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DVD/ビデオ 775858 (197)



プライマー
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

わたしはこのDVDを買って衝撃を受けました。知り合いから勧められて見たのですが、始まって10分でこの映画の完成度が何気にわかってきて背筋がゾクゾクしてきました。カメラワークやカット割りが極めて細かく、どれだけ情熱を注いだのかがわかります。難しい小説を映画にして、小説どおりに出来上がったような感じ。万人にわかって楽しめる映画ではありません。ストーリーが複雑極まりなく、1回見ただけで理解できるものではありません。映画館で見てもおそらく理解できず、何気なしに見ても面倒になって寝てしまうような内容です。わたしは日本語吹き替えで見る癖ができているせいで、最初から4人の会話が入り混じる所でも混乱することがありませんでした。ずっと会話が交わされ、それが内容の説明にもなっているのに理解できないむずかゆしさ。音楽は単調で盛り上がるところなど一切ない。それなのにこの映画にはすっかりやられてしまい、製作側に最大の賞賛を贈りたいと真剣に思います。




プリズナー・オブ・ラブ
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トレーシー(ナオミ)は殺人を目撃。彼女の抹殺を命じられながらも、彼女に一目ぼれしたマフィアのジョニーには、彼女を殺すことが出来ない。彼女は人気のない倉庫に足首に鎖を繋がれて囚われ人となる。彼女は拉致監禁の事実よりも、誰にも自分の存在が知られていない場所で一人死ぬかもしれない不安のほうが強い。彼は彼女が思ったほどの抵抗も見せないことでますます彼女にのめりこんでいく。彼は非現実的な男、彼女は現実的思考をする女。やがて彼は警察につかまり、彼女は面通しに立ち会う事とる。・・・
この男、現実を見据えられないバカなロマンチストとして理解可能だが、ナオミ演じる女はどう理解してよいものやら。あれだけのことをされながら怒りのかけらもなく、性懲りもなくこの男とまた付き合うのか。理解不能。




ハイヌーン3
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

友人が殺された殺人事件を解明すべく、自ら囮となって地下クラブに潜入した女刑事。そこでは一体何が行われていたのか? 彼女は自らの肉体を差し出しながらも捜査を続けるが…。

前二作では、美しいモデルが大勢登場し脱ぎまくってくれたのですが、この作品の出演女優はいかにもポルノ女優といった感じで品がありません。脱ぐのは女刑事役の女優がほとんどで、質的にも、人数的にも、時間的にも露出度は前二作を下回っています。




未亡人〈ヘア無修正版〉
販売元: パンド

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シャーロック・ホームズの冒険
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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B.ワイルダー監督のサスペンス・コメディと期待しましたが、ワトソン役のコリン・ブレイクリーの熱演しか印象に残らずなんともインパクトの弱い作品でした。ホームズ自身にインパクトが無いせいか、元々はもっと長い時間のはずがカットされたせいかは分かりませんが、期待した割にはいまひとつといった感じの強い作品でした。ホームズの兄(C.リー)もどこか存在感が薄い感は否めませんでした。




シャーロック・ホームズの冒険 (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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2年ほど前に一度見たときに、最近作った映画なのかと製作年を確認してしまいました。製作は1970年なのですが、斬新です。
驚くのは、見ていると、いたるところでスピルバーグやルーカスの映画を彷彿させるシーンや設定が出てくることです。
スピルバーグやルーカスがエンターテイメントについて、ワイルダーからかなりのことを学んだんだなということがわかります。
実はこの映画、4時間を越す大作だったそうですが、劇場公開のために泣く泣く2時間あまりに編集したそうです。ワイルダーも相当力を入れていたんでしょう。
でも確かに力をいれていたことがわかる、一級品のエンターテイメントに仕上がっています。映画ファンなら必見の作品です。






女と男の名誉
販売元: JVCエンタテインメント

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 男が女と知り合ったのは、女が殺した男の葬式だった。その時はお互いのことを知らなかったのだが、実は、二人とも腕利きの殺し屋だったのだ。
 意気投合した二人だったが、男のボスから女を殺せという指令が出た。愛し合いながらも、仕事優先の二人。その結末は?
 ジャック・ニコルソンが、大人の色気のあるいい男役をうまく演じています。




女と男の名誉
販売元: 角川映画

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 ある程度予想出来た事とは言え、私にはブラピ&アンジーによるリメイク作はさっぱり乗れなかった。そこで、口直しに、久し振りにオリジナル版とも言える今作を再見したが、やっぱり面白い。「影なき狙撃者」を書いたリチャード・コンドンが自ら手掛けた脚色の、その名台詞の数々に思わずニヤリとさせられる事必至だ。巨匠ジョン・ヒューストンの、79歳!!を微塵も感じさせない洒落た演出による、ホットで可笑しく、そしてアブナイ恋物語は、粋で、エレガントで、ブラックで、シニカルなムードが全編漂う、正に“大人”の為のエンタテインメントと言える。劇中ジャック・ニコルソンの振られた妻として登場し、惚れたモノの弱みで、ニコルソンの恋の悩みを聞いてやるアンジェリカ・ヒューストンが、実は、したたかに彼を取り戻す賢女の役柄である辺り、当時、実際の内縁関係にあり、ハリウッド屈指のプレイボーイであったニコルソンの手綱をしっかり握っていたであろうA・ヒューストンの現実の姿がダブって、妙に可笑しい。監督のJ・ヒューストンも、実の娘を美しく撮るでけでなく、彼女のプライベートを援護しているようにも思え、撮影中は、さぞ、ニコルソンも緊張していたのではないかと同情する(笑)。それにしても、「白いドレスの女」、「ローズ家の戦争」、「ロジャー・ラビット」(声の出演)、そして今作と、80年代、そのセクシー&エロティックな魅力で、世の男性を虜にしたキャサリン・ターナー、その後めっきりウエイトが増えてしまった彼女を思うと、いささかツライ。




フィア・ストーム
販売元: トランスワールドアソシエイツ

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さすらいの二人
販売元: パイオニアLDC

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「家、妻、社会的名声」から逃げる男の話。
初めて見たのは学生の時。
旅先で一人道端にしゃがんでいるような雰囲気が忘れられなかった。
当時は話の筋がよく分からなかった。
もう一度見たら分かるかと期待し再挑戦。
完敗。
やっぱりわけがわからん。

しかし、ジャックニコルソンが凄くカッコ良い!(若い!だけどやっぱり髪は薄い)
映像がスタイリッシュ!
なにより全編に漂うけだるい雰囲気が最高。
だから話の筋はもういいや。
「ラストの7分間」は必見です。


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