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DVD/ビデオ 775858 (219)



少女首狩事件
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初はどうなるんだろうと引き込まれていたが
進行していくにしたがってシラケてゆく
最後の場面でストンと落とされた感じ
科学捜査で犯人を絞り込んでゆくところは面白い




シザーズ/氷の誘惑〈デジタルリマスター版〉
販売元: 東芝デジタルフロンティア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「氷の微笑」以前の作品。今でも好きな女優さんですが、旬を過ぎてしまったと言わざる終えない、シャロン・ストーンがくどいです。美人なうえ、くどいメイクで大熱演。がんばり過ぎて作品を一人映画にしてしまいました。余韻のあるエンディング直前の彼女の演技はまさに息苦しい見所です。お話としてはかなり残酷なエンディングですが、それ以前にシャロン・ストーンが強烈でそんなのふっとんじゃいました。くどさならまけない「ロボコップ」等のロニー・コックスもたじたじ。




タロットカード殺人事件
販売元: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いいぞ、ウディ、この調子で作品を作り続けてくれ、と喝采を送りたくなる作品。前作に続いてロンドンが舞台。前作のシリアス・サスペンス「マッチ・ポイント」で共演したスカーレット・ヨハンソンの、もう1度一緒に仕事をしたいという希望にこたえて、彼の本領発揮のコメディのアイディアにサスペンスの要素を加味した脚本を用意し、ウディ自らも手品師役で出演した作品。ミア・ファローと組んでコメディの傑作を連発していた頃を髣髴とさせる出来で、気軽に楽しめる作品。コメディエンヌとしてミア・ファローに劣らないスカーレットの1面をよく引き出しており(普段は眼鏡をかけた女学生という設定で色気を少し抑え気味にしている)、何といっても英国貴族の御曹司が惚れ込む容姿端麗さはミア・ファローよりも説得力に富む。敢えて難点を挙げれば、サスペンスとしては底が浅く、結末が読めるし、例えばラスト近くの犯人の詰めの甘さ等あり得ないはずだ。しかし、本作ではキビキビとした気持ちよい筋の展開と軽妙洒脱なウディ−スカーレット・コンビのやり取りに軍配をあげたいと思う。時間も約1時間半で長すぎないのがよい。

ところで、今後もウディ−スカーレットのコンビの作品はあるのだろうか。もうスカーレットを盛り立てるのは十分やったという心境なのだろうか。スカーレットであってもなくても、若きミューズの魅力を開拓するウディの名伯楽ぶり(本作でスカーレットの父親のふりを演じるのが象徴的)を今後も期待したいものである。




スコルピオ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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「狼よさらば」の英国人監督マイケル・ウィナーにアラン・ドロン、バート・ランカスター主演とくれば、きっと面白いはずだと思って、
このDVDを買うのは40代も後半の方たちでしょう。勿論、私もその口で、DVDの再発を知るや即注文しました。
キネマ旬報の別冊でもまずまずの評価を与えられていた記憶があるので、外れる事は無いと確信していましたが。
しかし、購入して1年以上も放っておいたと言うことは、メチャクチャ観たかった作品でもないとの証明ですが。

さて、その内容や如何に。
結論から言うと、期待通りの出来。
ドロンはCoolでカッコいい(この頃のドロンは同姓が観ても惚れ惚れする)し、バート・ランカスターも相変わらず渋くてGoodなんですが、
ウィナー監督の才気溢れる演出が物語の緊迫感を高め、観る者をグイグイと引き込んでいきます。
この方の作品は英国人だからなのか、常にHumorや明るさというものとは無縁です(唯一「名犬ウォン・トン・トン」だけは別)。
ところが、ジメッとした感覚ではなく、カラッとした陰というか暗さを感じさせます。
そういう意味ではドロン&ウィナーのCombiってピッタリなのかもしれません。

Spy SuspenceですからStoryについての詳細はReviewしません。
SpyがSpyを追う、題材としては最近のSuspence物には観られなくなった内容ですが、決して古臭くはありません。
Actionも程々に、ランカスターも頑張ってますし、無駄なEpisodeも無いので、Lastまで退屈しませんね。
特に、ドロン他一名がウィーンの街でランカスターを追いかえる約10分強のAction Sceneでは、2人ともよっぽど危険なScene以外は
本人たちが体を張ってActionしているので、見応えあります。
ランカスターは撮影当時60歳のはずですから『よー、頑張っとるなぁ』と思います。

「メカニック」と「シンジケート」、そして何と言っても「センチネル」。
これらのウィナー作品のDVD化を切に希望します。




ポルノ捜査局(ヘア無修正完全版)
販売元: エプコット

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 学生時代薄暗い地下の映画館で、エキセントリックで淫猥なハリー・ノバック作品の幾つかを見た。その中でもシャロン・ケリー(コリン・ブレナン)の主演作は思春期の思い出として、今でもなつかしい興奮を覚える。   

 この作品は「ダーティーサリー/ポルノ捜査局」よりシャロン・ケリーのからみのシーンが多く、彼女を愛する古くからのファンとしては嬉しい。(来日時の彼女を当時のテレビ番組『11PM』で見た時以来、彼女のエロスに圧倒された!)

 この作品を見るとき、現代の直接的な性描写作品と比べ、いかにも牧歌的で稚拙な性表現、巨乳美女の登場する、B級映画の巨匠ハリー・ノバックの特徴がなつかしい。過激な性表現が氾濫する現代社会において郷愁さえ覚える。今後シャロン・ケリー主演作「人妻交換」(日本上映時のタイトル?)のリプレイスが待ち望まれる。




セブン
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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初めて映画館で観た時は駄作だと思った。


思い直して2回目を観たら、ジョン・ドゥが
指紋を消すために使ったカミソリのように、
いつの間にかヒリヒリと傷ができていた。


タイトル・ロールを始め、すべてのシーン、
ショットが、鋭敏に、そして中世の絵画を再現
したかのように美しい。


それだけではない。
ミルズがジョン・ドゥを追うシーンは、手持ち
カメラの動きが非常にすばらしい。
そんじょそこらのアクション映画には真似できない
計算されたブレが、この映画の根底に続く緊張感
を一気に爆発させている。
それであるがゆえ、続くジョン・ドゥのあっけない
自首シーンが活きてくる。


多くのフォロワーを生み出したM・フリーマンと
B・ピットの、ポテンシャルを出し尽くしたかの
ような役作りの対比も、隙がまったくない。


正直、よくできたシナリオだ。いや、完璧と言っていい。
なのに心を“えぐる”、という要素は感じない。
それが初めて観た時の違和感だったのかもしれない。


だが「活動写真のプロたち」は、各々パーフェクトな
仕事をしていた。プロはえぐるのではなく、スパッと
切り込みを入れてくるものなのだと教えられた。
おそらく私は、これからも何度も何度もこの作品を
見返すだろう。





私は映画(総合芸術)を観た。




セブン プラチナム・エディション【初回限定生産】
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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ハッピーエンド大好きなハリウッドの中でこれが一番好きというのは皮肉だけどw本当なんだから仕方ない

常に雨が降ってて犯罪が起きてる憂鬱な退廃感。息つく暇もない展開とスタイリッシュな映像美。犯罪の異常性が良くわかる美術やセット。若くて青い刑事と引退間近で現実に失望してる老刑事の対立と友情。犯人のレクター博士並の異常性とカリスマ性。

大まかに言うと自分が感じるセブンの魅力はこんな感じ
他の人も言ってますが冷たい快楽さがこの映画にはある。そしてこんな残酷で救いのない映画なのに見ていてなぜかとても落ち着く
ここまで何回見ても全く飽きない映画は他にない。名作中の名作




シー・オブ・ラブ スペシャル・エディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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どこかお茶目で孤独な中年刑事をパチーノがさらっと名演しています。
この人は本当に演技がうまいと思います。
目がキャラクターの目として光っているというか、
自分の体の表面を他人で覆える人なんだなぁと感じます。

この映画でもさらりと心地よいノリで中年刑事を演じていて、
観ててついつい「いいなぁ。」 と思ってしまいます。
「君に紹介したい男がいる。/それは僕だ。/僕を君に紹介したい。」
というシーンには思わず笑顔になってしまいました。
お父さんの詠う詩やサントラも印象的です。




シー・オブ・ラブ スペシャル・エディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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妻に逃げられ落ち込んでいるところへ、主人公となぜか波長の合う女性殺人容疑者とめぐり合ってしまう。「sea of love」の音楽がキーとなりながら、ラブロマンスの要素もコミカルな要素も含みながらストーリーは展開していき、単なる猟奇殺人サスペンスとなってはいない。

49歳アルパチーノの飾り気のない渋い演技を大いに堪能できる、なかなか贅沢な作品となっている。




シー・オブ・ラブ:スペシャル・エディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

奥さんに逃げられて落ちこんでいる刑事(パチーノ)が、連続殺人事件の捜査にからみ、ちょっとクールな女性と出会う。ところが彼女はかなり「わけあり」でパチーノは「いいよな、このひと」VS「やばいよ、このひと」の感情に翻弄されることに。さてこの恋の結末は・・。それほど深いお話でもなく、殺人事件の方もありがちな結末ですが、パチーノのような大物が、ちょっと情けない刑事を演じていて妙にセクシーな味があるのがいい。英雄を演じたらかっこいい、わけじゃないんですよね。
バーキンとの共演も大人っぽくていけてますし、あんまり深刻な映画もなんだし、かといってあまりお粗末なのも、というときにお勧めの佳作だと思ってます。私はかなり好きです。


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