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DVD/ビデオ 775858 (273)



何がジェーンに起ったか?
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いい歳をした妹が体の不自由な姉をいじめぬくという設定だけでも迫力があるところにB.デイヴィスが人間の狂気を凄まじいばかりの迫力で演じ切り、オルドリッチ監督の骨太な演出と巧みな伏線でそれらがいい意味の相乗効果を生み、緊張感が下がることなく一気に観れるスリラー・サスペンスの大傑作です。確かに内容はスリラーですが、デイヴィスの迫力は最早ホラー的といってもいい位で、近年のCGに頼った作品とは一味も二味も違うプロ集団が作製した迫力がある傑作といえると思います。




何がジェーンに起ったか?
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品のモチーフは、その後もいろんなサスペンスやホラーで繰り返し描かれています。
美少女の無残な老醜、姉妹の確執、子役という存在のある種の奇形性、過去の栄光にすがる狂気 など。梅図かずおさんの漫画にもあったな。
美少女で人気子役の妹と、その影でさっぱり芽が出ない地味な姉。しかし大人になると立場が逆転し、
姉は美しい大女優に、妹は仕事もなく酒に溺れ容姿も崩れてしまう。
これだけでも不穏なのに、妹の起した事故のせいで姉は人気絶頂時に半身不随の体に・・・
最後のどんでん返しまで、息を呑むスリリングな展開に思わず引き込まれます。
妹役のベティ・デイビスが実年齢よりはるかに老けた怖いメイクで少女のようなフリフリワンピ、すごい名演技です。こわ~。
こういう本物の女優さんには、表面的な若さなんて何の意味もないんですね。




ホワット・ライズ・ビニース 特別編 (初回限定生産)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 夫婦円満、熟年、おしどり夫婦、しかし、その実態は? 目に見えない歪み、耳に聞こえない悲鳴、心がきしむ瞬間、脳裏を掠める後ろめたさ、拭い去れない疑惑、はしばしに散りばめられる残像、アクセサリー、などなど。
 伏線に次ぐ伏線で、中だるみしそうな部分もあるのだけれど、さすがゼメキスといった、じわじわと真綿で首をしめるような感覚で、観る者を引き込んでいく。
 派手なアクションが少ない分、呪われてでもいるように、夫婦の関係がひび割れ、水底から恐怖が蘇るとき、私たちの心臓も凍る。なかなかに憎い仕上げの辛口ホラーサスペンスだ。恋人どうしより、マンネリ夫婦にいいかも。




ホワット・ライズ・ビニース (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ホワット・ライズ・ビニース <特別編>
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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キャットウーマンで止まっている、あくまでも自分の中でのイメージなのですが・・・
ミシェルファイファー、誰?このおばさんってぐらいに老け込んでおりビックリ!
ハリソンフォードの老けっぷりも相まって、大学へ入学したばかりの娘がいる中年夫婦という設定が、定年退職後のセカンドライフを楽しむ初老夫婦に見えてしまいました。
どうでもいい前置きが長くなってしまいましたが、やっと映画の内容について。
日本の幽霊映画的に怖がらせる中盤までは、結構怖がらせてもらって楽しめましたが、
クライマックスは如何にもハリウッド映画的なド派手の演出に急展開したのが逆に興ざめしてしまった事。
それに名優競演の作品なので、劇中に少しは感動させてくれてお涙頂戴的な演出があると勝手に期待していたが、それも裏切られた(苦笑)
結果、星3つと辛口評価となりました。




ホワット・ライズ・ビニース(特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ホワット・ライズ・ビニース (特別編)
販売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前半はヒッチの裏窓のように隣の家を覗く主婦が、
旦那が嫁さん殺したらしいと疑う話。
後半は家に取り付いている幽霊を誘い出す話。
出てくる幽霊は1年前に失踪した女子大生のようだ。
しかも自分ちの旦那に関係してるかも?と。
ハリソンフォードが脇役のように地味に出演してますがラスト豹変します。
1時間40分過ぎまでダラダラと展開しますがラスト20分が怖くなる。




ホワット・ライズ・ビニース〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

派手な特殊効果ではないけど、ほんとうにすごい特殊効果は見ていて
それと感じさせないこと。たとえば、カメラが回り込むといつの間にか
カメラは床下に・・!? 不思議でしょ?
随所に散りばめられた特殊効果を探すという別の楽しみ方もありますよ。




レボリューション 6
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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学生運動の大波に揺さぶられた80年代のドイツ、その時代に運動に青春を燃え立たせた六人の若者のその後。中年のいいおっさんになってもまだ、活動家を続ける二人と、社会に「適応」していった四人の再会。ストーリーにはご都合主義あり、キャラクターの設定も少々型にはまりすぎではあるが、どうしてどうして、「その後」の姿と、再開したそれぞれの間の葛藤、連帯を描くことを通じて、なかなか考えさせられる展開になっている。「意地」あり、「自己欺瞞」あり、「偽善」あり、「幻滅」あり、「あきらめ」あり、歳を取って社会に入って「適応」していくことも、それなりに大変なことなのである! 一見すると目立つ「弾けた」コメディータッチとは裏腹に、繊細な感覚が顔を覗かせる秀作。カメラワークや、カットもテンポよく、なかなか冴えていて、飽きさせない。役者の顔がそれぞれいいし、こういうタッチの作品は、ハリウッドではもちろん作られないし、アメリカではなく、さすがにヨーロッパの感覚ですね。遊んでいても、やはり単純、単細胞にならないです。面白いのは、話の「落ち」が、なんともわれわれ日本人にもわかりやすい感覚だということ。こういう感覚を「カッコイイ」と感じ、「爽快」「痛快」と思うのは、ドイツ人も日本人もおんなじなのでしょうか? ともかくこれは面白い作品、少なくとも寝ぼけただらしのないところはありません。ただし、字幕で見る人は、時代の背景や、思想的なことにかかわる部分は訳し落としてあるので面白さは半減(吹き替えは確認していませんが、多分おんなじでしょうね)。せりふがなかなか痛烈で面白いので、ドイツ語がわかる人は、また一興です。




レボリューション6
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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『レボリューション6』(2002年製作、2003/08/30公開、グレゴー・シュニッツラー監督、ドイツ・アメリカ合作)

公開時のコピー「暴発するヤバイ過去」

ベルリン・クロイツベルグ地区マッハナウ通り。ティム(T・シュヴァイガー)と車椅子のホッテ(マーティン・ファイエル)は廃屋で暮らしていた。彼らと4人の仲間は1987年当時反政府映画グループのメンバーだった。しかしベルリンの壁崩壊後メンバーはバラバラに。

そんな折、彼らが15年前に仕掛けた手製爆弾が突如爆発して豪邸が吹っ飛んでしまう。今では別々の道を歩んでいたティム逹かつてのアナーキスト6人が警察に押収された証拠のフィルムを取り戻すため再び結集する。彼らは証拠を取り戻すのをあきらめ、証拠隠滅の作戦に出る。作戦は成功したかに見えたが・・・。

これとても面白かったです♪
ティルはやんちゃで傷つきやすくて、誰よりも優しい。声も素敵~ドキドキします!
少年のようなナイーブな眼差しが切ない。なんかしばらくティルにはまりそう~。

映画自体もすごくテンポが良くてスマート、なのに泣かせる!
メンバー6人が過去と向き合い、現在の自分を見つめ、ほんの少しだけど明日への希望を見出して行く・・・。
しみじみ、いい映画ですよ~♪


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