DVD／ビデオ 775872 (40)
G.I.ジェーン
販売元： パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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友よ、風に抱かれて
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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友よ、風に抱かれて
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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友よ、風に抱かれて
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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ジェノサイド ナチスの虐殺-ホロコーストの真実
販売元： アイ・ヴィ・シー
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ジェノサイド-ナチスの虐殺-ホロコーストの真実
販売元： アイ・ヴィ・シー
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最終的解決ーその無機質な命令に600万人の人命が失われた。
ただ、絶句あるのみの悲劇です。ナチスに支配された、すさまじい環境の中、それまでの人としての生活は踏みにじられ、人間性を失っていかざるを得ない人々の中にも生きるため、明日への希望をつなげるために戦い続ける魂の高潔さを感じました。
ただ動物のごとく駆除され続けた彼らの苦悶は想像を絶します。
人とは何かを考えさせられました。ご覧になった後で、フランクル著、夜と霧の購読をお勧めします。
ドイツ零年
販売元： アイ・ヴィ・シー
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ドイツ零年
販売元： アイ・ヴィ・シー
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＜無防備都市＞＜戦火のかなた＞があまりにも有名で、三部作の最終作であるこの＜ドイツ零年＞は一つ格下扱いされているようです。確かに映画としてみた場合、演出的にもストーリー的にも、際立った素晴らしさは無いかもしれません。特にラストシーンは“なんで？”って感じで納得できないものがあります。しかしながら、戦後ドイツの混乱と窮乏を、これほどリアルに描いた映画は他にあるでしょうか？戦争が終わったのに終わっていない感覚とでも言うか。全編に流れる，救いの無い不安と不満の感覚は、破壊されたベルリンの街の凄まじい映像と共に、深く心に刻まれるはじです。
グローリー デラックス･ コレクターズ・エディション
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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私のお気に入り映画ベスト３に入るグローリーが、特典映像満載の２枚組ＤＶＤとなって登場です。
物語は、南北戦争で初めて組織された黒人部隊と白人指揮官の顛末を描いています。志は持つものの組織行動に馴染めない黒人兵達，いまだに彼らを差別的に見る白人も多い・・・内部にも外部にも困難が待ち受ける中，指揮官ショー大佐は何度も挫折しそうになりながらも次第に彼等を理解し，部隊を一つにまとめていく。
人種差別という困難を乗り越えて，差別する側もされる側も，人間として成長して行く姿に，この映画の本質があると思います。人間としてのプライドを持って困難に立ち向かう姿には感動を憶えます。クライマックスで○○○が旗を○○○した瞬間，私は思わず泣きそうになりました．私は映画やドラマではまず泣かないんですが，この映画にはそれくらい感動しました。
誠実な指揮官をマシュー・ブロデリックが好演。脇を固める名優デンゼル・ワシントンやモーガン・フリーマンの演技も絶品です。賛美歌風のＢＧＭもなかなかです。
ちなみに監督はトム・クルーズ主演「ラストサムライ」でも話題を呼んだエドワード・ズウィックです。
グローリー
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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南北戦争のショー大佐が率いる第54連隊の物語。
彼は戦う理由は自分の一族の誇りのため。
そして彼に任されたのは黒人だけで出来ている部隊。
差別することも無く、特別扱いすることなく彼は自分に任された仕事をこなすだけだった。
だが彼らと過ごす時間が増える度、少しずつ彼らに心を開き始める。
第54部隊は戦場に送りこまれることなく、雑用をこなされる毎日。
しだいに不満でいっぱいになり、ショー大佐は上司と交渉し、自分の部隊を前線で戦うことに……。
この映画を見たのは昔で、あらすじなど少々違うかもしれませんが、大体こんな感じです。
第54部隊の活躍や犠牲には心動かされました。
だけどこの映画の見所は主人公の心の変化。
差別の事はあくまで中立で、親に言われるがままに戦場にでるだけの主人公が次第に自分の黒人部隊を誇りに持つようになる。
この変化が見ている観客を感動させずにいられません。