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和書 兵器・戦闘機 (26)



日本陸軍航空隊のエース1937‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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零戦に代表される海軍航空隊は、緒戦の機動部隊の破竹の進撃ぶりと相俟って華やかなイメージが強いですが、全戦域に渡って日本の制空権を守った功績は、実は陸軍飛行隊にあると言えます。 本書では陸軍の撃墜王を網羅することで、ノモンハン以来の陸軍航空作戦の全てを辿ることが出来る労作です。

無味乾燥なデータ収集のみに終わることなく、豊富なエピソードを盛り込んだ構成にも好感が持てますが、マニアにとっては今一つ掘下げが足りない感もします。 陸軍航空に興味を持たれる方達にとっての導入書としては、最適の一冊と言えるでしょう。




メッサーシュミットのエース北アフリカと地中海の戦い (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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メッサーシュミットBf109D/Eのエース 1939‐1941 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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ロシア戦線のフォッケウルフFw190エース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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オールカラー軍用銃事典
販売元: 並木書房

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 ごく一部を除いて、オールカラーでとても分かり易い。
 軍用銃はハンドガンから、スナイパーライフルまで。南米の国から、某国の装備まで細かく載っているので資料としても最適ではないだろうか。

 現時点で軍用に関してはこの本だけで完璧と言える出来だと思う。




海兵隊撃墜王空戦記―零戦と戦った戦闘機隊エースの回想
販売元: 光人社

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第二次大戦についての戦記ものの本がこのところ多数出版されて来ている。特に日本人の著した本は多いが、米兵が記した本が日本に紹介されることは少ない。 数少ないそれらの本の中でもこの本の著者は日本軍機を28機撃墜した米国の英雄みずからの体験を綴ったものである。

この本を貴重な記録としているのは、米海兵隊の空戦についての記載があるからだけではなく、彼が撃墜され、日本国内の捕虜収容所に終戦まで拘留された際の記録が本自体の半分を占めるという稀有なものであるからだ。 我々は敗戦に至る過程での軍や銃後の状況を記した本には不自由しないが、敗戦までの経過を米軍人の目でみたものは他に無い。

また、彼は収容所生活の中で知り合った日本軍人や民間人との交流を通じ、日本人に対する偏見を助長させることなく、当時の日本人が持っていた美徳にも目を向けており、非常に冷静な観察眼と公平な心を持っている点にはおどろかされる。

このような点がこの本を単なる戦記物ではなく、当時の日本国民と米国民の違いを通して一兵士が見た比較分化論としての貴重な資料としている。




還って来た紫電改―紫電改戦闘機隊物語
販売元: 光人社

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帰ってきた二式大艇―海上自衛隊飛行艇開発物語
販売元: 光人社

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 技術関係の著書が多い碇義朗氏の著作であるが、雑誌「丸」の連載が単行本化されました。
 この本は戦後の海上自衛隊の飛行艇開発の経緯をまとめ、現在の「US-2」開発にいたるまでの経緯を物語にしたものである。
 戦後の空白期から対潜哨戒機として、そして、救難飛行艇への用途の移り変わり、それに伴う開発陣の苦労などが丁寧に描写されています。 戦後の飛行艇の歴史がこの一冊で分かるといっても過言でありません。
 戦後の空白期からの立ち上げ、部隊運用されてからの機体改良の苦心、非常に困難な救難活動、全て記録されています。読み応えもあり価格も手ごろでお勧めの一冊です。




化学軍縮と日本の産業―化学兵器禁止条約交渉を理解するための基礎知識
販売元: 並木書房

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化学・生物兵器概論―基礎知識、生体作用、治療と政策
販売元: じほう

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