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DVD/ビデオ 775858 (281)



ワンダーランド
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






間違えられた男 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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前回吹き替えでTV観賞したのはたぶん15年前ぐらい。

ヒッチコックには珍しい実話(なので、ヒッチ自身もカメオ出演ではなく冒頭のナレーションに登場する)。時系列や登場人物の名前などもほぼ実際の出来事にもとづくらしい。冤罪逮捕をテーマにした重い映画ではあるが、新聞記事と主人公の表情の対比カット割り、留置場の回るカメラの描写、護送車の靴の描写、小窓からのインアウト、弁護士の会話と視線の食い違い、法廷で肩に置かれる手、真犯人とのオーバーラップなどなど演出の見せ場満載でヒッチコッキアンにも満足。ヴェラ・マイルズの狂いっぷりと救いの乏しいエンディングが個人的には好みかな。やっぱ暗い話とか救われない話が真底好きらしい。なんだそれ。

同じ年に公開された「12人の怒れる男」に逆の立場で主演しているヘンリー・フォンダ。自分と誕生日が同じせいもあってか妙に親近感のわく演技派だが、この時期の主演作品は本当に脂が乗っててよいですな。




間違えられた男 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 「見知らぬ乗客」以後、最も地味なヒッチ作品。ヒッチコキアン以外期待しないのが無難。ヒッチ先生自身も気づいている通り、lastの解決が全くの偶然によるものなので、あっけない感じ。実話に基づいた映画だからしょうがないといえばそうなのかも。派手で華麗な要素は全くといっていいほどなし。ただ、観客をじりじりとさせるいつもの手腕だけはさすが。




間違えられた男 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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実話に基づき忠実ということで、全作品に登場のヒッチコック監督も冒頭に登場という異色さ。配役も深刻な内容に相応しくH.フォンダ(このタイプの役は彼しか演じられないと思いました。他の有名役者さんならどこか楽天的になりそうで)とV.マイルズが現実味を与えてくれ、あらゆる面でヒッチコック中最も毛色の違う作品と感じました。




WWIII
販売元: エスピーオー

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豪華客船で原因不明の大量の死者が出る。細菌テロだった。事件発生後すばやく国境封鎖の処置をとったソ連。アメリカにはソ連が「ソ連再生」「ロシア帝国再現」をたくらんでいるのかもしれないと疑う者もいた。
CDCを中心に国家的緊急対策が動き出した。やがて中東での不穏な状況と共にソ連、アフガン、イラク、サウジ、オサマなどの国名人名が真実味を帯びながら会話に登場。ソ連崩壊とともに世界各国へ散らばったソ連科学者達がタリバンの援助を得て第3国で生物細菌殺人兵器として完成させたものと推測された。シカゴ、ロス、ヒューストンと次々に細菌がばら撒かれていく。国の心臓部ワシントンで細菌テロが高確率で懸念され上層部に緊張が走る。これはソ連一国を相手にする類のものではなく何処の誰かわからないテロとの戦いになる事は皆が確信した。ワシントンで事が起これば、アメリカ一国では終わらない「第三次世界大戦」勃発は確実な様相を呈してくる。

アメリカにはとりあえずこれで終結宣言でも出たかの様な甘い終わり方には首を傾げた。菌は死んだの?物足らなさと不思議が残る落ち着かないエンディングだったが、とりあえず今どこにでも起こりうる恐怖が、極自然に恐ろしかった。




X-ファイル ザ・ムービー (劇場版) スペシャル・エディション (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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X-ファイル ザ・ムービー (劇場版) スペシャル・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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裏切り者 DTSエディション
販売元: パイオニアLDC

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汚職の周辺で、更に深い犯罪が重なっていく。主人公レオが登場しなければ、これらの悲劇は起こらなかったのではと思わせられる。なんのために登場したのか?それは告発するため?レオはこの後、罪に問われず生きていくのだろうか?最も罪深いのは誰だろう?エリカはちょっと素敵です。




猟人日記
販売元: ビクターエンタテインメント

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作家になると言いながら殆ど文筆活動をしてなかったり、貨物船で住み込みで働いていてもあまり生活感はなく、女性ともその場の雰囲気で関係を持っていき、どこか鬱屈してて空虚感の漂う主人公ジョーが岸辺に流れ着いた女性の水死体を引き上げるところからストーリーが始まります。サスペンスと書かれていますがそれが主体ではなく、ビート風味の主人公が「サスペンス風味の出来事に関与したある時期」を切り取った物語の様な気が・・。
画像も俳優陣も良いと思います。他の作品のイメージとはかなり違いますが、ユアンやティルダのファンであればお勧めです。ビート風味がさほどきつくない(多分・・)のでビート嫌いでも観れるかとは思います。小説を読んでみましたが、良く映像化出来てると思います。ただ、こういう主人公や話の雰囲気が好きかどうか・・はあるかも。そして私はお話自体は好きではないのでー、星四つ。





猟人日記
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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本作は、官能描写がふんだんなサスペンス作品といえます。
また、スコットランドの美しい風景もみどころです。

積荷の運搬をする小船で住み込みで働く青年ジョー(ユアン・マグレガー)は、
ある日、流れ着いた若い女性の裸同然の水死体を引き上げる。
女性をめぐる捜査と裁判が進められる一方で、
ジョーは、船を所有する女将のエラ(ティルダ・スウィントン)に突如魅力を感じる。
閉鎖的な船内で欲望のままに行動するジョーの脳裏には、しかし、
別れた恋人キャシー(エミリー・モーティマー)との思い出が去来するのだった…。

本作は、好青年を演じてきたイメージのあるユアンが、
大胆な役に挑戦している点が最大のポイントだと思います。
脇役の男が魅力のない面々であるために、男前ぶりが違和感なく際立っています。
また、周囲の女性に対する冷たい目が印象的です。

しかし、私の中ではどうしても正義のジェダイというイメージが消えないため、
まだ辛うじて善の心が残っているオビ・ワン・ケノービが、
ついに完全にダーク・サイドに堕ちてしまったという話に思えました。
この、「ダーク・サイドに堕ちる」という結末?はなかなか印象的です。
ジョーはどこへ向かうのか?他方、一途なキャシーが切ないですが…。
ちなみに、原題はYoung Adamで、聖書のアダムとイブの物語がベースとなっているようです。


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