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DVD/ビデオ 775872 (19)



ブラザーフッド (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第3弾)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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バッファロー・ソルジャーズ 戦争のはじめかた
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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の戦争ドラマ?なんでしょうか、この邦題の意味するところは。
ホアキン所有のベンツに一斉射撃を浴びせるシーンはやりすぎのような気もしますが。

エド・ハリス演じる出世しか頭に無い能無し大佐と久しぶりに見るエリザベス・マクガバンの夫婦もある意味戦時中ですし、その大佐とライバルとの昇進争いが絡んだ演習もある意味戦争なんでしょう。

シニカルなブラックジョークを交えたコメディなのかもしれませんが、軍人も戦時中でなければこんなあほな事しかしていませんよという超皮肉な社会派ドラマに思えました。

アンナ・パキンも出演してますが、なんかオバチャンになってしまいましたね。ちょっとびっくりしましたよ。




ソビエト侵攻 ~バルバロッサ作戦1941~
販売元: ポニーキャニオン

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作品は冷戦後のモノで、映画的な演出も脚本もわかりやすく作られてます。なぜかロシア語ではなく、英語で映画の役者は台詞回しをしており、あたかも米国資本で作られたのかと思わせるようなTVドラマ風の映画です。(歌などはロシア語ですけど)
 物語は邦題タイトルにある通り、ヒトラーのバルバロッサ作戦承認のシーンから始まるのだが、最終的にはそんな大掛かりなことは忘れ去られ、一アメリカ人女性の逃避行劇を中心にスライドしてしまいます。でもタイトルとリンクする理由は国境沿いのユダヤ人の村に親類を持つアメリカ人女性がたまたまドイツ進攻の日前夜に寝泊りしていたという無理っぽい設定が起因しています。(大体、戦争前とはいえ、ソ連は既にバルト三国とかフィンランドと戦争しており、ましてポーランドも進攻しているがてらそんな物騒な処へものめずらしく行くこと事態、リアリティに欠けます。ちなみにラストも無茶な終わり方です。)
 アメリカ人女性の逃避行と書きましたが、その逃避に加わるもう一人の主人公が、ソビエトの青年将校でして、彼と主人公との逃避が中心にせつなく描かれるという類です。
 話のテンポは小気味良く展開し、次々と新しい状況が発生しますが、二人は色々な協力や出会いから困難を乗り越えていきます。(ただ親類を初め、村人の虐殺に巻き込まれた割りには気持ちの高ぶりや不安、喪失感など描写が弱く、また青年将校との心の触れ合いも戦時下ということを忘れたリアリティの無い演出で、ちょっと抵抗があります。)

 話の中で気になったのは、逃避の途中でソビエト軍の政治将校らが立ち塞がるのですが、劇中彼らを主人公たちはKGBと呼びます。これは時代背景からしておかしな話であり、まだ創設されていない組織名で呼ぶのは間違いです。
 登場する兵器ですが、ソ連製の戦後車両ばかりで、安上がりに済ませた感が強いです。ソ連軍の国境警備隊が使用するZis3 76.2mm砲は良いとして、ドイツ側は2S1グヴォズジーカ自走流弾砲が大量に登場するので珍しい処。(但し、劇中はあっけなく手榴弾で破壊される演出があるので呆れますが、東欧の作品故、どうしようもない演出は目をつぶってください。)

 最終的なコメントですが、買うほどのものではありません。レンタルで十分です。




ケイン号の叛乱
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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戦争映画です。また米国海軍軍艦内での艦長に対する乗組員の行動が叛乱かどうかを問われたもの。
これはリーダーシップの勉強の題材に勧めます。
一般の会社において、経営者の素質を部下が疑い、会社に損害を与えていると確信したとき、どのような行動をとるでしょうか?トップが進めるプロジェクトを危険と判断し、独断でつぶすことが許されるのでしょうか?警察機関などで、そのときの階級が一番上の者が、そこで下した判断を誤りとし、すぐに脇から別の命令を下す事が許されるのでしょうか?当該行為が人を救う、会社を救う、組織として正しい判断を下す事ができるか、というより、リーダーシップの問題をここでは扱うべきと考えます。
上司の命令を無視して、別の指示を出すということは、自分のそこでの辞任も辞さない決意が必要かと考えます。組織にもよりますが、正しいと信じて行動したことが、一生負の職歴としてついて回るということになります。




ケイン号の叛乱
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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太平洋戦争下の米海軍の物語ですが、特に日本海軍との戦闘シーンは
ありません。

主演のボガートは病気(ガン)のせいか、出演時間が短く、存在感が
かなり薄い。それでも、少し精神に異常がある艦長役は見事でした。
今作でもアカデミー主演男優賞にノミネートされていることからも、
ボギーファンには外せない一品だ。

バン・ジョンソン以下、下士官たちが中心となってのケイン号内部の
苦悩が良く描かれ、特に、キース役のロバート・フランシスは主演級
ように目立っていた。彼は、ハリウッドでは期待されていた有望な
若手俳優でしたが、この作品の2年後に自ら操縦する飛行機事故で
この世を去っている。

軍属弁護士役のホセ・フェラーの迫真の法廷シーンはちょっと出来すぎ感
があるが、さすがオスカー男優のことだけはある。

それにしても、フレッド・マックマレーはとても良い役者なのですが、
今作では役にはまっていない感じがした。

ハワイ、サンフランシスコ、それにヨセミテがロケ地でした。




誰が祖国を売ったか?
販売元: ケンメディア

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艦長ホレーショ
販売元: ビデオメーカー

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海洋小説の決定版といわれる『ホーンブロワー』シリーズの映画版(1951年公開)

『ホーンブロワー』は初めにドラマ版でその存在を知り、原作小説を読んで虜になりました。
私にとって、この作品の1番の魅力は主人公ホレーショ・ホーンブロワーの人柄なのですが、
この映画でもその良さが存分に表現されています。
航海術や戦術の高さに加え、欲がなく誠実で優しい人柄。感情を抑え込む癖があるなど、
一風変わった面もあるけれど、それらを含めて愛され尊敬されている艦長。本当に魅力的な人物です。
また、ヒロインのバーバラも原作同様、ホレーショの相手として相応しい、自立した強い女性であり、
かつ母親のような愛情も持ち合わせた人物として描かれていて、見ていて気持ち良いです。
そのほか、私の目を引いたのは少年士官候補生のロングレイ(原作ではロングリー)くん。
まだ子供っぽさの抜けない彼の存在が戦場の緊張感をちょっぴりほぐしてくれています。
また、そんな彼に目を配っているホーンブロワーの優しさと厳しさがたまりません。

さらに、映画版は戦闘シーンが凄い!大砲を搭載した艦同士が舷と舷を接しての撃ち合い―轟く砲声、
倒れるマスト、吹き飛ぶ木片、立ちのぼる硝煙。地獄絵図の中で命令を発し、遂行するという
海軍の凄まじさが感じられます。

1951年の作品ですので、現在と比べて映像技術の劣る面や演出の違和感などもありますが、
十分に迫力があり、楽しめるストーリーだと思います。




巨大なる戦場
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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現代の中東問題の原点。パレスチナとユダヤ人は6,000年以上前から土地を巡って争いあってきた。ここ暫くは平和??だったのにアメリカの介入によってイスラエルが建国、泥沼化している。アメリカ側の視点からはパレスチナは良くないであるが、それはアメリカがイスラエル側だからだ。ダグラスは好きだが、映画は今一いただけない。




巨大なる戦場
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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巨大なる戦場
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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