和書 航空工学・宇宙工学 (6)
新しい利子課税制度Q&A―マル優廃止でこう変わる
販売元: 経済法令研究会
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自作ロケットで学ぶロケット工学の基礎知識―基礎から最先端のロケット工学技術までをやさしく解説 (@サイエンスシリーズ)
販売元: 技術評論社
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アポロ13号―奇跡の生還
販売元: 新潮社
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~前書きの時点で既に他人に下訳を頼んでいることを明らかにしている。原文は大変にプレーンな英語で、巻末にグロッサリーもちゃんとついている。アポロ計画に平均以上の興味を持つ者ならそんなに難しくもないはずなのに。しかもその下訳すらろくにチェックしてないのではと思わせるほど曖昧でいい加減な表現が点在する。こんな本を出しておきながら、その後の~~立花氏は「宇宙工学に造詣の深いサイエンスライター」としてテレビに出演、私の買った本(文庫化前の単行本)の帯はアポロの模型の前で誇らしげにポーズを取る立花氏なのだ。何がどうなってるんだこの人の頭の中は。原著に対する冒涜以外の何物でもない。いい加減にしろと言いたい。~
アポロとソユーズ―米ソ宇宙飛行士が明かした開発レースの真実
販売元: ソニーマガジンズ
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米ソの宇宙飛行士が両大国の宇宙開発レースを黎明期からパラレルに語る書。
当時の政治・時代背景描写も細かく、宇宙開発の舞台裏がリアルに甦る。翻訳もよく大部な本ですが読みやすい。テクニカルなテーマも素人の理解を超えるレベルではないと思います。
本書を手に取ったきっかけは、一部でトンデモ本批判がある副島さんの「人類の月面着陸は無かったろう論」を最近読んだこと。わたしは「無かったろう論」に与するものではありませんが、35年以上前のテクノロジーで月面着陸できたのに、その後は月開発がほったらかしになっているのはナゼ?
中国の有人宇宙船神舟が地球軌道を周回、月面着陸は2020年を目指す、って?そんなに時間がかかるのか。というか、有人宇宙飛行と月面着陸の間にはそれだけ難易度にギャップがあると考えるのが普通。ガガーリンが宇宙に行ってからアームストロングが月面に行くまで何年かかったか。
著者のスコットはNASAの予算縮減をあげていますが、月に行った人類が未だに12人しかいないことにつき、その内の一人であるスコット自身からつっこんだ意見を聞きたかったというのが本音。
アマチュア・ロケッティアのための手作りロケット完全マニュアル
販売元: 誠文堂新光社
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大好評の“飛ばせ!手作りロケット~Flying Model Rocket”の中級編に当たる図書。
モデルロケット理論の詳細から、様々なモデルロケットの原理、学校の授業への導入方法など実に細かく書かれている。
全国の小中高校の図書館、公立図書館に置くべき図書。平成14年度からの“総合的な学習”を考える上での有効な教材でもある.
アメリカ航空留学てん末記 (情報事典・情報館シリーズ)
販売元: ゑゐ文社
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アメリカ税制ハンドブック
販売元: 東洋経済新報社
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アメリカの宇宙戦略 (岩波新書)
販売元: 岩波書店
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著者は時事通信の記者であり、本書はワシントン支局長等の経験を生かしてアメリカの宇宙戦略を論じたものである。「はじめに」において、「宇宙を通じて、現代のアメリカを読む」と述べているが、その意図は確かに達成されている。
特に、コロンビア号の事故からNASAが内包する構造的問題を明らかにしたり、MD計画や火星探査計画に代表されるブッシュ政権の宇宙戦略から、「超大国」アメリカの覇権国家としてのパワーが低下しつつある実態を丹念に解きほぐしており、単にサイエンス的な視点による紹介に止まっていない。論についても、学者や科学技術専門誌記者、元NSC職員、MD計画関係の軍人等、綿密な取材を通じて事実を明らかにしたうえで論を展開しており、明快であり説得力がある。
また、著者は、所謂「9・11」同時多発テロについてリチャード・クラークの著書を引用したうえで、「一点突破」主義のブッシュ政権は、自らの情勢認識に基づいて決定したプライオリティに従って政策を進め、それ以外の問題を無視するか軽視する傾向があるとし、それが「同時多発テロを招いた誘因の一つ」(p111)ではないかと述べている。いささか本書のテーマとは離れているが、確かにこれはブッシュ政権の特質の一端を示したものであろう。
ただ、著者が記者時代、「コロンビアが空中分解した」というCNN報道をもとに事故速報を本社に送る際、コロンビア号の飛行が何回目だったかを自分で確認せず、CNNが伝えた28回目という数字をそのまま記事に引用した、という記述がある(p3)。速報性を優先したのだろうし、報道の世界ではよくあることなのだろうが(「地元メディアが伝えた」など)、日本の報道がいかに自前の情報源(特に速報段階におけるもの)を持っていないか、如実に示されたエピソードである。
本書はアメリカに限らず、日本の宇宙計画にも言及している。そのなかでJAXAの的川泰宣氏が、「地球を守れなかった人間が、火星に行っても火星は必ずだめになる」「我々が当面、頑張らなければならないのは、自然環境だけでなく、政治体制も含めて地球を住みやすい場所にすることだ」と述べているが(p196)、まさに至言ではないだろうか。
アメリカの税法―連邦税・州税のすべて
販売元: 中央経済社
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イオンエンジンによる動力航行 (宇宙工学シリーズ) (宇宙工学シリーズ)
販売元: コロナ社
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