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郵便配達は二度ベルを鳴らす
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
郵便配達は二度ベルを鳴らす
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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映画とは、２時間の旅だ。
だいたいのことは予想していても、
まるで違うことが起きるものなのだ。
この映画もそう。
よく聞くタイトルだから観てみたのだが、観始めてすぐに
80年代で過激な性描写だけで映画の話題になっていた頃の作品だと気づいた。
そこだけが宣伝されていたのだと安易に予想できる。
「氷の微笑」の不倫サスペンスか、「マディソン郡の橋」の不倫ロマンスかと
予想して観ていたが、これは元祖ジェットコースタームービーなのでは
なかろうか。
ものすごい早い展開で、次から次へと設定が変わる。
考えている暇なんてない。
そしてラストは因果応報か。
あっというまに観終わってしまった。
郵便配達は二度ベルを鳴らす
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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大胆な濡れ場が話題になりましたが、それは作品のほんの一部にすぎません。
流れ者の男は最初、かなり嫌な感じです。目つきも態度も。
それが、だんだんと印象が変わってきて、最後は哀れになり、涙さえこぼれてきます。ジャック・ニコルソンって本当名優ですね。
郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946年版)
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流れ者のジョン・ガーフィールドと不倫の妻、ラナ・ターナーの顛末を描いた犯罪映画の佳作。ふたりは共謀して夫を殺す。一度失敗して二度目に自動車事故にみせて目的をたっする。ここから話がおもしろくなる。
ガーフィールドは刹那的な若者を演じて説得力があった。問題はラナ・ターナー。ひと目で男をひきつける美しさをみせつけたが演技になっていない。表情はとぼしくセリフは棒読み。
これが迫真の演技だったら、同情できないふたりではあっても、悲劇性がまして衝撃的な作品になっただろう、とおもう。
郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946年版)特別版
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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946年版)特別版
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キングの報酬
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大統領選には凄腕のプロデューサーがいるなんて
いまじゃ子供でも知ってることだろうけれど
この映画観たときには「へ～」の連続でした！
すみません無知で。でもこの胡散臭い役を
若き日のギア様がギラギラとてきぱきと演じて
いるのはなかなかの見ものです。
この監督さんの映画にしては…という評もある
ようですが、私はギア様を語る上では大事な
１作だと思います。
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キングの報酬
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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リチャード・ギア、ジーン・ハックマン、デンゼル・ワシントン、ジュリー・クリスティー競演でシドニー・ルメット監督と聞いて期待するなという方が無理。なんでこうなってしまったのでしょう？話は判りにくいし、敵味方の関係も判りにくい。主役のリチャード・ギアはとても権力者や政治家に対して意見できるほど実力者には見えない。共演者もゲスト出演的でデンゼル・ワシントンは何しに出てきたのかさっぱり判らない。リチャード・ギアの心変わりも、どうしてなのか判らない。と全編判らないことだらけでした。まだ観終わって数日ですが、内容を話せと言われても思い出せないぐらい印象の薄い映画です。シドニー・ルメット監督どうしちゃったの？
キングの報酬
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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キングの報酬
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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言いたいことは伝わってくるが、
まるでグッと来ない映画だった。
誰にも感情移入できなかったので、
どの人が選挙に勝ってもいいや状態だ。
終盤、主人公の生き方が変わっても
「あらそうですか」と心は冷めたまま。
リチャード・ギア演じるピートに
親しみを持てなかったのが原因か？
魅力的なスターが揃っているのに、
テーマが空回りして勿体ない・・。
最後まで傍観してしまい、あまり
楽しむことのできない映画だった。