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DVD/ビデオ 775872 (46)



ナバロンの要塞 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まずは任務がとても達成出来そうもないものだ。その任務に出す方も出す方だし、行く方も行く方である。しかも出かけてみると、ものすごい暴風雨に船はばらばら、とても登れない断崖絶壁では仲間が転落重傷、さらには仲間の裏切りで敵に情報は筒抜け。こんな最悪の条件をクールに乗り越えて行く。格好良いなあ。ラストシーンで軍艦がブッーッ、ブッーッと霧笛を鳴らすところはジーンと来るなあ。
ところで、昔見たときにはあったと思う、すごく格好良い場面が抜けているみたい。誰か知りませんか?彼らが捕まったとき、ゲシュタポが仲間の傷を叩いて情報を話せと拷問するところ。キースの答えは「そんなことをするようでは君を許すことは出来ないとすごんで、本当にやっつけてしまう。この場面がビデオでもDVDでも抜け落ちている。ソニーに聞いたんですが、原盤にも無いとのことなんですが・・。小説にはあるのに・・・。まあその場面はなくても何度見ても楽しいです。




ナバロンの要塞 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このメーカーはファン心理を全く無視している。以前のダンディー少佐のときもそうだが、このように古い名作映画は劇場以外で初めて見たテレビの吹き替え版の声しか、頭にインプットされてない。グレゴリーベックは城達也以外無いのだ!




ナバロンの要塞C.E.
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は、初公開の1961年に見てから、47年ぶりにDVDとして改めてみた。つまり、いい年の親父である。全く時間を忘れさせる映画とはこの作品を言うのだとしていい。いわゆるスリルとサスペンスの合間に英国人らしいユーモアが味わえるのもいい。そして最大の見せ場は、なんと言っても最後の要塞爆発場面で、私はあの白い服を着た大砲隊?の一軍がナチスの何か宗教的な薄気味悪さを感じさせて印象深い。




宇宙戦争 ウォー・オブ・ザ・ワールド
販売元: レントラックジャパン

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ここにレビューを書いてるみなさんがあまりに酷評してるので鑑賞しました。
確かに映像は昔のゴジラやガメラシリーズと同レベル。どうしたらトライポッドがあんなにショボく描けるのだろうか?
ただ街がトライポッドにめちゃくちゃにされて荒廃してる映像はそれなりでした。
観る時は期待せず観ましょう




鮫と小魚
販売元: ケンメディア

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流石はエーリッヒ・トップが監修に加わっているだけあり、物凄い
出来です。
掃海艇しかり、海軍基地しかり、Uボートしかり!

英潜水艦あたりだと沈没したときの緊急脱出装置がWWIIから用意
されている機種もあったのですが、機能性重視のドイツでは残念
ながらこの映画のように、カリパトローネくらいしかないのです。
「グストロフ号の悲劇」と同じ監督だというのは、出来栄えからも
納得できます!




ヘアー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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"Aquarius"がBackで流れ、Central Park?で踊るSceneも良いが、何と言ってもClimaxの"Let The Sunshine In"がこの作品の肝でしょう。
トリート・ウィリアムズ扮するバーガーが軍用機に乗り込んでいくSceneはジーンとくるものがあります。
あり得ないLastですが、人の運命はどうなるのか全くわからない、一寸先は闇なのよと作者は言いたかったのでしょうか。
このLastでは反戦と言うThemaが明確には伝わってこないような気もするんですが、"Let The Sunshine In"が邪念を振り払ってくれます。

ジョン・サヴェージはどうって事ないんですが、やっぱりトリート・ウィリアムズが良い味だしてますよね。「プリンス・オブ・シティ」に主演した頃はどんな素晴らしい役者になるのか期待してたんですが、
80年代半ばからB級映画専門役者になっちゃって(たまーに「狼たちの街」や「デビル」なんかに出演していたが)、ちょっとがっかりです。

後、ビヴァリー・ダンジェロ。ちょっとえらが張ってて個性的な顔立ちですが、中々魅力的な女優さんだったのに、この人も80年代半ばから鳴かず飛ばずになっちゃって、ホンマニ残念です(「アメリカン・ヒストリーX」に出演していたのには驚いたが)。
この作品では唯一のNude Sceneが拝めますので、彼女のFanの方はこれだけでもDVDを買う価値ありかも!







ヘアー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 どうして映像化に10年かかったのだろうと不思議に感じるが、実際は「敗戦」を初めて経験したアメリカが傷ついた結果、フォアマンが再構築するのに、それほどの時間を必要としていたのだろと思う。なぜならば、オリジナルや舞台では、ややハイテンポでリズミカルに演奏される名曲「アクエリアス」は、オープニングを長く引きずり、ひたすら静かにビートを刻み続けるからだ。新兵として出征する期待と不安に震える繊細な主人公(ジョン・サベージ)の内面と、大都会の夜明けを重ね合わせて、鼓動バスのように重低音を響かせながら、ひたすらスローにスローにリズムを刻んで、有名なダンスシーンに突入していくからである。
 ヒッピーという反体制文化がとっくに廃れた今、反戦というイメージがかろうじて、映像のリアルな面を21世紀とつないでいるかもしれない。それを差し引いても、ロックオペラに先行する、名曲が連なる音楽映画としても楽しめる物になっている。麻薬でラリって幻覚を見るシーンなどは、映画ならではの面白さで、シリアスなストーリーの隠し味にもなっている。大物俳優は出てこないけれども、とにかく青春群像と反戦が音楽を軸に絡み合っている、この時代の流れをただただ感じ取って欲しい。




ヘアー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブロードウェイとは違う、青春を感じさせるリズム感と躍動感のある映像には感動します。ベトナム戦争に対するメッセージ性を感じさせますね。




ヘアー [MGMライオン・キャンペーン]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年代のブロードウェイミュージカルをミロス・フォアマン監督が1979年に映画化したものです。ベトナム戦争・麻薬・ヒッピー文化が背景にあるので、あまり若い人にはぴんとこないかもしれません。ミュージカルだから音楽・ダンスの質が高いのは当然で、5th dimention というバンドの主題歌は当時の大ヒット曲でした。主演のトリート・ウィリアムズがセレブのパーティーに乱入して、テーブルの上で踊りまくるところ、好きでした。ヒッピーの対極として描かれている上流社会のお嬢様が主人公のヒッピーと恋に落ちる、なんていうストーリーが当時、実際にあり得たのかどうか今となってはわかりようがありません。

題名のヘアーはなにかと誤解されやすいのですが、徴兵されたヒッピーが髪切りを拒否するところから男の長髪は平和の象徴だよっていうコンセプトだったと思います。冒頭場面で見逃しやすいのですが、主人公がセントラルパークで召集令状?を焼き捨てています。そのあとに徴兵のために田舎から出てきた純朴な青年と知りあって・・・まさにLove & Peaceな時代・・・

こんな時代(戦争前夜・麻薬もあり)だからこそ、見直してもいい映画と思います。




地獄の戦場
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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自分は戦闘シーン満載の純粋な戦争映画だと思って観たが全然違う。
どちらかというと戦場における人間ドラマという趣が強い。
「西部戦線異状なし」を撮った監督らしく、主人公の仲間が次々と死んだりと、戦争の悲惨さや残酷さを説くシーンが多い。
そういう部分はよくできており、素直にいいと思う。
だが、いかんせん話が平坦で戦闘シーンも少ないので盛り上がりに欠けるのが難点。
また、日本語より英語がうまい日本兵が大挙登場するのは御愛嬌。


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