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和書 兵器・戦闘機 (8)



まんじゅうこわい;平林 (おもしろ落語ランド)
販売元: 金の星社

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よみがえる超戦艦「大和」―史上最強の巨艦「復元計画」
販売元: 徳間書店

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タイトルと著者名(だって研究会)からして、ホントに復元するんか!と思って読み始めたら、そういうプロジェクトが実現した、という設定でのシミュレーション小説だったんですね。

だけどこれが面白い。非常に興味深い。大和の図面や写真などの資料は戦争末期に米軍の手に渡ることを防ぐためほとんどが焼却処分されたが、その条件下でどう復元するか?という問題や、復元するために様々なサイズの模型を作ったり、「復元スタッフ」の苦労話はさもありなんと思わせる。小説だとしても、こういう仮説を小説にするという着想がいいのである。さて、本当に巨艦大和はその雄姿を再び海上に現すのか?
小説ながら、中に掲載されている図解も非常にわかりやすくて、結構勉強にもなった。
これを基にして、きちんとに復元されないもんだろうか?(したところで、どこに浮かべるのか、と聞かないように(^^;))




赤トンボ操縦術―九三式中間練習機フライト・マニュアル
販売元: 光人社

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一休・吉四六(きっちょむ)・彦一さん (あかね文庫)
販売元: あかね書房

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悪魔の魚雷艇 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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悪魔の生物学―日米英・秘密生物兵器計画の真実
販売元: 河出書房新社

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兵器と戦略 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞

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古今の戦争の中には、一方がハイテク兵器を持っていたために、一方的な戦いになってしまった例が少なくないという。
湾岸戦争時の暗視装置の世代差が、はじめに語られる。

昼でも使える暗視装置を備えた欧米軍は、石油の黒煙の向こうにイラク軍の姿を捉えることができ、狙い撃ちできた。打たれるほうは、何が何かわからないうちに、やられてしまったという。それではたまらない・・。

そのあと、核兵器の運用理論、使えない兵器、相互確証破壊理論、命中精度と破壊範囲の相関関係など、興味深い話題が続く。

やや古い本だが、TMDのことなども触れてあり、現在でもそれなりに面白い本だ。




アジアの笑いばなし (現代アジア児童文学選)
販売元: 東京書籍

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アハトゥンク・パンツァー (第5集) III号突撃砲・IV号突撃砲・33式突撃歩兵砲編
販売元: 大日本絵画

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各車両の経緯、仕様詳細は当然ながら、模型作りには欠かせない細部パーツのイラストや、貴重な写真が巻頭から巻末まで解説付きで紹介されており、今まで資料本を読んだことのない方は「目からウロコ」のシリーズです。(私がそうです!)




アハトゥンク・パンツァー〈第4集〉パンター・ヤクトパンター・ブルムベア編
販売元: 大日本絵画

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アハトゥンク・パンツァーの第4集です。世界に現存するパンター・ヤークトパンター・ブルムベアの写真・WWII時の写真・図とともにそれぞれの車体の生産時期の違いのディテールについて説明してあります。
 特に絵を描いたりジオラマ製作したりするとき参考になるでしょう。

  現存しているものの写真:外部だけ写したものもあれば、内部まで詳細に写したものもあります。
  WWII時の写真:主に戦場スナップです。
  図:車体の前面、側面、上面、後部。転輪、ハッチといった細かい部品など。


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