DVD／ビデオ 775858 (279)
クロコダイルの涙 DTSエディション
販売元： パイオニアLDC
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
血が欲しい=愛が欲しい…欲しいものを手に入れた瞬間、失ってしまうジレンマ。虚しい行為を続けて生きている男をジュードが素晴らしい演技で魅せる。まさにジュードの為にある映画。出てくる女性よりジュードのほうが美しいというのも問題ありだが…
ワイズ・ガールズ
販売元： ハピネット・ピクチャーズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
その日はなかなか眠れず、撮り貯めしておいたレコーダーからなんとなくこの作品を観ました。ミラ・ソルヴィーノは好きな女優です。
彼女が出演していると言うだけで、ストーリーも知らないまま、観ていたのですが、マライヤ・キャリーが出演していたのには少々驚きました。スローなテンポで物語が進行して行くのですが、主人公のメグの生き様を描きつつ、登場する3人の友情の深まりが好むと好まざるとにかかわらず、犯罪の落とし穴に翻弄されてゆく流れが、（一人を除いて・・）見事に描かれています。
そして、最後のどんでん返しにショックを覚えましたが、更にもう続きがあり、この様な結末になって欲しいと願った私の感情とシンクロした時、とうとう一睡もしなかった自分に気がつきました。
プロの方が書いたレビューは的を得ていないし、参考にはされない方が良いでしょう。まるで、3人が協力して犯罪に積極的に向かった様な錯覚を覚えます。主演者の演技も含めグッドな作品です。
![]()
デラックス・ウィッチ 第一章:魔女3姉妹と魅惑の森
販売元： ビデオメーカー
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
情婦
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
この映画の魅力は、あっと驚くラストのどんでん返しも去ることながら、判決に至るまでのチャールズ・ロートンの老練な弁護士とエルサ・ランチェスター（実は当時のチャールズ・ロートン夫人！）の口うるさい付き添い看護婦との掛け合いの面白さ。（オチも見事です！）撮影当時５５歳だったにも係らず、クールな魅力を振りまくマレーネ・デートリッヒの妖艶さではないでしょうか！（しっかり脚線美を見せてくれます。）主なビリー・ワイルダー監督作品は全て見ましたが、この”検察側の証人”がやはり最高傑作だと思います。（アカデミー賞作品賞を逃したのが本当に残念！）アルフレッド・ヒッチコック監督なら、この戯曲をどんな映画にしたでしょうか？見てみたかったです。
情婦
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
一つの殺人事件をめぐる法廷サスペンス男に不利な証言をする妻、男を救おうとする女などが
現れてすごく面白いのだがそのあとの衝撃的ラストが特に必見です 弁護士の巧みな話術、
冷静だった女が狂いだすあたりが面白く ラストシーンには残酷な愛の形を魅せてくれます。
全編無駄がなく、とにかく一筆。 是非とも見て欲しい傑作です。
情婦
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ミステリーの中のミステリーといえる。しかし、残念ながらそうだからこそ、よくないともいえる。つまり、こういうことだ。この映画の値打ちは最後のどんでんがえしにある。反面から言えば、そこにしか値打ちがないともいえるのである。
アガサ・クリスチーの限界で、謎解きは一流なのだが、精密すぎるというかそれに偏りすぎている。だからリアリティがなくて、ストーリーの楽しさは二の次になってしまう。クリスチーの小説では、後になってからああだったこうだったと説明されるが、感心したことがない。だまされるのはいいけれど、たのしくだまされたい。
しかしこの作品はいいところも多かった。チャールズ・ロ−トンは年をましてから貫禄がでた。それに脇役が充実していた。その点ではおもしろく見ることができた。
情婦
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
このラストを想像できた人は
本当にいたのだろうか…?
…と、思える程の衝撃的な展開。
元々はクリスティーの原作を舞台化した
時の台本を映像化した物だそう
ですが、未だにこれを超える作品が、思いあたりません。
ラストが……という作品は途中で
オチが分かる物(スティング等々)が、
数多くありますが、この作品は
全くわかりませんでした。
あなたが映画好きを自称するなら
観ておかないと、ただの゙自称"に
なってしまうレベルの作品です。
刑事ジョン・ブック 目撃者 スペシャル・コレクターズ・エディ
販売元： パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
刑事ジョン・ブック 目撃者 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元： パラマウント ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ハリソン・フォードのヒーローモノはもう見飽きた。彼のシリーズモノ、ヒーロー物でないものに結構秀作があるのだが、これはそのひとつとしてお薦めできる。刑事ドラマでもあるが黒幕である警察内部の者に撃たれアーミッシュの村に匿われてからの物語は刑事ドラマを離れて我々文明人の忘れていたものにも触れれるし、また禁断のロマンス、後半は黒幕の刑事達が現れてサスペンス、とハリソン・フォードの今までのヒーローモノとは全く違う出来である。非暴力を貫く開拓直後の生活を続けるアーミッシュ達に対して、今の我々は何が進歩したのだろうと考えさせる。モノは豊かになっても心は豊かにならずは万国共通のようだ。
この監督はその後リバー・フェニックス＆ハリソン・フォードで「モスキート・コースト」やジム・キャリーの「トゥルーマンショー」など今の文明に対して鋭い視点の作品が多い。またアーミッシュ役の１人として後にダイハードの悪役を演じる事になるアレクサンダー・ゴドノフも出ている。しかし彼はヤク中になって本当に死んでしまった。
刑事ジョン・ブック 目撃者
販売元： パラマウント ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
面白い、ハリソンフォードは熱演していて、アカデミー主演男優賞にノミネートされた。アーミッシュをからかうチンピラを叩きのめす場面、そして最後の圧倒的な熱弁で、銃を持つ犯人をあきらめさせる場面が印象に残っているのは私が男社会でいきているからでしょうが、じっくりと診ればいい映画を見せてもらったという感じだと思います。