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パール・ハーバー 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界中でけなされた映画ですが、真珠湾の土産物屋では大量に売っています。
いまさらアメリカを責めるつもりはありませんが、ドーリットル空襲では子供も殺されました。
この映画の製作者は、どのような気持ちでこの映画を作ったのでしょうか?




パール・ハーバー 特別版
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冒頭で軍の飛行機でパフォーマンスをする、バカ主人公とその親友。
民間人である主人公の恋人を飛行機に乗せる、軍規破り上等な親友。
自国の兵士の描き方もこの程度か・・。なら日本側の描写もお粗末になるのも頷ける。




パール・ハーバー 特別版
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 単に真珠湾奇襲攻撃を史実をアメリカよりにして描いた作品。
嘘だらけ、歴史考証一切無し。
日本人に対してパールハーバーコンプレックスがありますよと自ら暴露した作品。
こんな、屈辱的なものは日本人は見なくて良い。
何が卑怯だ、単に連合艦隊の実力に対して無知だっただけじゃないか。
こんなもの、描かれるくらいなら、いっそ無茶を承知で揚陸進攻艦を引き連れて、ハワイを占領すべきだった。
ハワイを長距離爆撃機の補給基地にしてワシントンを爆撃し、廃墟にして降服させるべきだった。
こんな作品を作るアメリカの気が知れない。




パールハーバー ザ・トゥルース
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






パール・ハーバー ― コレクターズ・エディション
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 時代考証・日本側の描写は、確かにまったくと言っていいほどいい加減なものになっています。しかし、せっかく出合ったこの映画。すこしでも楽しく見るためには、時代考証・日本側の描写を無視し、純粋に映像を楽しむ。これしかない!数々の戦闘シーン、ハンス・ジマーの音楽、俳優たちの演技。世間が言うほどそんなにヒドイものではありません。一つの作品を見て、何か一つでもいいと思えるところが例えワンシーンでもあれば、いいと思う。戦争映画ファンとしては、戦闘シーンは素晴らしかったと思う。

 この映画で、間違った歴史を学ばないために、歴史の教科書を見返したとしたら、この映画は立派に役に立っている。歴史を振り返るためにもいい作品なのかもしれない。




パール・ハーバー 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大東亜戦争は帝国海軍による真珠湾攻撃をもって
戦端が開かれたわけですが、まさに本編も
これがテーマとなっています。

円谷特撮の“真珠湾”しかヴィジュアル経験が
無かったのですが、紺碧のハワイ上空から、
島嶼を縫うように攻撃をかける様は、
ああいう感じだったのでしょうね。

この作品、他の方のレビューを拝見しても
惨々たる不評ぶりですが、
戦争に対する日米の感覚や温度の差が
感じられます。
親子・兄弟といった描写は本編では
全く出てきません。
男女間の事のみです。

ただこの中で、物量をもって日本を
圧倒すべしとの場面がありました。
優秀な日本の陸海軍が敗れた原因は
これ・・・だけでした。

尤もアメリカの“国威高揚映画”でしょうから
ハル・ノートであるとか、仏印の石油禁輸策などの
外交上の駆け引きは全くカットし、勧善懲悪の
わかり易い図式になっています。

アメリカの人たちは本編を観て、
何を思うのでしょう?
あの当時から日本は狡猾だったと・・・・。
ああいう狡猾な極東の島国には、
原爆を落とすしか無かった・・・・と。

但し、事実として、日米双方とも戦争の最前線で
命のやり取りをするのは、前途有望な青年たち
という事を忘れてはならぬとは思いました。

作品としては、CGのみは評価出来ますが、
物事の背景に対する解釈や、国家としての
苦悩のようなものに言及して欲しかった
と思います。








パールハーバー 戦慄の日
販売元: エムスリイエンタテインメント

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アメリカのドキュメンタリー番組を日本用に編集したものです。1941年12月7日(現地時間)、当時、ハワイ在住だった軍関係者、さらに一般の人たちのインタビューを交えて回想しています。当時彼らは、日本・日本人の事を何も知らかったこと分かります。ただ、映像は、『真珠湾攻撃』、『トラトラトラ』等、戦争ドキュメンタリーよく見掛けるもので真新しいものはないと思います。パールハーバーの概要を知ることができます。




タイド・オブ・ウォー
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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「タイド・オブ・ウォー」、訳せば戦争の潮流とごたいそうなタイトルだが、内容は過去の潜水艦モノの模倣と、過去作品の映像のツギハギ、、そしていかにもアメリカ万歳のお約束な展開で、普通のB級作品かそれ以下のクォリティに終わっている。

一応、謎のステルス潜水艦VSアメリカの原子力潜水艦という構図なんだけど、脚本をはじめ、全てが力不足。
まず、CGがチープで、一昔前のゲームのCGレベル。
演じている俳優はほぼ無名揃い(何でも話によれば、ハワイの映画会社が初めて製作した映画で、地元の人たちをばんばん起用して作ったそうです。)で、しかも演技にばらつきがある。主役のハブリー艦長役のエイドリアン・ポールは最近、B級映画でチラホラ見かける程度。
潜水艦という密閉空間で繰り広げられる人間ドラマを表現したかったが、途中で飽きたのか、意味ありげな伏線を匂わすシーンが序盤にあるも、結局ラストまで特に意味なし。
また、「クリムゾン・タイド」のような艦長と副長の対立シーンもあるが、追尾されていることを信じなかった副長のミスであっさり降参。
それに、敵(一応、北朝鮮てことになってます)の意図、何故ステルス潜水艦がソナーに映らないのか解明されず、消化不良のラスト。
何より、見せ場であり、山場の潜水艦同士の決着しても、前述の通り、敵のステルスが解明されてないし、圧倒的有利のはずの敵の魚雷は当たらず、こちらの撃った魚雷は普通に当たり、普通にEND。せっかく海域に詳しく、実戦経験も豊富な艦長なのに、その能力を活かしきれず終わってしまっている。

総じて、過度の期待せずにB級映画だと割り切れば、それなり楽しめるが、潜水艦モノの映画が好きな方にはオススメしない。

それに北朝鮮に超大型のステルス潜水艦だなんて現実だったら、ゾッとしますが、実際には・・・。(汗)




戦場のピアニスト
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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ナチの残虐なユダヤ人迫害の様子、必死に逃げる主人公の姿を見事に描き出している。ただ、最後のほうの、親切なドイツ兵にピアノを弾いて聴かせ、それに心を動かされたドイツ兵が何かと世話をやいてくれる部分以外は、主人公が「ピアニスト」である必然性が薄く、またそれを描き出されることもなく、単にナチから必死で逃げる一人の男の姿を追ったものになってしまっているように思う。「ピアノ」の存在をもっと深く描き出すことができれば、もっと良い作品になったと残念に思う。




戦場のピアニスト
販売元: ショウゲート

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ユダヤ人収容所を描いた作品は「シンドラーのリスト」「ライフ・イズ・ビューティフル」
を筆頭に数多あるが、アラン・レネ監督のドキュメンタリー作品「夜と霧」を例外とすると、
私にとっては、この「戦場のピアニスト」が最高傑作である。

ポランスキーは私生活で色々胡散臭くもうひとつ尊敬できないのだが、映画監督としては
やはり巨匠と言わざるを得ず、「チャイナタウン」もそうだったが、黙って脱帽してしまう。

実在のピアニスト・シュピルマンの家族は、幸福そうで上品な生活を送っているのに、
戦争の波に巻き込まれ有無を言わさずどんどん荒んでいってしまう。ある時隠れ家の
小さな窓から下を覗くと、逃げ遅れたユダヤ人の殺戮が行われている。また雷雨のような
爆撃が収まって、隠れ家から這い出すと、見渡す限り瓦礫の街に変貌してしまっている。

これらの映像表現は、ポランスキーによって、圧倒的なリアリティで我々に迫ってくる。
「映画」が映画として、その役割と意味を多様化しつつある現在、この作品は貴重である。


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