いです。
映画としては「パシフィック・ハイツ」に近い感じです。
また、スティーブン・キングの某短篇に少し似たような感じを受けました。
マニアなファンの方にはお薦めです。
なお、私は「ピクニックatハンギングロック」の大ファンです。




隣人は闇に潜む
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「隣人は静かに笑う(ティム・ロビンス)」、「隣人(ケヴィン・スペイシー)」など、超有名俳優を起用して「隣人の恐怖」を描いた作品が結構ある。

それを承知で観たわけだが、起用された俳優たちの面々から言って、上記の作品を越える事はないにしても、それなりの目新しさがあるのではないか・・・この点に多少期待した部分があった。
どちらかと言えば「隣人(ケヴィン・スペイシー)」に似た作品だったものの、勿論「越えて」はいなかった。どうしても見劣りしてしまうのが残念だが、しかたもなかろう。

お隣さんが、人妻に絡んでくるあたりから後は、どういうラストになるのかばかりが気になった。予想範囲内のラスト。
観る方も、これくらいの結果は始めから予想したうえで見ていたわけだから、そうそう文句は言うまい。






ボディヒート アンレイテッド・エディション
販売元: Happinet(SB)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロリ・サスと宣伝されているが、実際は文学的。"ET" の子役、ドリュ−バリモアが宣伝されているが主人公はサラ・ギルバート(シルビー役)。小悪魔、POISONモノはイタリア系、メイド系映画によく見られるが定番どおりの展開となる。冒頭のブランコ・シーンは秀逸で、子役時代でもない、今のふっくらさんでもない、16歳の美しいドリューバリモアが心に残る。




ボディヒート2 ~挑発~ アンレイテッド・エディション
販売元: Happinet(SB)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何も言うことはないが1つだけ言わせてくれ!


糞!!




ポイズン
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レンタルビデオ店の分類ではエロチックファンタジーということになっていたが、これは紛れもないサスペンスである。母娘相愛がテーマだから、主人公の娘とその母親、その母親にまとわりつく男たちとの間には一種のエディプス的構図が見えはする。けれども、およそ「官能的」というには程遠く、サスペンスとしても中途半端で、なんだか良くわからない作品である。これなら、サスペンス路線を徹底してもっと怖く仕上げたほうがよかったのではないだろうか。




ハイヌーン
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本のAVのようにやたらに女性の「パーツ」を拡大したり、弄っているところを強調することなく、終始男女の交わりについてエロスを描写しています。
内容は女性も楽しめると思います。

昨今の安直な「揉んで舐めて入れてフィニッシュ」に辟易している人に超おすすめです。逆にAVのような卑猥なだけでエロスのない描写を求める人にはお勧めしません。




郵便配達は二度ベルを鳴らす
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年代のイラだち、鬱屈したムードが良く出てました。
「そっちはダメ」って方向に必ず流れていくのですが
ダメながらもヒョッコリと希望が現れて・・・という繰り返し。

人生ってこんな感じですよねぇ。

見所はジェシカ・ラングの「カモ〜ンカモ〜ン」。
すごいインパクトでした。
疲れた女の色気が全開のシーンです。
映画の予告編でエコーを効かせて使っただけのことはあります。




郵便配達は二度ベルを鳴らす
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作では、まず、流れ者の胡散臭い男が、
居候することになった食堂の美しい人妻にアタックします。
ギリシャ系でマイペースな夫との単調な生活に愛想をつかせつつある妻は、
男の要求に応じてしまいます。

そこからは、どちらが主導権を握るわけでもなく、
どろどろの愛憎劇が結末まで続いていきます。
中盤で大きなポイントとなるのは、夫殺しなのですが、
これがまた一筋縄ではいきません。
法廷シーンも一度見ただけでは、キモの部分が飲み込めませんでした。

本作はどうもクライマックスがはっきりしないのですが、
かえって、大したことがないわりに、
終盤まで緊張感を持って見ることができて得した気分になります。
ちなみに結末はあっさり訪れるのですが、
要は、仏の顔も三度までということでしょうか?
エロ・シーンはともかく、個人的には、もう一度見返したくなりました。





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