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DVD/ビデオ 775872 (109)



英空軍のアメリカ人
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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英空軍のアメリカ人
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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若き獅子たち
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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「“大河ドラマ”というのは、こういう作品のことを言うのだ」というのが、作品を観た後に頭を過った感想である…

バイエルンの山間で、夏は実家の店で働き、冬はスキーのインストラクターをしているという男が、一念発起して独軍将校になる。他方ニューヨークでは、貧しい少数派出身で徴兵に応じて軍隊に入る男と、ショービジネス界に居て、徴兵を逃れようとするが結局入隊するという男が居る。この3人が物語の主人公である。この3人各々が辿る第2次大戦の経過と、そこで出会ったり擦れ違ったりしていく人々の姿がある。3時間弱の大作ながら、観ていて時間経過を意識しない程、引き込まれていた…

独軍将校役は、マーロン・ブランドーが演じていた。『ゴッドファーザー』や『欲望という名の電車』というような映画で観たことがあるが、「こんな役もやっていたんだ…」と思いながら観た。物語の冒頭で、ニューヨークのショービジネス界の男と関係がある米国人女性にスキーを教えていた彼は、ナチス政権下のドイツで新しい時代が来ることを信じている若者だった。その後将校になり、フランスに進駐し、アフリカ戦線の激戦に身を投じ、またフランスへという経過がある。フランス人女性、上官の妻と言った女性達との出会いや別れがあり、その間に理想が崩れる戦争の現実に苦しむ…

2人の米兵の経過もあるが、最も比重が重い感じがしたのはマーロン・ブランドー演じる独軍将校である…彼が演じていたような青年達のことを“若き獅子たち”と原作者は呼んだのだろうか…1958年の作品ということだが、今であってもこれほどのものは簡単には製作出来ないことであろう…なかなかお勧めである…




若き獅子たち
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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若き獅子たち
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ズール戦争
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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ズール戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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19世紀末、イギリスは世界中に展開する植民地政策に突き進んでいた。
しかし各地で原住民との争いに双方多くの犠牲がはらわれていたのが事実で、
この事件も残酷な話の一つです。
当時、南アフリカのナタールはイギリスの支配下にあったが、ズール族は反抗して集結、
近代兵器(銃)を持つイギリス軍は完勝と思われていた。
しかし、数千のメキシコ軍に囲まれたアラモ砦と同じく無惨で残酷な戦いが始まる。
他にも映画化されている題材だが、本作がいちばん無理なく見ることが出来る。
イギリスの名優達が好演しており、無謀な植民地政策や戦争の悲惨さを伝えてくれる。






ズール戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ジャパン

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「イサンドルワナの戦い」で勝利を得た圧倒的に数をほこる先住民最強のズール族と、絶対的に不利な状況でローク砦を死守する英国守備隊の壮絶な「ロークスドリフトの戦い」を描く、1963年製作・『サイ・エンドフィールド監督』の傑作戦争映画。
ズール戦争の「ロークスドリフトの戦い」を映画化したこの作品は、南アフリカの美しい自然を背景に、英国兵とズール戦士の多勢に無勢の戦闘状況・人海戦術が見事に描かれています。
孤軍奮闘する力強い指揮官・工兵中尉(主演:スタンリー・ベイカー)と副官(主演:マイケル・ケイン)の熱演は好感!
また、恐怖と切迫した状況で少数の人々が、多数の人々を阻止する「ロークスドリフトの戦い」は、ズール戦争の歴史上において英雄的な行動への賛歌ともなっています。
(余談:人・人・人・人・・・人が大地を埋め尽くし、楯・槍で突進するズール族の大軍と近代兵器で武装する英国軍との壮絶な「イサンドルワナの戦い」の恐怖を描く、1979年製作・『ダグラス・ヒコックス監督』の「邦題:ズールー戦争~野望の大陸~」(:VHS)があります。・・・DVDの発売に超期待!)





ズール戦争
販売元: パラマウント ジャパン

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たった100人の英国軍が、ズールー4000人相手に戦ったことを礼賛しているのだが、所詮これはかつての白人による未開地侵略への当然の抵抗である。ただ、ばたばたと倒れる現地人を見て命の虚しさを悟る意味ではいい映画か。




ズール戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ジャパン

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戦史に詳しい方には叱られると思いますが、そうでない一般の方には、戦国最強の武田騎馬軍団を鉄砲の火力でうち破ったとする教科書的な見方から、タイトル通りの感想を持たれるかと思います。

ズールー族の盾とナイフを持った戦士の突撃を、当時の新兵器「後装銃」の連射で撃退するクライマックスの戦闘シーンは、まさに「アフリカ版長篠の戦い」のイメージでした。
撃たれる側も若干の鉄砲を持っていたり、突撃の圧力で柵を破られるような接戦なのも、その印象を深めました。

ただし、全体の設定は、圧倒的な数のズールー戦士に少数のイギリス歩兵が包囲されていて、困難な状況に立ち向かう英雄劇となっています。


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