DVD/ビデオ 775858 (274)
レボリューション6
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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ティル・シュヴァィガーが出てる.....単純にそれだけの理由で、何の予備知識も無く購入した作品だったが「なんだか良かった。」
大作でも凄くよく出来てる訳でもないが、見終わった後キモチが楽になれるような作品。精神的にも肉体的にも弱って、あまり“大層な”ものが見たくないが
「何か見たい」そんな時におひとついかが?
犯罪心理捜査官
販売元: ポニーキャニオン
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アリー・ウォーカーは個人的に好きな女優ですが、科学者から女優に転籍したこともあって、主演作が少ない(本作が最初の事実上の主演?)。TVシリーズの「プロファイラー」は本映画が契機でしょう。プロファイラーが日本の映画・TVドラマに登場したのも、本映画やTVシリーズの影響が多大。
本作は、「羊たちの沈黙」の影響を受けた演出とストーリーであるが、「羊たちの沈黙」のような娯楽性がなく、刑事ドラマ的である。
犯罪心理捜査官2
販売元: ポニーキャニオン
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この映画の全体的なストーリーとしては
普段はクールで仕事一筋な心理捜査官の女性が
過去に大きな精神的(などの)ショックを受け、時々発作を起こす
こともしばしば。
そんな彼女がある連続殺人事件の捜査にあたり、
徐々に犯人を突き止めて行く。
“女性捜査官の過去に何があったのか、
犯人をどうやって突き止めるのか・・・・。”
最初のほうから犯人の殺害場面が出てくるので
誰が犯人かは観てる側には分かりますが、
主人公がどうやって犯人を追い詰めるか、
というところが見所だと思います。
ラスト近くの犯人との対決シーンも
変に間延びさせず、そうイライラさせることもなく、
ほどよいドキドキ感で良かったと思います^^
ただひとつ、犯人が何故こんな犯罪を犯すようになったのか、
捜査官の推理だけでなく、もう少し深いところまで
解れば良かったかな、と思いました。
でもそれを犯人の口から説明させてしまえば
やっぱり間延びしてしまうのかなぁ・・
とも思いますが(-_-;)
この映画は1と最終章と3作ありますが、
内容は繋がっていないのでどこから見ても楽しめるとは思います。
何度も何度も繰り返して観るというタイプの内容ではないと思う
ので、まずはDVDを借りてから観ることをお勧めします^^
ちなみに、主演のケリー・マクギリスは
トム・クルーズ主演の『トップガン』や
ジョディ・フォスター主演の『告発の行方』に出演し、
その脇を囲む俳優には
『Uー571』で渋い演技をしていたデヴィット・キースが
今回もかなりのはまり役で不気味な演技を見せててくれています。
歩道の終わる所
販売元: 紀伊國屋書店
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クールな視点と熱く押しまくるパワフルな演出力が一つの映画の中で同居しているのはオットー・プレミンジャー監督ならではのものでしょうか。それは主演のダナ・アンドリュースの熱くも抑えた演技にも反映されているかのようです。強くなりきれず、かといって弱くなりきれず・・・。プレミンジャーは人間らしさを決して否定しない堕ちた法の番人の生き様を淡々と描きます。複雑な主人公の心を唯一癒すことができるのは麗しく優しいジーン・ティアニー扮する美女のみ。こちらも可憐なクールビューティーぶりが際立っています。このカップルの淡々と冷めたオーラに影響されてか、フィルムも全体的にドライな雰囲気の中で進行し、ドラマティックな抑揚を一部欠いています。が、この“力強い無機質さ”がこの過小評価され続けてきたフィルム・ノワールの本当の魅力なのかもしれません。
秘密のかけら
販売元: アット エンタテインメント
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秘密のかけら
販売元: アット エンタテインメント
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複雑な事件の迷宮に巻き込まれたと言うのはどうも責任転嫁って気がしますね。
あそこまで無防備にイッっちゃったら巻き込まれて当然でしょ!!!
主人公のジャーナリストといいホテルのメイドといい あまりに軽率であきれます。
エンターテイメントとしてはまあまあですが同じ女性から見て「あほかお前ら」って思う場面が多かった。
子供には見せられませんね。
秘密のかけら
販売元: アット エンタテインメント
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まぁまぁ面白かった。思ったよりセックスシーンは、なかったけどサスペンスには、なってるしいぃんじゃない?大人の女性の映画だね!
上海の伯爵夫人 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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最近はハリウッドの大作等ガキの映画が多く辟易しているが、本作は本物の大人の映画だ。
1980年代以降、ノスタルジックな映画はほぼ皆無であったが、本作は全体を通してノスタルジックやアンニュイさが伴い、「カサブランカ」の様な名画の雰囲気がある。
主人公も男はダンディズム、女はエレガンスに溢れ魅力的(最近は服装もドレスコードが甘くなったが本作では昔通りのドレス、タイ、タキシードといった服装で、それが郷愁とともにムードを引き出している)。脇を真田が好演しているのも良い。
内容もやや陳腐ながら、奇をてらわない落ち着いた仕上がりとなっており安心してみていられる最近珍しい仕上がりとなっている。
ホワイトナイツ 白夜
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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最近は古い映画のDVDって安く買えるようになってるからコレも・・・と思って,ずっと
購入をためらっていた。LD盤持ってるしね。でも,我慢出来ずに買ってしまいました。
映画館には3回見に行って,LDで何回見たか覚えてないが(二桁は間違いない),
それでもまた見ること出来る素晴らしい映画。
映画「コットンクラブ」でグレゴリーハインズのタップに惹かれた私は,この映画でハインズが
練習しているシーンで完全にタップダンス好きになってしまった。この映画見て,タップに興
味を持たれたら,他に「TAP」や,「Bojangles」も見て欲しい!
この映画を見るまで男でバレエってのにはかなり偏見を持っていたんだが,この映画一発で
バレエも好きになってしまいました。ミーシャかっこ良すぎ!ダンスも体中に神経行き届いて
る感じがあって,凄く良かった。
この映画が何度も見れるのは,二人のダンスが素晴らしいからだけではない。ストーリーも
とてもいいよ。冷戦時代のアメリカ側からの米ソを描いていますので,今20代の方とかには
ピンと来ないかもしれませんが,学校でこの時代を勉強したときとかにでも思い出して見て
もらいたい。当時のアメリカとソ連って,ホントにこんなイメージだったんだよ。
この映画見てからバレエも見るようになったし,タップには完全にやられて他のダンス物映画
を調べて見るようになりました。見たことないならぜひ!
ホワイトナイツ/白夜
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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監督が解説で語っているように、音楽もかなりいけてます。
サントラ欲しいけど、手にはいらなそうです・・。
内容もCOOLでダンスに興味がない人でも、しっかり楽しめます。
ミーシャ・バリシニコフの「若者と死」は素晴らしい。
ゲルシー・カークランドが、ミーシャがコレを踊ったのを見て、
「それは正に神の踊りだった・・。」といった、そのように・・。
グレゴリーとのパ・ド・ドゥーはサープの振り付けですが、すっごくかっこいい!!!
ミーシャに乾杯!!!
でも撮影当時まだ34歳のミーシャは、年の割りにちょっとふけている・・。
多分へヴィー・スモーカーだったせいかと・・。(それでも、もちろん充分魅力的ですが。)
監督が解説で、 「He is one of the sexiest dancer in the world.」といい、
また、バレエを習ってる女の子たちは、ミーシャのダンスのレッスンシーンを見て、
みな一様に感嘆のため息をついたと説明している。
しかもセクシーなダンサーはたいていゲイだが、
ミーシャはそうではないから・・(モテモテだ!?)と、笑いながら説明しています。
ミーシャファンなら特に、解説を聞くのも結構面白いですよ。