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DVD/ビデオ 775872 (104)



宇宙戦争 エマージェンシーBOX (5000セット限定生産)
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本編は、リメイク/原作の古さを考えればテンポよく見れてCG等もよく出来ていてなかなかの1本(期待したほどではないが)。こんなに高額なら→使用ネガ・フィルム、携帯充電機能付きラジオ、アラーム/フラッシュ切替・軍用ライト、マシングローブ、BOX仕様・限定フィギュア、トライポッドのプラモデル等…が、個人的には納得の内容かと(・o・)。値段が高いだけ、軍手なんて…半額ぐらいでもオマケでも、購入特典でもいらないですよ(笑)。




宇宙戦争
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

HGウェルズ原作の映画をスピルバーグがリメイクした作品。

かなり賛否両論の作品。
原因は「視点」だと思う。

今までのいわゆる「世界規模のパニック映画」は、なんか学者が出てきて「このままじゃ人類は絶滅だ!」とか言ってみたり、大統領が出てきて「今日が本当の独立の日だ!」とか言ってみたりしてたわけですよ。

しかし、この作品にはそんな客観視点はない。
とにかく主人公のトムクルーズの視点で描かれている。
だから入ってくる情報も、トムが聞いたラジオであったり、テレビであったりと、限りなく感情移入できる作りになっている。

しかし、そのせいで、タイトル程の「壮大感」はない。
いや、皆無かもしれない。

ここが賛否両論の元だと思う。

今までの同類の映画はマルチな視点で描かれていて、「世界やばい!」って思わせるケースが多く、感情移入の仕方が大雑把な感があった。
しかし、その分壮大であったり、主人公が他人を助けてみたりと『ドラマティック』な面を示したりしていた。

しかし、この映画は「もし、こんな状況になったら人間はどう行動するか??」と言う生々しい表現をしている為、人間(主人公)の汚い部分をかなり見せていて、映画に「ヒーロー」な物を求める人にかなりの不快感を与えている。
そして、視点が主人公周辺だけなので、広い世界感は感じない。(鬼ごっこで逃げている時、「世界は広いなあ」とか思わないのと同じ)
トムは素晴らしい演技をしているので、楽しめますが、逆に言えば、必死に生き延びようとしている為、大変見苦しい部分も多々あるわけです。
そういう演技って凄く好きなんだけど、なんか現実逃避したいから映画見る人にとっては、なんかあまりにも身近でかっこ悪いから「見なきゃ良かった」とか思うかもしれません。
それくらい生きるっていうのは綺麗な物じゃないんだって理解していないと、なんか「嫌な主人公」に見えてしまうわけです。

ここを理解できない人には「金のかかった駄作」と思われても仕方ないのかもしれない。

だけど、見方を変えれば、かなりの傑作だと思う。

とにかく破壊の迫力は相当凄いので、内容など考えずに、純粋に映画の世界に入って楽しむべき作品です。

ただ、トムが「一般人」に見えるはずもなく、もっと地味な俳優でも良かったかも。。
終わりもなんかあっけないのが少しマイナス。
軍人の動きに緊迫感が足りない気もする。。


そして、、まあ色々「宇宙人馬鹿じゃねえの?」とか「そんなのあったらとっくに気づくだろ」とかはあるんですが、そこは何も考えずに楽しみましょう。
あくまでエンターテイメントなのですから。

そこをツッコんだら、パニック映画の殆どは矛盾だらけになりますよ。




宇宙戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画、一般的には原作通りの物語として観られているようですが、裏には身震いするような超現実的な物語が隠されています。
気づいた時の興奮は凄いものがあったため、あえてここではすべてを明かさず、ヒントを書きたいと思います。

●前半と後半であまりにギャップがありませんか?
【前半】
・子供らは父親を心から軽蔑し、父は子供を見殺しにする極寒の父子関係
・民衆がパニックで暴徒化し、己のためなら他人をも殺す
・トライポッドの目的は人間の抹殺
・恐ろしいほどに現実的でリアルな描写、展開
【後半】
・父親は子供のために大活躍
・民衆は自分の危険も顧みず協力して他人を救う
・トライポッドの目的は人間の利用
・宇宙人とハラハラドキドキの茶番劇をして助かり、娘が見つかって手榴弾で返り討ちにし、弱点を発見し軍に指示し、意外な理由で敵が全滅、
 という娯楽映画らしいご都合主義の展開
●最後のシーン、無人の街の中でなぜ妻の家だけが平穏無事なのか?
●なぜ、あの大爆発で息子が生きていたのか?
●茶番劇のような息子との抱擁シーン(勇者のように生還したのなら、より一層父を軽蔑するはず)

以上、流し見するとわかりづらいですが、このように伏線がたくさんあります。
細かく言うなら、視覚的にも後半はそうとわかるようなカメラワークや唐突な描写が多用されています。
決定的なのは、中盤に明らかにおかしい場面のつなぎがあります。
その瞬間から、物語は変わっています。

スピルバーグは、やはり鬼才でした。
興行上の制約のため原作に忠実に作りながら、裏には全く逆の、超現実的な重いテーマをぶちまけたんだと思います。
人間性の本質、現代の親子関係、科学への盲進、そのすべてに警笛をならしている。

邦題は宇宙戦争ですが、宇宙人とは戦っていません。一方的に殲滅されているだけです。
戦っているのは世界、自分の中の主観世界と、外の客観世界です。
原題どおりの恐ろしい映画だと僕は思います。




宇宙戦争
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は、40数年前小学校低学年の頃、父と観にいきました。暗闇の中の宇宙船から伸びてくる、あの恐怖、まさに恐怖の宇宙人は、私にとって、この映画から始まりました。今でもあの時、恐くて父の腕に、
しがみついた事を憶えています。最近の映画に無い人間の深層に入り込む、映像技術、演出だと思います。




宇宙戦争
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スピルバーグ版を観てこのDVDを買った。

古い特撮物なのでさすがにリアルさやスケール感には欠けるが、
それでもジワジワ迫り来る恐怖の演出は脱帽もの。
スピルバーグがリメイクしたのも納得できる。
スピルバーグ版の「宇宙戦争」のオチには首をかしげたが、
それはこのオリジナル版を尊重してのオチなのだということがわかった。

余談ではあるが、スピルバーグ版の「宇宙戦争」は大迫力であった。
スピルバーグが「ジョーズ」や「激突!」で見せたホラー映画の手腕がまざまざと蘇る。
堅牢で巨大な侵略者の迫力を味わうためにも、映画館での鑑賞をお勧めする。




宇宙戦争
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

駄作駄作と言われているが、自分にはハッとさせる要素がありこう言うパニック映画もありかなと思った作品だった


テーマが‘宇宙戦争’だけにインデペンデイスデイやスターウォーズのようにドンパチやる映画に見えるがそうではなく、迫りくる未確認の驚異から逃げ惑うひとつの家族をえがいた、目線をかなり低くした映画です


ラストも原作に忠実で好みが別れそうだが最後のナレーションに思わずなっとくしてしまった自分がいます

確実に人を偉ぶ映画ですがトムクルーズ演じる父親の心境を思えば心に来るものがありあす、つまらないつまらないと言ってる人はそこらへんのSF映画でも見て楽しんでくださいw






宇宙戦争
販売元: CICビクター・ビデオ

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H.G.ウェルズの小説の映画化ですが、現代(当時)を舞台にした為、火星人の兵器を原作の三脚型兵器でなく、日系人アルバート野崎氏による円盤形兵器に変更(時代は陸海兵器でなく、航空兵器の時代に変わっていたわけですね)。

原作では主人公と自暴自棄になった牧師が空き家に隠れてののしり合いますが、その辺も割愛。限られた分数内で発端から人類との攻防、そして土壇場での苦い勝利までを要領よくまとめています。

50~60年代に良質なSFファンタジー映画を作り続けたジョージ・パルの代表作で、めだたくアカデミー特殊効果賞を受賞しています。これが気に入った方は,「地球最後の日」「タイムマシン」も是非ご覧ください。




宇宙戦争
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


ある日突如襲来してきた宇宙人達によってまたたくまに地球が占領されていく破滅的映画。
人間がどんなに抵抗しても宇宙人には大して効かずしまいには核兵器まで持ち出すがこれも通用せずもう人間は滅びるしかないという所まで追い詰められたその時以外な生物が宇宙人を全滅させてくれたというシナリオです。

内容は面白いのですが、なにせ古い映画のようでなにぶん宇宙人やUFOの表現が・・・




宇宙戦争
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

In the world of movies and in the world of many, this is the definitive “War Of the worlds”

For those that may have read the book there is no justification for the many changes other than to say that someone had to take a book that could be a mini series and to do a little triage. Of course movies must have a love interest and the more controversial religious aspect (of the book where the pastor wavers in his faith) would not pass in the movie. If they made the movie today they could show a little blood sucking and not be out of line. But I am afraid that the aliens would be popping out of stomachs or exploding dogs as in the remake of “The thing” we would still not get a true rendition of the H.G. Wells story. Unfortunately it looks as though Spielberg has his eye on it.

The movie starts out with a great narrative from the book about aliens on a dying planet coveting our earth. Naturally we focus in on the Los Angles area as a microcosm of what is happing over the world of 1953.

Dr. Clayton Forrester (Gene Barry), well known atomic scientist is out fishing. He spies a meteor that comes down at a mysterious angle. The crater it makes has him suspect that it is hollow. He lets a local pastor’s niece Sylvia Van Buren (Ann Robinson) talk him into a square dance while waiting for the meteorite to cool.
Soon the lights go out. And they will go out all over the world as we experience “The war of the Worlds”.





宇宙戦争
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は、火星と地球の戦争のお話です。第一次世界大戦、第二次世界大戦と起こってきましたが、次は宇宙規模の戦争が起こりうるということです。この話はとても興味深いと思いました。実際、火星に人類に似たものがいるのかどうかはわかりませんが、火星人が地球を乗っ取ろうとやってきたら、地球はどうなってしまうのか。攻撃は全く通用しません。原爆も銃も戦車も役立たずです。それをどう切り抜けるのか。是非皆さんにも見ていただきたいと思います。今、公開されているトム・クルーズ主演の宇宙戦争も見てみたいと思っています。


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