DVD/ビデオ 775872 (45)
非常戦闘区域
販売元: アット エンタテインメント
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ごめんなさい。同時にブラックホークダウンを見てしまったので。どうも小品に感じてしまう。お金のかけ方が違うのね。また、スペイン映画ですよねこれ。ユーモアとかお洒落さとかを全然感じさせず、全編に寂しさとか孤独感みたいなモノが漂う独特な感じですね。一方でおばかアメリカは危機的状態でもどこかでユーモアを欠かさないし、なにがなんでも仲間を助けるという美しさ?に価値観を置く。それと「軍隊は命令に絶対であるべし」に欠けるのは国民性か?まあ方やレンジャーとDボーイという戦闘のエリート集団で、こちらは最初の戦闘でせっかくの装甲車の機関砲を使いこなせなかったり、やられているフランス兵をほっておいて逃げるのに精一杯の素人軍隊みたいですから、比較してはいけません。はい。たしかに触れ込み通り現代戦のリアルさと緊迫感は感じましたが、絶賛するほどではありません。星三つです。
ガルフ・ウォー
販売元: パンド
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1991年1月,イラクのクェート侵攻に端を発した湾岸戦争,アメリカとイラクが激しく対立する原因となったのがこの戦争です。
圧倒的な戦力で瞬く間にイラク軍を退けたものの,報道で明らかにされなかった部分も相当あったようです。
戦場から帰還した兵士が謎の病に悩まされるという事件を題材に,政府,国防省,議員を巻き込んで湾岸戦争の実態を究明していくというストーリーなのですが,どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのかドラマ展開の巧みさに引き込まれます。
現実にイラクとの戦闘が続く中で,湾岸戦争に深く切り込んだ問題作といえるでしょう。
レニングラード大攻防 1941
販売元: ポニーキャニオン
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これはコメディです。
少なくとも監督はそういう意図でこの映画を撮ったはずです。
で、そういう事が判った上でこの映画を見ると
すごく面白いです。
何が面白いかって
出てくるロシア人、みんなすげえaboutなんですよ。
クロンシュタット要塞からレニングラードまで
火薬を輸送する、というのが筋なんですが
主人公を除いてみんなすごく適当に仕事してる。
敵方のドイツ人なら緻密に計画を立ててやるだろう危険なプロジェクトを
ホントにやっつけ仕事でやる。
人は死ぬんだし、一見シリアスなんだけど
そこはかとなしにロシア人のユーモアを感じられるような映画です。
そしてこのいい加減さは最後まで続きます。
監督の意図は戦争の悲劇を伝える事ではなくて
ロシア人の国民性を諷刺する事にあったのでしょう。
少なくとも「レニングラード攻防900日を扱った大スペクタクル映画」ではありません。戦車も出てきません。
ですが、奇作です。必見。
バタシの鬼軍曹 (スタジオ・クラシック・シリーズ)
販売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
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ナバロンの要塞 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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数名の特殊部隊によるミッションの達成という構図を作った映画の代表です。グレゴリー・ペックをはじめキャストが素晴らしくストーリー、山場も多く、中だるみしません。ドイツ軍の兵器もすさまじく、あってもおかしくない設定に現実感があります。最近の戦争ミッション物ではU571などがありますが、あの100倍を面白いと期待してOKの映画でしょう。
ナバロンの要塞 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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イギリス軍、ギリシャ軍及び政府のバックアップを得た映画で、本物の駆逐艦10隻、多数の戦車や大砲、迫撃砲などなど、その規模には舌を巻きます。ケロス島で全滅の危機に瀕している友軍を助けるための艦艇を出動させるには、是が非でもナバロン島の巨砲を破壊する必要があった。部隊を派遣したが失敗し、少数精鋭の特殊チームが組織されることとなる。この六人の特殊な能力と個性がこの映画の魅力です。登山家、爆破のプロ、機械いじりの天才、殺し屋などなど、それぞれの個性溢れた活躍や、深くまで掘り下げて描かれた人間関係が見るものを引き込みます。これが名作となった最大の要素であると思う。
この映画は単に軍隊同士の戦争映画ではない。たった六名による潜入作戦というシナリオなので、仲間同士の人間模様などにも重点をおき、それに素晴らしいアクションと、特殊効果が加わったのだから、これは面白いにきまってます。オンボロ船で要塞へと向かうが、大嵐に巻き込まれてしまう。このシーンはとても映画で作り出したものとは思えぬ大迫力でした。やっとのことで着岸したは良いものの、断崖絶壁が一行に立ちはだかる。ここで登山家の出番ってワケですな。見ごたえのあるロッククライミングシーンにはハラハラさせられ通しでした。
ターゲットの大砲に向かうまでの道のりは長い。迫撃砲は喰らうは、ユンカースらしき敵機に急降下爆撃まで喰らうはの、目まぐるしい展開に目が離せません。一難去ってまた一難のこれぞ戦争アクション映画の真髄といった感じでした。
ナバロンの要塞 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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イギリス軍、ギリシャ軍及び政府のバックアップを得た映画で、本物の駆逐艦10隻、多数の戦車や大砲、迫撃砲などなど、その規模には舌を巻きます。ケロス島で全滅の危機に瀕している友軍を助けるための艦艇を出動させるには、是が非でもナバロン島の巨砲を破壊する必要があった。部隊を派遣したが失敗し、少数精鋭の特殊チームが組織されることとなる。この六人の特殊な能力と個性がこの映画の魅力です。登山家、爆破のプロ、機械いじりの天才、殺し屋などなど、それぞれの個性溢れた活躍や、深くまで掘り下げて描かれた人間関係が見るものを引き込みます。これが名作となった最大の要素であると思う。
この映画は単に軍隊同士の戦争映画ではない。たった六名による潜入作戦というシナリオなので、仲間同士の人間模様などにも重点をおき、それに素晴らしいアクションと、特殊効果が加わったのだから、これは面白いにきまってます。オンボロ船で要塞へと向かうが、大嵐に巻き込まれてしまう。このシーンはとても映画で作り出したものとは思えぬ大迫力でした。やっとのことで着岸したは良いものの、断崖絶壁が一行に立ちはだかる。ここで登山家の出番ってワケですな。見ごたえのあるロッククライミングシーンにはハラハラさせられ通しでした。
ターゲットの大砲に向かうまでの道のりは長い。迫撃砲は喰らうは、ユンカースらしき敵機に急降下爆撃まで喰らうはの、目まぐるしい展開に目が離せません。一難去ってまた一難のこれぞ戦争アクション映画の真髄といった感じでした。
ナバロンの要塞 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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戦争ものというより、スパイ・アクションいえる内容。物語の内容は良いと思うが、演出はいま一つ。
展開のテンポは悪いし、女スパイの描写も浮いている。味方が斃れるシーンも工夫がなく呆気ない感じがする。
キース・マロリー大尉役のグレゴリー・ペックはハマリ役。彼はこういう冷静なリーダー役は本当に良く似合う。
特撮は、1961年製作作品の為、現在から観るとアラが目立つが、前半の船が嵐に巻き込まれるシーンは迫力が伝わってくる。
ナバロンの要塞 [SUPERBIT(TM)]
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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ナバロンの要塞 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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「荒鷲の要塞」にも書いたが、戦争映画というよりも、サスペンス、推理小説映画といえる。
この映画も、「荒鷲の要塞」よりも、より、戦争映画に近いのだが、
これも、敵味方入れ混じった複雑な進行になっている。
ぼんやり見ていると、後の展開がややこしくなるので注意と集中を要する。