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ゲーム 639024 (6)



Neorude 刻まれた紋章
販売元: テクノソフト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キャラクターをプレイヤーが導く(lead)RPGの最終作。
舞台はネオリュード2の数年後のアルファーウの町周辺。
主人公は過去に秘密を持つ道具屋の少女シィール、子どもを連れた戦士兼医者の少年ユグドラシル、元空賊兼姫のリムファイアの三人。

今作は前作にあった画面切り替えがオートのみとなり、戦闘中の行動を指示するボタンが押しやすくなった。
また、新しいシステム「分散」が加わり、今までにない謎解きの方法が加わった。
もちろん今まであった各キャラクターの専門分野を生かした宝箱や罠解除なども健在。

私が一番うれしかったのは、2の人情味あるストーリーをより発展させたこと。(笑えるギャグが随所に追加されたことも良かったけど)
過去の罪を反省することの意義や、人間関係の妙や新しい人間関係を築く過程が細やかに描かれたこととはとても良かった。




OUTLIVE Be Eliminate Yesterday
販売元: サンソフト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

総プレイ時間約30時間(思ったより長い(^^;)
例えるならウィザードリィのロボット版みたいな3DRPGです。
機体の強化をしながら割と重めのストーリー(謎)を解いていくんですが、経験値とお金稼ぎのためにCPUと闘う闘技場が用意されていて、ランクを上げていくデュエリングなるシステムも搭載されています。
声優陣も山寺氏や速水氏、へきる嬢など豪華でイベントシーンなどで迫真の演技をしていますw
一部イベントがスキップできない、ミッション中任意でセーブできない等悪い所もありますが、昔のソフトなりに丁寧に作られており戦闘も1vs大勢なのでロボットアニメ好きの私にはかなり楽しめました^^
そして何よりもメーカーがサンソフト(!)とゆーとこがいろいろな意味でポイント高いですねw




PAL 神犬伝説
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなり普通のRPGになってます。いろんな神々との戦いが描かれます(主に日本神話とか)和風な感じなのは好感持てます。
ですがストーリーは一本道。ショップ関係に無駄が多いとか結構、目につく部分があります。PS初期なので今やると不親切に思われるかもしれません。

発売当初の広告なんかには100時間遊べるRPGなんて唄ってましたけど全然そんなんじゃなかったです。

ラスボスは一応、戦術を駆使する必要があります。ドラクエでいうバイキルトとかルカニみたいな補助系を。ここの音楽好きです。というか後半になるにつれそういう風でないと勝てない。やたらボス戦ばかりになるし。





PANDORA MAX SERIES Vol.1 ドラゴンナイツ グロリアス
販売元: パンドラボックス

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ハッキリ言いますが、この内容とクオリティーでこの値段は驚異的です。
キャラ良いです。どのキャラも非常に魅力的に描けてます。
シナリオ良いです。ファンタジーRPGの王道を行く作品ながらこれほど面白く感動させてくれる作品も稀。
EDも非常に多いのでプレイし応えがあります。
まだプレイしてないファンタジー好きの方は是非。




PANDORA MAX SERIES vol.3ラビッシュ ブレイズン
販売元: パンドラボックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

基本的にギャグですが最後は泣けます。ステインさん、ずっとボケキャラかと思ったら・・・・・・最後の最後でやってくれました。
勇者テリュースの役回りがよくわからない部分もありますが(笑)楽しいのでオススメです。




PANDORA MAX SERIES Vol.6ONI零~復活~
販売元: パンドラボックス

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パンドラボックスシリーズのなかではかなり楽しめる内容ですね。昔のRPGにしては初回はそれなりに時間もかかりますので楽々クリアとは行かないところもナイスだし、攻撃と防御なんかも自分で好きな部分をUPできるのがナイスですね。他にはないちょっと変わった神様探しなんかもありますし。ただストーリー的に所々ちょい不満がでてきますね~。パーティから離れたキャラのその後は!?とかエンディングの後に次回作の予告があるにも関わらず今だ発売されないあたりメーカーに対して大いに不満でそこは大変宜しくないですね。なので、ゲーム内容は個人的に5ツ星をあげたいのですがトータル的にみて星4ツにしてみました。割り切ってプレイする分には問題ないですけどね…。




ブレス オブ ファイア IV PlayStation the Best
販売元: カプコン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人の暗くて汚い部分も見せられる。
悲しい結末と、救われない人と、悪びれもなく跋滬する欲がある。けど、それだけじゃないんだ、何もかもが救われない訳じゃないんだと訴えてくる物がそこにある。
ハッピーエンド至上主義だった中学生の頃の自分にとっては、考えさせられる内容でした。





PS one Books KINGS FIELD III
販売元: フロム・ソフトウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何となく手に取ったゲーム。
それがこの三作目でした。恥ずかしながら、当時は一作目・二作目の存在を知らず、
何か面白いゲームは無いかな、とショップに行っての購入。
「3って事は結構人気ある=そこそこ楽しめるかな」なんて軽い気持ちでプレイしましたが…

始めて10分で酔いました…3D酔いの酷さに取り合えず電源を落として寝る羽目に(笑)
が、同時に世界観にも酔いました。主人公は決して万能のヒーローでも正義の味方でもなく、
また単純な善悪で割り切れない登場人物…
ストーリーは勿論、何よりそこに「ある」と感じる物や気配に一番惹かれました。

グラフィックなんかは最新のゲームに比べればちゃちくみえるかも知れませんが、
吐く息の白さや腐臭が漂って来るような画面。斬られたら痛みを感じるような、そんな
気持ちでゲームをしたのは初めてで、同じような体験をしたゲームといえば、数える程
(というか、「SIREN」というゲーム以外咄嗟には思いつかないくらい)しかありません。

ただ、好き嫌いのはっきり分かれるゲームだと思います。本当に開始10分で電源を落として
二度とプレイしない方もいらっしゃると思います。
それでも、未プレイの方には勧めたいゲームです。横で見てるより実際プレイしないと良さが
分からないゲームなので、一度遊んでみて下さい。




ゼノギアス PS one Books
販売元: スクウェア

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パロディの巧みさには感心した。いろんなアニメや映画、小説の引用やコラージュが随所に散りばめられており、しかもそれぞれを違和感を生じさせることなく、かなりの程度自然に、ひとつの世界観の中へ溶け合わせることに成功している。その意味で、このゲームのシナリオに対する賞賛の声には、とりあえず賛同できる。

ただ、惜しむらくは、そのネタのひとつひとつがガジェットとしては随分古臭いものばかりで、多少SFやアニメに詳しい人にとっては、全く新鮮味が感じられないところか。「ロボット」ひとつとっても、たとえばよく比較に出される「エヴァンゲリオン」であれば、神経接続によってパイロットの「心」とシンクロして初めてロボットが動く、というジャンルとしてはかなり斬新な創意工夫が見られたのに対して、このゼノギアスでは、ただパイロットが搭乗して操縦桿を操作するだけ。つまり、ガンダムや他の凡百のロボットアニメに見られる古典的な設定に、なんのプラスアルファも施すことなく、そのまま屈託なく流用してしまっているのだ。

この「屈託のなさ」は、ロボットの設定だけに留まらず、ゲーム業界では稀にしか見れないほど周到に作りこまれた世界設定の、そのほとんど全てに当てはまる。なかには映画「ソイレント・グリーン」など、アイデアどころか名前までそのまんまにして登場する設定もあり、この手のあからさまな「パクり」が嫌いな人にはいちいちカンに触るものとなっている。

この、「そのまんまやないか」とツッコミたくなるあまりに屈託のない「パロディ」が鼻につくかつかないかで、この作品の評価は分かれるだろう。

個人的には「そのまんまやないか」の多過ぎで、作品そのものが凡庸に堕してしまっている気がした。これだけ巧妙にツギハギのできるつくり手であれば、そこに若干の創意工夫を施すことくらい朝飯前だったのではないだろうか? 敢えて「そのまんま」なパロディゲームを狙って作ったような印象を受けた。だとしたら、ずいぶんと壮大な才能の無駄遣いをしたものだとおもう。もう少し元ネタの原型が判らなくなるほど練り込んでいれば、パクり論争のようなつまらない嘲笑を浴びることもなかったろうし、あるいは本当に、メタルギアソリッドのような世界中でそのシナリオを絶賛されるモンスター・ゲームにさえ、なり得ていたかもしれない。


評価としてはそういった欠点に加え、あまり楽しみを見出せなかった戦闘システムなども踏まえ★2つとしておくが、とりあえず、これからはじめてプレイする人には、中古で千円程度の価値は十二分にある、とだけは併記しておきたい。




ファイナルファンタジー タクティクス PS one Books
販売元: スクウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョブや魔法など、FFの流れを組みつつも独自のストーリー・雰囲気と「タクティクス・オウガ」のシステムの見事なまでの融合に感嘆の声を禁じ得ない。

雰囲気は中世ヨーロッパ風の味付けが強く、策略と騒乱・・・・という決して明るい雰囲気に彩られたものではない。そこに全体を通して対比される「主人公」とその親友の「ディリータ」の袂を分かって進む「生き様」が一層の悲哀を誘う。誤解から周囲が敵だらけになるとい絶望的な状況下にあっても自らの信念を貫こうとする主人公の姿勢には好感が持てる。例え、それがいかに苦難な道へと続くものであったとしても・・・・だ。

味方として頼もしい「アグリアス」と頼もし過ぎる「剣聖」と。レギュラーはこの2人の加入でほぼ固定される。ゲストの(スペシャル・ゲストと言っていい)クラウドは・・・・・使い辛いし、出番もないのがやや残念だ。「陰陽師」「算術師」など現在のところ「このゲーム」だけのジョブもやや「キワモノ」的な位置付けになってしまうのも惜しい。

スクウェア作品は「FFシリーズ」ばかりが注目を浴びているが、「ベイグラント」「デュープリズム」そして「FF・タクティクス」と知名度では大きく劣るも、いいゲームがある。しかし・・・・いずれも正統な続編はなし。売れないとやはり続編は作れないということなんだね。ちょい悲し。



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