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DVD/ビデオ 775858 (196)



デスパレート
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






真実の行方
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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私は劇場で公開されたときに観たのですが、
公開当時、現実世界の事件や小説のネタで、類似の題材を
扱ったものが出てきた頃だったので、完全にだまされました。

ネタバレしないように気を使いつつ。。。

主演のベイル(リチャードギア)は元検察、今は弁護士という役どころ。
「事実は関係ない。俺が陪審員の頭の中に作る幻想が事実だ」
とばかりに豪語する一見自信家の敏腕弁護士という設定。

地域の名士でもある大司教が殺害されることで話が始まり、
容疑者の少年アーロンが事件後すぐさま捕まる。
どっからどう見ても有罪確定の被告を弁護するために
ベイルが無償で弁護を名乗り出る。

裁判と平行して調査をすすめる検察サイドと弁護士サイド。
最初は少年がやったと思っているふしのあるベイルなんだが、
少年と話すうち、次第に無罪だと信じるようになり、
少年の示唆する第三者の存在を探し始めるようになる。

その第三者の影を追うギア達(?)の前に意外な容疑者が…

そして真容疑者の存在をめぐって法廷で最後の尋問が…

めでたしめでたし??…

三度にわたり背筋が凍りつきました。
オススメできる傑作です。





真実の行方
販売元: パラマウント ジャパン

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ウィリアム・ディールの原作は、リーガルサスペンスと呼ばれるジャンルでは屈指の名作でした。現在のところは絶版であるとか。残念ですね。
けれど、映画も結構がんばっています。いくらか縮められたための難点はありますが、映画ならではの見所もたっぷりです。

まず、リチャード=ギアがはまり役です。だいたいエリート役をこなすことが多い彼ですが、マーティンは結構人間味あふれているんですよね。自分の勘を大事にしたり、同僚に八つ当たりしちゃったり。
でも、一番の見所は容疑者役のエドワード=ノートンです。
彼の実質的なスクリーンデビューですが、“栴檀は双葉より芳し”ですね。

本を読まれた方には少し残念な出来かもしれませんが、それでもお勧めの1本です。楽しんでください。




真実の行方
販売元: パラマウント ジャパン

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想定外な出来事目白押しの大変面白い映画だった。映画を観つつ常に、さてどうなるのかな〜と、頭を動かしなら観た。しかし、全く予想外の出来事が起こり、最後は背筋がスーと寒くなった。起こってしまった出来事があまりに取り返しがつかなかったので。そして、リチャード・ギア演じる弁護士が受ける衝撃が大きすぎて。結末が恐ろしすぎた。最後のオチを見破ったつもりで観ていた自分は、いい具合に騙されていたので、最後に強烈なショックを受ける事になった。おかげでとても印象に残る映画になった。若きリチャード・ギアとエドワード・ノートンの演技はすごいの一言!だいぶ昔のえいがだけど、いやはや面白かったぁ〜。




真実の行方
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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真実の行方
販売元: パラマウント ジャパン

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すっかり少年に騙されていた弁護士と観客全て。ここは舞台俳優上がりのエドワード・ノートンの一人勝ちというところですね!
両極端の人物を演じ分ける彼のすばらしい演技に脱帽。凶暴なロイに変身するところも見ものです。




真実の行方
販売元: CICビクター・ビデオ

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 この類のスキャンダルをテーマにした作品は「司教」とか「アマロ神父の罪」とかいろいろあるが、この作品には実力俳優達が出ているだけあって特に有名。この作品では神父の行為にではなく、神父の犠牲者であった少年にスポットがあてられており、容疑は容疑としながら、観る者の同情を集める。この段階では、まさに作り手の意図に完全にはまるのである。

それだけにエンディングの後味の悪さが最高に引き立つ。まさにこのエンディングこそがこの作品の見所。

この作品が出た時は「ギア」の名前でとりあえず注目をあびたけれども、時と共に「エドワード・ノートン」作品としての価値が高くなったと言ってよい。エド ワード・ノートンの出世作であることはあまりにも有名。ノートンファンの原点となる作品。




真実の行方
販売元: パラマウント ジャパン

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法廷もの。そういうのが嫌いな人にはオススメできない。

エドワード・ノートンが汚い言葉でまくしたてるのはどうしてあんなにカッコいいのか。
「汚い英語を話したい!!」って思わせられてしまう俳優だと思う(笑)
もちろんリチャード・ギアも流石に渋い。あんまり好きじゃないけど。
やっぱり映画はハッピーエンドじゃつまらない。
ラストはこうでないと。

ただ、邦題は「真実の行方」で、原題は「PRIMAL FEAR(根源的な恐怖、と訳すらしい)」。
どうして「真実の行方」にしたのか意味がわからない。
真実がどうのこうのより、悪・恐怖がテーマでしょう、どう考えても。




真実の行方
販売元: パラマウント ジャパン

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K.スペイシーを知ってしまった人にユージュアルサスペクツは薦めにくい。
E.ノートンも然り。
でも、まだ知らない人には、一目置かせる効果あるんだよなあ。




真実の行方
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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リチャードギアが抑えた演技の中で、微妙な心の動きをうまく表現していました。
対照的にエドワートノートンは狂気を熱演していました。
どちらもぴったりと役にはまっていて、素晴しかったです。
脚本、話の展開もよく、この映画は、法廷サスペンスの名作の1つだと思います。
最近はまり役の少ないリチャードギアですが、
再発売により「こういう映画に、カッコ良く出ていたんだ!」と再認識する良い機会かなと思いました。
(確かに値段は気になりますが...)


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