和書 兵器・戦闘機 (25)
第二次大戦のドイツジェット機エース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画
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「初めて実戦投入されたジェット戦闘機」として、ドイツのMe262は良く知られている…ドイツ南部のミュンヘンにある“ドイツ博物館”にも展示があり、暫し眺めていた思い出がある…
そんな、世界で初めて実戦投入されたジェット戦闘機の開発や運用に纏わるお話しが、豊富な図版と併せて語られる本書は、なかなか価値ある一冊である…
「より速く…」という航空機開発の夢が、兵器という型で最初に実用化されているのは悲しいことなのかもしれないが…Me262という存在自体が非常にドラマチックだと思う昨今である…
第二次大戦のドイツ夜間戦闘機エース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画
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飛行機の中で夜中を過ごし、到着すると早朝という経験は何度もしている…飛行機が夜中に飛ぶということに何らの驚きもない訳だが、WW2当時は、夜間飛行は大変な話しだった…そういう中で、夜間の爆撃と、爆撃機の迎撃という凄まじい戦いが展開された…なかなか読ませる、往時の証言などが多い一冊である…
第二次大戦のフィンランド空軍エース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画
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青い鉤十字がシンボルですが、これはスウェーデン義勇兵フォン・ルーセン伯爵の家紋?みたいで、スワスチカではありません。
貧乏で飛行機が買えなかったので、英米独伊仏ソ蘭からの掻き集めと分捕り品で構成されています。
しかし驚くなかれ、エース率はこの国が最も高い!狩人の血が「見越し射撃」を可能にしたのでしょうか?
フィンランド空軍は和書でも洋書でも人気があるようで資料が豊富です。
(陸軍も)
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第二次大戦のヘルキャットエース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画
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このシリーズは基本的に入門者向けであるため、本書もご多分に漏れずその内容が広く浅いんものになっている。このため部隊の活動履歴等の細かい事実を追う資料としては使用出来ないが、第二次大戦時に米英海軍に就役していたF6Fがどの様に行動してどのような戦果をあげたか、ということを手軽に知るには格好の本であり、お勧めできるものである。
なお、本書は同じ著者が書いているHellcat:The F6F in World War 2(Naval Institute Press)のダイジェストに近いので、より細かい内容を読みたい人はそちらを購入すると良いかもしれない。
第二次大戦のポーランド人戦闘機エース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画
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バトル・オブ・ブリテンでドイツ軍機戦ったのはだいたいイギリス人だったが、大戦を通してポーランド人もドイツ軍機と戦っていた。特にスカルスキなんかもともとロシア人なのに、ポーランド人としてたたかい、21機撃墜のエースとなった。ほかにも、アレクサンダー・ガブゼヴィチュなどいろいろいます。ぜひ、一度読んでみてください。
第二次大戦のメッサーシュミットBf110エース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画
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駆逐機、Bf110...
ポーランドの開戦時は戦闘機、Battle of Britainでその弱さが露呈。
東部戦線では地上攻撃機と戦闘爆撃機、北アフリカでは長距離の索敵・偵察・船舶爆撃、ビスゲー湾でUボートの警護!
そして本国で対重爆撃機の夜間戦闘機...
終戦時には全くの役立たず。
凄い経歴だ。
第二次大戦のワイルドキャットエース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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このシリーズにおけるティルマンの他の著書同様、細かい記載は無いがF4Fが大戦時米英海軍で如何に活動したかを簡易に知るには良い本です。英艦隊航空隊のパイロットへのインタビュー内容や、英米の戦闘機パイロットに対する訓練に関する内容が簡易に触れられているなど、中々興味深い内容を読むことも出来るのでお勧め出来ます。
なお、本機の行動について本書に記載されている以上の細かい事実を知りたいのであれば、同一著者が書いているWildcat:The F4F in WW2(Naval institute Press)を読むことをお勧めします。
第8航空軍のP‐51マスタングエース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ 世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画
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第8航空軍のP‐47サンダーボルトエース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画
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日本海軍航空隊のエース1937‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画
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著者が日系と言っても所詮、外国人書いた物ですから
基本的、間違った事や当事者の神経を逆撫でする様な書きぶりです
ある、搭乗員の方はに至っては「狂人」「法螺吹き」の様に描かれていて
その所為でそれが事実だったかの様にネット上で吹聴されてしまっています。
(この方は、寧ろ緻密な頭脳を持ちながら、豪傑・親分肌の人だった様です)
また、この本には誰々が誰々を撃墜した等々の話も出て来ますが何十年前の
そんな些細なはなしが事実かどうか分からないのに断定口調で書かれていて
違和感を感じました。ある搭乗員の方が「我々は己の力を出し切ってあの戦争を闘い
抜いたが、今更お前は誰々を殺したと言われてる様であまり気分の良い物では無い。」
と証言されてましたが、正しくその通りだと思います。